スタアトピッチJAPAN説明会終了

こんにちは。

代表理事の中根です。

本日、事務局の説明会が開催されました。こういうご時世なのでオンライン配信で19時からでしたので通常の予定を消化した後、リモートを良いことに車の中で説明会参加となりました。

今回応募が400社程あった様で書類選考で120社に絞った様です。

弊協会の志がそこで残ったというわけですね。

中部ブロック大会は11/17 日本経済新聞名古屋支社にて。

全国大会は来年2/12大手町の日経ホールにて。

ホールでの声の響きや残響音をイメージしましたので2/12は予定書き込みました。

4分という時間に全てをかけます。

なんと日経に紹介していただけるそうです‼️

新規事業、跡継ぎ事業の社会性、収益性などを審査していただけるとの事。

今回、弊協会のやろうとしてる事は跡継ぎ支援でもあり新規事業でもあります。広く公募して将来の技術者を集め、育て、食える様に応援していく事でこれからの社会に貢献できる業界にしていくネットワークづくりを目指します。

2025年問題を前に免許返納された方々が自転車などにシフトされた時、それを支える地元の自転車店が無いと皆さんのお買い物やコミュニケーションに困ってしまわれます。

自転車店の後継が少ない原因の一つは『食えない』正しくいえば『今のままでは食えない』からです。

昭和のままの商売、ただ待ってるだけの商売ではそうなります。

稼げる手段を無数に秘めたこの業界。それを全国の先陣と一緒に考え推進していくのです。

簡単ではありませんが目に見える物を扱うのでIT業界程の難しさは無いと思います。

一緒に業界を育てていきませんか?

お問い合わせお待ちしております。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

EV統一と自転車

こんにちは。代表理事の中根です。

今日の新聞に興味深い記事がありました。

ブロックチェーンを使うということは必要とされるデータが改ざんされないこと=それだけ必要性が高い事だと思います。EVをサブバッテリーとして使う考え方は今後地球の温暖化防止の策として有効だと思います。

急電口形状や給電方法、データの互換性など統一する為に技術競争が繰り広げら、イニシアチヴの取り合いに発展していきそうですがそこは世界基準を話し合って決めていただきたいなぁと思っています。

今後先進国の人口減少で人々に余分な出資をさせてしまう事でCO2を増やしてしまう可能性が高いからです。

40年毎、ビデオが世に出回った時ベータ(ソニー)vsVHS(ビクター)戦争というのがあった。その数年後レーザーディスク(パイオニア)vs VHD(ビクター)も記憶の隅にあります。

買った方を選択したユーザーは存分なソフトウェアを喫する事ができたが互換性がない為シェアを獲れなかったユーザーは機種の買い替えなどをしなければならなかった。

結局ビデオテープからディスク(LDやDVD)そして配信へと移っていったのですがその買い支えた消費者層が現在は定年前後で有る事。

規格を統一化すればA社の車に乗っていた方がB社に安心して乗り換える事ができる。その安心感が無いといつまでもガソリン車に頼ってしまうかもしれない。

EVが増えていけば電動アシスト自転車の充電規格やバッテリー出力規格もその動きに乗っかればいざという災害時、電力供給出来るだけで無く災害地での物資運搬や移動手段として重宝すると思うんです。

その為にはノーパンクの技術者を育てて全国ネットを形成する必要性がありますね。

今日もこじつけてしまいましたが車業界の進化と共に可能であろう事を想像してみました。

地球温暖化を止める為世界中が動いているのであれば尚更自転車業界もお役に立てる業界になるわけです。

今はこの業界がガラ空きだという事実。副業や開業を考えていらっしゃる方は一度ご相談ください。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

スタアトピッチJAPAN報告

こんにちは。代表理事の中根です。

8月末に申し込みをした日経新聞のスタ☆アトピッチJAPAN事務局より書類審査通過の連絡がありました。

詳細の説明会は後日オンラインにていただけるそうです。

法人として事業として立ち上げたばかりなのですが、このスタ☆アトピッチという企画が新規事業や跡取りの事業継承の志をアピールする場らしくチャンスと思ってチャレンジしてみたのがスタート。

今でもドキドキしています。

前職を退職した時に構想していた自転車の技術者を育てて業界を盛り上げたいと思っていた事はそのままなのですが、どうやってまとめていくのかそこを突かれると答えられませんでした。

勇足で退職したんじゃないか?とかいう指摘をいただいたりしましたが

コロナを通じてリモートというキーワードで手探りしていく中で糸口が見えてきた感じです。

現在の自転車店ビジネスが古い慣習から抜けきっていないからこそ思い切ったリモートワークを導入していけば新たな業界として存在価値を創出出来ると確信しています。

人を雇うのでは無く事業主同士のユニオン的な感じでしょうか。

事業主だからこそ損益に敏感になれて貪欲に仕事に打ち込めると思うのです。

小売同士のプロジェクト、小売と卸のプロジェクト、小売とメーカーのプロジェクト、異業種とのプロジェクト、弊協会と異業界とのプロジェクトそこで携わっていただける方々が楽しんでメリットの出る方法が必ず有る筈です。

その突破口としてあちこちで志を伝えていきます。

何か抽象的な内容になってしまいましたが今持ってる構想を更に煮詰めていきます。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

未来予想図3

こんにちは。代表理事の中根です。

とても涼しくなってきました。

昨日の新聞に興味深い記事が二つあったので取り上げてみました。

先ずはこれ。

リモートから発展して漫画の様な世界が現実化しつつあるって事でしょうか?

一番注目したいのはロボットとの握手。

握手という微妙な力加減でバーチャルをリアルに感じさせる程の技術が存在しているという事。

以前のブログで紹介しましたが微妙な力加減を遠隔やAIが制御出来てしまう迄になったって事です。

副業と税金 | 一般社団法人自転車技術者協会

それにアンドロイドの技術がもっと進化していけば無人の自転車店ができていくかもしれないという事です。

アンドロイドが点検などルーティン的な作業をして店番をし、修理の自転車に関しては預かり手続きして店舗スタッフにメールと画像で連絡。

送られて技術者(パイロット)はロボットやアンドロイドを遠隔で操り実作業に取り掛かれることが出来れば1人で複数店舗を回せる様に出来る。

支払いはキャッシュレス対応のみとすれば売り上げや釣り銭など現金の管理をしなくて済むので盗難などの心配無く運営が出来る。オーナーの休みや繁忙時間ではギグワーカーにシフトする様にすれば24時間営業も可能になる。

駅前の自転車預かりと提携すれば新たなビジネスに発展しそうですね。

次なる記事はこちら

スマホやタブレットの充電から解放されるのであればいろんな可能性が拡がります。

段々と認知されてきたシェアバイクではどうしてもバッテリーの充電がネックになっています。

借りるときはスマホで便利に借りるシステムでも充電は手動になってしまう為そこで莫大な人件費がかかってしまうはず。世の中のシェアバイク事業者様たちはそこを上手にやりくりされていると思います。

一定の場所においてあれば充電出来る時代が来ればバッテリーが小型化出来てデザインもカッコ良くなる筈。

実際バッテリーを入れる為にサドルの最低地上高が制限されたり充電の為取り外すことを想定して鍵を取り付けたりしなくても良くなるわけです。

コロナを機に様々な事がリモートでされる様にシフトしていく時代。

自転車の在り方、その自転車の整備修理もこの様にシフトしていくと思いませんか?

現在、オンラインサロン構築を計画しております。

そこでは全国のベテランやこれから副業で始めようか迷ってる方などが語り合える組合の様な感じにしていきます。

遠隔で技術指導したり修理などシェアしたり、雇用情報なども相互に確認できる様にしていこうと思っております。

これについてご意見、質問などあれば問い合わせ欄よりお願いいたします。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

トライクブームの兆し

こんにちは。代表理事の中根です

一昨日、昨日の新聞にヤマハの記事がありました。

モーターバイクの売り上げ落ち込みをどうやってカバー、突破していくのか

楽器でお世話になった事や電動アシスト自転車でも20年近くお世話になったメーカーなので個人的にとても気になります。

日本では私よりも上の世代、特に団塊の世代が高校生の頃は通学にオートバイが普通に認められていました。親戚のお兄さんが750ccに乗って高校に通っているのを何度か見かけて憧れました。

やはり二輪だと転ぶ事で死亡事故があって愛知県では3ない運動が起こり免許とらせない、買わせない、乗らないという事で一番興味のある年齢に強制的に乗れなかった為人口が減っていき団塊世代の売上をピークに落ちて行ったんではなかろかと思ってます。

現在では若い世代の自動車離れもあるので更に激化してるはずだと思います。

土日の高速道路のパーキングでバイクツーリングしてる方々はヘルメットを外すとおじさん(私もおじさんだが)がほとんどである。

3ない運動で危険だと思われ敬遠されていた乗り物に『転ばない』という形容詞がつく事で団塊の世代の再堀と新規顧客の獲得に意気込んでの事だと思います。

電動アシスト自転車では既にオートバイの売り上げを抜いてしまった事で時代の流れは掴んでお見えだと思います。

個人的にとても応援したいメーカーさんです

さて、ここでこじつけになってしまいますが前二輪というのは自転車でも数社から採用されているのです。

大体のメーカーさんが前のトレッドが狭いのですが左右の回転半径の違いからどうしてもそれ以上拡げられないのです。

そして、三輪自転車全般に言えることはスイングする構造では停止時の乗車自立が出来ず、スイングしない構造では曲がる時に外荷重を強いられるのです(右折する時ハンドルを右に切って身体は左に傾けて曲がる)。

免許返納したり事故や病気で二輪に乗れなくなった方々は乗車自立を第一にお求めになるのですが無意識に身体が内荷重する事で戸惑われます。

弊協会が開発をお手伝いしている三輪自転車はその2つの要因を特許で満たしております。

停車時はペダルに足を乗せていられるのに曲がる時は内荷重が可能‼️

道路交通法でトレッドを580mmにしていますが要望に応じて拡げることも感謝です。

気になる方はお問い合わせ欄よりご質問くださいませ。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

コンビニ宅配需要

ラストワンマイル争奪

こんにちは。代表理事の中根です。

ちょっと間が抜けてしまいましたが5日前の記事にて

以前からセブンミールサービスなどで宅配に目をつけていたセブンが本職とのコラボ。

実は7年前、前職で配達用の電動アシスト自転車を全国配備するのに日本中飛び回ったことがありました。

オーナーさんと話す機会がある時、人手不足の中でお昼前の品出しが忙しい時間に配達で人をとられるのは厳しいがミールサービスの将来性の為にもとオーナー自ら電動アシスト自転車に乗って配達されていたところも多くありました。

5年リースという事でしたのでオブジェとして店頭に置かれてる店がある位の様に思いますがローソンがUberとコラボした事での対抗手段でしょうね。

コンビニ宅配の草分けセブンとプロの運送会社VSイケイケのローソンとギグワーカーといったところでしょうか。

高齢化社会を目の前に宅配はキーワードになってきました。

当然、セイノーHDでのデリバリーは電動アシスト自転車をチョイスしてくる事と思います。

ここで、法人の仕事で使う電動アシスト自転車が出来るって事はそれをメンテする仕事が同時に必要になってくるわけです。

雇用を希望される方ならば自転車技師資格を取得していけば一定エリアのメンテナンスをする仕事があるかもしれません。

今後、大手は社員を減らして外注に委託していくところが多くなるのでそんな時、弊協会で一括して点検を受注して全国のエージェントさんに点検修理をお願いいていく形がスマートだと思います。

その手配もギグワーク形式でと考えております。雇われよりも個人事業主との仕事のシェアリングの方が短時間で生産性が高いと思うからです。

Uberは自分の空いてる時間を有効に高効率で稼ぐ手段だと実感しております。その為には自分の乗る車両のメンテナンスや体調、モバイルバッテリーなどは各自で万全にしておく必要があるのでローソンのデリバリーにはロスが少ないと思います。

どちらにせよ今後は便利なコンビニから更に玄関までの競争が始まるわけです。

そこで使われるのが自転車であろうからには自転車店ビジネスに朗報とも言えるでしょう。

10月からタクシー業界が宅配に参加して来るもようです。

リモート、宅配が今後のキーワードじゃないでしょうか?

現在、弊協会のオンラインサロン構築を計画中です。

全国の個性豊かなエージェントさんと一緒に今後の在り方、稼ぎ方をリモートで語り合ったりこれから考えておられる方の相談に乗ったりと新たな組合の在り方を提案していきます。

核になる方々にはお声がけしていっております。

続きはまた後日のブログにて発表させていただきます。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

空中未来都市

こんにちは。代表理事の中根です

昨日、今日の新聞で素晴らしい記事がありました。

昨日は amzonがドローンでの無人配送の認可を米連邦航空局から受け取ったというもの。競合も居るので商用時期は意外と早いかもしれないですね。

今日の記事は日本にて、伊藤忠商事、など大手10社のプロジェクトで2023年実用に向けて有人の空飛ぶクルマの開発開始というもの。

映画『バックテューザフューチャー2』の現実化の様な気がしますね。

ドローンの延長であればパイロット(ドライバー?)はリモートで済むのとモーター駆動なので莫大な燃料や音を出さなくて済むのでソーシャルディスタンスを保ちながら環境に優しくスピーディな移動が可能。

どうしても急ぎの移動を望む方がヘリポートに行かなくても近所のガソリンスタンド跡から目的地までノンストップで一直線の移動が出来る

ドローンの配送ではアメリカでの実施データを積めば日本を始め各国での実用は早いかもしれません。

映画に出てくる様な犬の散歩をドローンがやってくれるサービスも出てくるでしょうね。コロナで培った医療技術を駆使して犬の排泄物を回収しながらその成分から犬の健康チェックをしてくれる様になると思います。

こうした背景があるからモーターの需要が増えて、銅の相場がまた上がって来てるのでしょうね。

道が空いて来るでしょうし急ぎの用事でなければ自転車は走りやすい環境になって来ます。ロードバイクユーザーももっと増えていくでしょうしリモートで事足りる様になれば車を乗らない家庭も出て来ると思います。

家族で出かける時はカーシェアやレンタカーを活用して、急ぎの買い物はドローンが届けてくれれば普段は電動アシスト自転車などで事足りてしまうんですよね。

日本のアシスト基準の現行1:2から1:3や1:4になった時地上は電動アシストの二輪、三輪、四輪が闊歩する様になるでしょう。

またこじつけてしまいましたが空へ乗り物が移行しても自転車の需要は絶対無くならないわけです。

これからの副業として、ドローンパイロットとバイクメカニック(自転車技術者)は高単価で安定した仕事ができるでしょう。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

日経 スタ☆アトピッチ‼️

エントリー完了

こんにちは。代表理事の中根です。

今日から9月。YouTubeに9月から激変するとかいうコンテンツがあちこちから出てきていたので8月それらを観て気にしていました。

元々スピリチュアルな事を信じていないのですが、いろんな結果を出されている方が異口同音なのに驚き、8月のうちにやれる事を目一杯やっておこうと思ったのです。

実はまだ使えるからいいやって思っていた蛍光灯の交換をお盆で交換してみたんです。

効果絶大でした。

先ずは視界が明るくなり眠気に襲われなくなりました。

いつもはめんどくさくて後回しにしている事に一つづつ取り掛かる事ができていき粗大ゴミで出すつもりだった古いマッサージチェアをバラして刻んで燃えるゴミと資源ゴミに分別して処分できてしまったり小さな事がドンドンできていってスッキリ感が半端なくなってきております。

実は8/2の日経に出ていた『スタ☆アトピッチ JAPAN』記事が気になって保存していたのです。日経主催の新規事業、後継事業のプレゼン大会ですね。

新規立ち上げしたし、私が始めた事業は未だ何処もがやってないけど告知をして協力者を集めていく事が大事。だからエントリーした方が良いのは判っているんだけど・・・

一番の壁は申し込み時に5MB以下の事業説明書をPDFファイルで提出するってところだったんです。

恥ずかしい話、パソコン教室に通っていたのにPDFファイルの保存の仕方やそれをメールに添付して送るなんていう事を習わなかったのでイコール難しい、面倒臭いって後回しにしていたのです。

8/30夜、この記事に目がとまりハテどうしたもんかって思ったところ、ジタバタしてみようって思えたんです。

早速グラフや画像を貼った気の利いた物でなく、全てテキストなのですが、私の簡単な経歴と何をしたいのか、今何をやっていてどこまで進んでいるのかを書き記したところで寝落ちしてしまいました。

最終日朝。問題のPDFなのですがパソコンを持っていないこともあるのですが敢えて今在るiPadでなんとかしようと6時から苦闘していると2時間程でうっかり触ったアイコンでPDFに成功‼️

昨日は昼間少しゆとりがあった為喫茶店から帰ったらファイル送るだけで終わりだとタカを括っていたら応募のフォームに沿って入力してもファイルを添付するところでどうしても添付ができず15時に出かけるのに14時になっても出来ず半ば諦め気味でした。

事務局に電話してみたところスタッフの皆さんが丁寧に対応していただけ裏技を駆使していただけ見事必要事項を事務局に送る事ができてエントリー完了メールを受け取りました。

9月に書類選考し、11月にブロック大会、2月に全国大会。

大企業、既存企業、日経読者へのプレゼンと関連誌面にて企業名、事業内容が掲載されるとの事。

現在進行形なのでプレゼンの時の内容はもう少し色が着いて細かな問題点や詳しいビジョンを語れるでしょう。

7年前、前職でトライした事業が日経の一面にデカデカと載った時の感動と興奮を思い出しました。それをもう一度味合わせていただきます。

業界内外からひっきりなしになる電話。

その一つ一つに勇気とモチベーションをいただき乗り切った実績が私にはあります。

そして、前職で勉強させていただいた事の一つに『大風呂敷を拡げる』というのがあるのですがその時は果てし無く拡がった風呂敷をしっかり畳むのが役目でしたが今度は私が拡げる立場になったわけです。

畳めなくなった時は嘘つきに成ってしまいますがどこまでが畳めるか限界を知っている事が強みですね。

冒頭に書きましたがスピリチュアルな事は信じないのですがいろんな方が仰っている自分を偽らない事、身近な小さい事をきちんとやっていく事で運気が上がるのならばとにかくやってみたいと思います。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

副業と税金

リユース強化と5G

こんにちは。代表理事の中根です。

昨日の新聞に副業と税金の記事が載っていました。

コロナの影響で残業が減ったり、仕事の激減、職場環境の変化などで収入が減って副業をされる方が増えたという話はよく聞きますしそういう人に出会います。

一部の会社を除き巷のほとんどの企業では売り上げや利益の減少に悩まれているとお聞きします。

減った収入は他所で補うという考え方はこれからのご時世アリだと思います。

収入の申告は当然なのですが副業として成り立つかどうかが問われた時にこれからの仕事だと断言します。

今までの時代は沢山造って沢山安く売る時代でした。

今後、人口が減っていく日本でそのスキームを当てはめるビジネスは無理が出てくると思います。

今後は付加価値ある物を高単価であっても長く愛用していくリペア、リユース、リサイクル、リデュースがもてはやされていくと思います。

産廃、リサイクルショップ、など昔よりも増えてきましたしメーカーの工夫で排出ゴミを削減できる商品も増えてきました。

今まで大量消費をしてきた日本ではリペアする人材が圧倒的に足りてないのです。

高い物にはそれなりの手が加わっていたりしてますがそれらを買ったり使ったりする事で新たな人材育成や雇用が出来ていくんです。

靴などはリペアして永く使う習慣があったのですが今は使い捨てになった為、靴職人が激減してしまったとききます。

自転車も同じこと。

今後は付加価値があってしかも今後のニーズにハマる物を供給していくことで新たに職人を育てながら業界を活性化していきます。

弊協会ではそういう環境創り、ネットワークの構築を実営業とオンラインサロンで固めていきながら新たな組合のような組織で対応していきます。

オンラインでありながら新たな職人育成を目指しその方々の本業、副業両方をサポートします。

先ずは今の仕事と併用していく中でリスクの少なく収益性の高い仕事が自転車店ビジネスなのです。

今後5Gが広まっていく中でロボットの手の端末が販売される日が来るでしょう。その時、貴方の技量で直せない修理でも5Gを使う事で遠隔操作が可能になります。

例えば岩手県の方の修理を大阪の方が遠隔施術して貴方は材料や道具をロボットに手渡す事で自宅にいながらにして実地実技講習を受けながらビジネスも進められるわけです。

修理代は電子マネーなどで決済して施術者にも支払われるので貴方は仲介手数料をいただきながら自宅でスキルアップが出来たという事が可能になっていきます。

冒頭で税金の事にも触れましたがそれは儲けが出てからの話。詳細はオンラインサロンにて申告の仕方など全国の仲間と相談できたら安心できるんじゃないでしょうか?

悩む前に疑問があればお問い合わせ欄からドンドン質問くださいませ。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

Help Us

温暖化ストップ

こんにちは。代表理事の中根です。

昨日の新聞一面に地球温暖化の危機について要約して載っていましたね。

人間が便利な暮らしを追求した事で環境破壊が進み様々な気候変動を誘発しているという事。

先週、谷口貴久氏の講演を聴いて驚いたところへ新聞での報道。

https://www.google.com/url?sa=t&source=web&cd=&ved=2ahUKEwjrj4jl0bLrAhVHQd4KHerAAaUQFjABegQIAhAB&url=http%3A%2F%2Fchikyuwomamorou.com%2F&usg=AOvVaw2JGSH2m1Qo4NIIKP-skCPa

ただ事では無いです。

オーストラリアの森林火災、アジアで蔓延してるデング熱、大陸を横断しているバッタの大群、年々大きくなる台風など異常気象。それぞれが温暖化の末に起こっている事を知り生態系が崩れ始めている事などが一気に一括りになるのです。

コロナウィルスもそうしたところから出たのかもしれませんね。

火災現場に水をかける事、デング熱患者にワクチン接種する事、バッタの駆除を考える事も大事なのですがそれらの原因である温暖化、二酸化炭素を抑えていく事が早急に必要なのです。

異常気象が始める前の気温から今は1.1度上昇してしまったのですが2度になってしまうと収集がつかなくなり負の連鎖が始まります。

コロナの予防も大事な事ですがどうしたら環境に良いのか。二酸化炭素を減らせるのかを1人でも多くの方が取り組む事で身の回りの災害を減らすことができます。

このままでは2度上昇がカウントダウンなのです。

そうなったときには北極や南極の氷が溶けて海面上昇と同時に氷の中の二酸化炭素と炭酸ガスが大気に流れて一気に温暖化が加速します。そうなると6度上昇は直ぐなのです。

6度上昇した時、海面は10m程上がってしまうので日本の都市部は水没しますよね。当然流通や経済は寸断され日常生活は疎か生き残りも難しくなっていきます。

不必要なエネルギー消費を避けていく事

皆さんでチャレンジしていきませんか?

今日はこうした記事の為自転車に漕ぎ着ける回りくどいことはしません。

そういう社会に進んでいった時自転車は必需品になりますからね。

ゴミをキチンと分別して確実に回収される様にする事など身近な所から子孫に残す地球を創っていきましょう。

私は個人で出来るボランティ活動を続けています。

賛同される方。お問い合わせ欄よりご連絡くださいませ。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏