QR払い扱い

こんにちは。代表理事の中根です。

先日申し込みしたメルペイとd払いのQRコードが届きました。

私自身が使っていないサービスなのですが巷では当たり前になって来たサービスなので使えるかどうかがまだドキドキしています。

店舗事業部として開けているお店では開けている日は最近少しづつ売り上げが建って来ております。

今後の為、そして私のケースを参考にしていただける実験としてどうしたら出費を効率よく先行投資に切り替えていけるか失敗のエピソードも大事だろうなと思うのでそういう事も様にブログにあげていきます。

最近

副業の告知が多く見かけられる様になりました。

何気に見てると

誰もが少額で全て高収入を得られるというものだったり高額な受講料が必要だったりします。それはそれで良いと思います。

弊協会では今のところ技術を覚えていただくのにお金をいただかない代わりにDETCHI(丁稚)というタイトルで中古車のバラしなどから覚えていただき、2個1、3個1ができる様になった時BANTOH(番頭)というタイトルで活躍いただきます。

授業料は中古車の販売で得た売上で充当していこうと思います。

技術というのは安易にお金で買えるものでは無いので今までそこを見落としてしまっていた為に自転車店の激減減少になっているのだと思います。

あなたの貴重な時間を投資して技術を獲得しませんか?

QRコード払いから話題が逸れてしまいましたが自転車業界ではこんな事をし始めたところが少ないのではないでしょうか。量販店のバイトでは細部までバラす事がないと思うので深い知識や技術力に到達するのは難しいと思います。

壊れても良い廃棄車や中古車を弄るので例え失敗してもその時の感覚や手応えは体験として経験値になる訳ですし損害も殆どありません。

上手くいったらラッキー。失敗してもラッキーなのです。

仕上がった中古車をお買い上げいただくときにQR決済できる環境にしておく事で造る側の悦びも味わっていただこうと思います。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏