廃棄費用の逆さや

鉄屑

こんにちは。代表理事の中根です。

今日、何気に貯まってしまった鉄屑を捨て(売り)に行ってきました。

家庭内で出た要らないものなど含めて軽バンに積んだところ結構重量ありました。

なんと160kg!今コロナショックなどで鉄の価格が一番低いことは知ってましたが邪魔になるので処分です。

今回4円/kg でした。いつもならば10円台なのですが。

それでもこれを産廃として出していたら目方に応じて処分料を払わなくてはなりません。そこが凄いところだと思っております。

飲食店をした場合、廃棄の食材はなるべく早く処分しないと衛生上良くありませんから量の多い少ないに関わらず出して行かねばなりませんが自転車店ビジネスでは時間のいた時に値上がりを待って捨てに行けば燃料代位は稼ぐことができます。

こういう少しの積み重ねも含めてリスクが少ないビジネスなのです。

皆様のお近くに金属商が在るはずなので調べてみてはいかがでしょうか?

自転車にはアルミ、真鍮、ステンレス、一部分銅が使われていますのでそれぞれ分別出来れば単価が高く引き取っていただけます。

ゴム、プラスチック、ビニール、ウレタンなどを選別してしまえば廃棄というランニングコストを抑えることが可能です。

良いことばかりではありません。手が汚れる仕事です。だからこそ収益の高い仕事が出来るわけです。

今までの業界の見た目やイメージだけで判断してしまいがちですが一緒に新たなイメージ作りから始めて行きましょう。

質問など有ればお問い合わせ欄よりお願いいたします。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

官民一体事業

QRコードとスマホ時代

こんにちは。代表理事の中根です

最近気がついたのですが最近いろんなところにQRコードがある事にきがつきました。

新聞、雑誌、テレビ画面、走るトラックのボディーなど。いつも手にしているスマホから即専用Webに跳べるって凄いことですね。

今は当たり前になってきましたが興味があればより詳しい情報が動画などでも得られ、場合に寄っては問い合わせなどの双方向の情報交換が出来るわけですよね。

自転車業界ではまだまだQRコードの取り組みが少ない業界だと思います。

ザッと考えられるのはシェアバイクの利用、広告、リペア店の予約などですがスマホで個人認証と決済が出来ることを考えるともっともっといろんな活用方法が出てくる筈です。

例えば町興しのイベントなどでスタンプラリーなどをしていただく時など目的地の看板にQRコードが有ればそれをスキャンすることでそのステージクリア。そのQRコードでその時々のお勧めスポットや案内を入れる事で案内看板の見落としなどもなくなりますし看板の設置などの手間や経費を削減出来る訳です。近くの休憩所にUSB端子があれば充電がてらそこでの滞在が少し出来るわけです。

その移動の手段をノーパンクに施工したシェアバイクで利用で有ればパンクの心配とメンテナンスの手間も省けます。

市の観光行事であれば土木課より放置自転車を提供していただきノーパンクの施工予算だけで観光課のとのコラボが可能です。そこへ旅行代理店や交通機関、商工会などへのアプローチができれば細やかな企画が生まれていき楽しんでいただけます。

弊協会としてそういったところにも積極的にアプローチを掛けながらお役に立てる様にしていきます。

カーシェアに続き今後主流になっていくシェアバイク。こちらのインフラをお手伝いすることで安定した保守点検のお仕事をいただき会員の皆様にシェアしていきます。

皆様の協力の元、会員数を増やさせていただきシェアリングメーカー、自治体への安心感を提案して行きます。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

コロナウィルスと今後の環境問題

環境について

こんにちは。代表理事の中根です。

毎日、ニュースになっているコロナウィルス。

感染経路撲滅のため工場操業停止、休業、休校、イベント中止などやむをえず逆サヤに動いています。

その合間を縫う様に新聞には環境関係の記事が明るい話題を出してくれている様に思います。

コロナウィルス対策が終結していった先には恐らく世界的に環境重視の動きになる様な気がします。

特にリサイクルについては大きなテーマでしょうね。

今までの大量生産、大量消費という流れがここで見直されていく様な気がします。

自動車業界は大方そういう流れが出来上がっている事が凄いのですがまだまだ他の業界では手付かずの部分も多い筈。

当然、自転車の業界においてもそういう流れは当てはまってくると思います。売り上げ重視なのは仕方ないとしてアフターフォローを充実させていく体質が絶対に必要になってくると思います。

耐久性を増すための部品開発、それのリペアするインフラ作りがこれからという業界だからこそ大きな雇用が期待できると思います。

電子デバイスを使わなくても稼げる仕事っていうアナログなところがあるという事は未開の業界なのかもしれません。

副業として、本業として今からスキルを身につけていきませんか?

身近な方の修理などをして喜んでいただきながらスキルと自信をつけていく事で今後、環境問題で自転車が増えていく時代に対応出来る仕事です。

弊協会では一般の自転車を修理出来る様に養成していく事、ノーパンクへの施工技術を身につけた技術者のネットワークを構築し、官公庁、法人などの整備、修理に携わらせていきます。その為にはスキルの高い技術者を沢山養成させていただきその方々が単に資格保持者に終わらない様オペレーションのお手伝いもさせていただき業界を活性化させていきます。

業界の全国の現場、そして海外工場をも渡り歩いた私だからこそ出来る事をフルに活用させていただきます。

企業理念『自転車に携わるすべての人に笑顔を』

を念頭に頑張っております。

ピンときた方。お問い合わせ欄からご質問おお待ちしております。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

そうであって欲しい事と現実

古き良き時代

こんにちは。代表理事の中根です。

今朝、岡崎の実家にて売れた自転車の整備と納車を手伝った後、母と話をしていて気がついた事です。

一昨日、叔母の他界で予定を大幅に変更して名古屋〜岡崎を往き来し、ひと段落した所だったのです。

我ながら仕事に穴を空けることなくスケジューリング出来て、進化した事を確信出来て良かったと思っております。

お茶をすすりながら母が『ありがとね。ご苦労だったね』と労ってくれたので『今回は自営業だからこそやりくりできて最悪の場合こうすれば良いという実践ができたよ』と応えたところ、『サラリーマンだったら行ってれば決まったお金を貰えるのに・・・』

というコメント。

母の頭の中は古き良きバブル期の記憶で留まっているのでしょうね。

『今はそういう時代ではなくなったんだよ。』と話しても理解出来ず、心配する余り就職を強要してくる羽目に。

『心配してくれてありがとう』とだけ言って喧嘩になる前に実家を後にしたのですが、一緒に住んでいたら毎日こういう発想を強制的にインストールされていくんだろうなぁと感じました。

サラリーマンの世界に於いては消費の低迷で対前年比の確保が厳しい時代です。

一昔前でしたら寝る間も惜しんで営業や根回しで数字を作る事ができたのですが今は働きかた改革で残業に厳しいメスが入る事で作業量に限界が出てきました。

類稀な才能と幸運で秀でた方には会社から手厚い待遇がされますが極々一部の人の例。昔はちょっと頑張って世渡り上手にしてれば受けられた待遇なんですが。うちの母親にはそれが誰もが享受できると信じているところで話が噛み合わなかったのでしょうね。

悪い時代になったわけではありません。今までの常識では不都合が大きくなってしまっただけなのです。

令和の常識を早く身につけたもん勝ちといったところでしょうか。

多くの会社が働き方改革により所得が少なくなる事を考慮して副業を推奨してきております。

同業他社での仕事はスキルを活かせますがコンプライアンスに注意が必要です。コンビニなどのアルバイトは短期間で効率よく稼げポピュラーですが時間の切り売りになってしまいます。

次にサイドでの起業という選択が上がってきます。私もびっくりしているのですが探せばいろんなサイドビジネスがあるんです。

時流にマッチしているのか?本部の利益だけのフランチャイズなのか?というものも在ります。

納得いくまで色々調べていただきたいので他社の事はコメントしません。自転車店ビジネスも人によっては時代遅れだとか胡散臭いって言われているかもしれません。

今、電動アシスト自転車の販売台数は10年前からオートバイを抜きぐんぐん加速しています。

購入層はビジネスユース、子育て中のママ、免許返納された方々、最近では通学にも広がっています。

販売するお店はたくさん在りますしネットでも購入する方も増えたので最初は快適だと思います。

問題は乗ってから。パンクやタイヤ交換、バッテリーやスイッチのトラブルなどは今のところネットで解決ができないのです。

お店によっては自分のお店以外の修理は断るところも出てきました。

意地悪では無くそれ以上にお客様の修理が多くてそうせざるを得ないところも多い様です。

いわゆる『自転車修理難民』。ここを解決して喜んでいただく事で互いのWINを創出していきます。

気になる方はお問い合わせ欄よりメッセージお願いいたします。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

団塊の世代を味方に

売り方と買い方の変化

こんにちは。代表理事の中根です。

先日の新聞広告に奇抜な物を見かけ経済産業省やるな!と思いました。

今後、日本を変えていくにはここが一番大事だと思います。

今までの時代は団塊の世代の消費がメインなので大量生産してコストを落とし薄利多売方式でも商いができていました。

今、団塊の世代は定年をし、老後に向かって慎みやかな生活をされたりしていらっしゃる昨今。その世代の方々の直接反映される業種は医療、介護、葬儀が大きくなってきているはずです。

以前にもこの話題を出した事はありますが団塊の世代が生まれてしばらくした頃は乳母車屋というお店が生計を立てられたのです。

その世代が成長していくに従って雛人形、五月人形→出版社(学研、小学館など)→文具メーカー→運動具メーカー→ステレオメーカー→車産業→結婚式場→住宅メーカーと移り変わっていった筈です。

人口とそれに伴う消費が減ってきた今、安く売る為の仕入れ、商談が後々互いの首を絞める事になると思うのです。

売り上げも大事ですがどれだけの利益を確保して継続していくかが大事になってくると思います。

個人商店であっても付加価値を付け、その対面販売にメリットが有れば無理に安く売らなくてもお値打ち感を演出出来る筈だと思うんです。

大手ではその動きを急に変えていく事は難しいでしょうが次第に変化していく筈。

自転車店ビジネスではお客様の自転車を効率よく直すアドバイスをしていく仕事です。

完成車をドーンと仕入れて売っていくビジネスとは違いスタートのリスクがとても少ない事。そして収益率が高い事でマイペースでやっていく事が出来ます。

スキルが上がれば仕事量を増やす工夫をすれば良いですね。

団塊の世代が免許を返納を考えられる今、この時期にその方々がお持ちの自転車を直して乗れる様にして差し上げる事で喜んでいただきながら口コミという昔ながらの信用。そしてSNSなどを使った告知で切り込んでいく事ができます。

何か副業をお考えの方。自転車店ビジネスというものも知っておいた方がよろしいかと思います。

今から乳母車屋さん始める様な事のない様に吟味ください

問い合わせフォームからなんなりとお問い合わせくださいませ。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

オリンピック後を見据えて

お問い合わせメールへの回答

こんにちは。代表理事の中根です。

さて、昨日、一通のメールをいただきました。

社会不安を煽って自転車屋さんをやらそうとしてるっていうご意見でした。

直接返信も差し上げたのですが同じ思いの方もいらっしゃるのかもしれないと思います。

ブログを綴っている私ももっと明るい話題にしたいと思っているのですが明るいニュースを仕入れられず申し訳ありません。

一部のIT企業を除き新聞では製造、非製造業共に明るい話題が少ない事が気になっているのです。

本当ならばオリンピックを目前に控えてお祭りムードになっていくはずなのですがそれを帳消しするかのようなアメリカxイランの緊張。アメリカx中国の経済摩擦、新たなところでコロナウイルス。そしてインドの金融不安。

何事も無く終わってくれれば良いのですが複合して悪転した時リーマンショック以上の打撃になることを懸念しているのです。

当然、今の常識はことごとく通用しなくなるでしょうし雇用にも大きなメスが入ることにもなるでしょう。

オリンピック後は好景気の材料が無いと言われているのにオリンピック前がこれですから危機感を持った方が良いなぁと思っているのです。

皆様がどんなスキルを身につけて副業されていくかはご自由なので自転車店ビジネスをやらそうとは思っておりません。

いつどうなるか判らない時代なので一つのスキル『手に職』というものを身につけられたらいかがかなぁと思っているのです。

地球温暖化の歯止めとしてCO2削減の為大型タンカーも天然ガスの動力に切り替えていく模様。

海がそうならば陸は脱炭素化は電気、燃料電池。

いろんな製造業、サービスが根底から変わっていくには自転車という乗り物は消えるよりも増えていくと思っています。

それなのに修理の出来る街の自転車店が全国的に減少している事実を知っていただき、人材を育ててネットワークを構築していきたいのです。

焦ってませんが急いでおります。

今は競争が少ないのでピンとこないかもしれませんが将来的にど安定のビジネスに変化します。

一緒に構築していきましょう。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

成果主義から成果手技へ

ベア

こんにちは。代表理事の中根です。

最近のニュースは新型肺炎がメインになってしまっていますが、新聞の見出しのほとんどは企業の減益。

そこで今度は労使交渉の賃金アップ。

一部企業では今まで通りの一律アップでは無く個々の評価を基にアップするという条件がつきだした様です。

もう何年前から成果主義っていう言葉は先行してましたがそうせざるを得ない事態になって来たという事でしょうね。

会社に行ってさえいれば給料がもらえるという時代ではなくなってきたわけです。

特に私の年代はバブル期に会社からチヤホヤされて二桁の内定を持って選り取り見取りでしたからその傾向が強いとおもいます。

当然歳も歳なだけに真っ先にリストラ対象になっていき易いですね。

営業スキル、ITスキル等ワークに直結するノウハウも大事ですがコミュニケーション力も問われてくるはずです。

いつもと同じ環境では新たなコミュニケーションは生まれ難いので新たな環境に身を置いて真剣に話し合う関係が必要と感じております。

弊協会ではそういう環境も提供して副業から始められる方とのケアも含め自転車業界にふれていただくことで新たな発想やリーダーシップを培っていただきいろんな業界の方々とコミュニケーションしながら業界のイメージアップを図っていきます。

先ずは新たなスキルアップ、そして異業種とのコミュニケーションから取りかかっていただくのも良いと思います。

そして機が熟したら副業からそして本業へとシフトするのも可能です。

私共も今後のコミュニティの運営等先駆者が居ないので手探りでの発進ですが構築していきます。

皆さまの意見をいただけましたら幸いです。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

新住所での本気

新たな決意

こんにちは。代表理事の中根です。

昨日2/10開業に向けて事務所を守山区に移転させました。

全くのゼロからの出発になります。

今までの住居の下を事務所にするという風だと要らないものを捨てていくのに甘えが出てしまうんです。

私が推奨する自転車店ビジネスを小さなスペースでも出来るという事を1から伝えるためには良い機会と物件です。

今後、自ら実践をしながら少資本でやっていく雛形を作っていきます。

細分化した技術講習のメソッドは現在作成中ですので動画で学んでいただいた後、弊社の事務所(店舗)で解らない所の補講、認定をしていきます。

併せて夏以降に行われる自転車技士の合格講座もメソッドを練っております。

引越しとお店造り、iPad2台を駆使してメソッド作りやブログなどいよいよ始まっていくなぁという実感でワクワクしております。

日々、いろんな用事が入ってスケジュールが埋まり用途に応じて色分けしてあるのでカラフルです。ジムや楽器の練習の時間もその中で空いてる所へ組み込んでいる事がサラリーマンの時と全く違う面白い事ですね。

最善だと思った事に存分に取り組める事、時間を自分で管理出来る事はとっても有難いことです。

自転車技士受講についてのお問い合わせなどの質問や相談も承っております。

問合せフォームから気軽に相談くださいませ。

決意を新たに業界と皆様お為にお役に立たさせていたできます。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

世界経済と買い物

お買物の在り方の変化

山形県唯一のの百貨店大沼が320年の歴史に終止符を打ち世界先月末閉店したとのこと。

名古屋でも一昨年、老舗の丸栄が惜しまれつつも閉店した。

どちらもインターネットの普及によりお買物の在り方が変わってきた事が起因しているとの事。

私の幼少期。百貨店へのお買い物はレジャーだった様に思う。

よそ行きの服に着替えさせられてバスに乗って行った覚えがあります。

今思えば百貨店でお買い物をしてその包装紙の箱を持って帰る事がステイタスだった様に感じます。

前職で大手百貨店の法人外商部というところのお仕事をさせていただいた事が多々ありました。

いろんな企業が新製品とか広告、顧客感謝で宣伝広告費という枠を持っているのでそのノベルティー品です。

例えば航空会社が一定マイルでオリジナル自転車に交換とか飲料メーカーが点数を集めて申し込むと抽選で3,000人にオリジナルフォールディングバイクやマウンテンバイクが当たったりする企画物。

その生産の都度、中国工場で品質管理と検品に行かせていただいていました。

私がラッキーだったのは生産が間に合わない時に別のOEM工場を梯子して品質管理と検品をしてくる経験が財産です。

言葉が通じなくても道具と治具持って現場に入ればなんとかなるという自信が身につきました。

古き良き時代という事でしょうね。

リーマンショックの後それらは夢物語になりました。

経済の細かい仕組みは私にはまだ理解ができないのですが企業の販促費が削減された事で毎年5,000台だった注文が50台とか10台なんていうこともありました。

アメリカでの住宅ローンの破綻が日本の経済を10年以上も狂わせてしまうという事でアメリカ、イラクの緊張や中国との経済問題、新型肺炎なども今後の日本での仕事の在り方が変わって来る大きな要因となるでしょう。

話が逸れてしまいましたが、インターネットの普及で百貨店始めお買い物が変わってきました。今年は5Gが始まる事で新たな仕事、ニュースが出る中で苦戦する業界が出て来るはずです。

まだ5Gのインフラが整うまで少しだけ時間がある今のうちに転ばぬ先の杖として副業を考えてみませんか?

今でも生活していくのは大変な事は誰でも一緒だと思います。急なリストラや給与カット、倒産など起きてからではお先真っ暗になってしまいます。今時副業禁止の会社は珍しいですが技術取得、資格取得という考え方ならばそれも可能じゃ無いでしょうか?

何かあった時に『手に職』があれば『資格』が在れば普通の仕事よりも割の良い仕事が出来るという事をお伝えしたかったのです。

あなたの不安や希望をお問い合わせフォームからどしどし送ってくださいませ。

今日も此処まで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

新時代の手に職

グローバル化

新型肺炎の猛威が世界を震撼させている今、世界的に生産の遅れや機会損失が懸念されています。

部品一つ足りなくても製品の完成が遅れるのにいろんな部品の生産予定が立てられない状況ですね。

終わりが見えないもどかしさが新聞のあちこちから伝わってきます。

働き方やっと雇用にも影響が出てくる事と思います。

武漢で始まった新型肺炎が世界の近さを教えてくれました。

今後、その穴埋めや雇用にもこの問題が関わってくることでしょう。

どんな風に変わっていくのか誰もが判らない不安を一つのスキルを身につける事で和らげてみませんか?

日本だけの問題では無いので技術者拡大には在日外国人の方々にも波及させてと考えています。

コンビニの店員さんなど日本で勉強しながら働く人達にも自転車店ビジネスを身につけていただき今後来る超高齢化の日本の自転車店不足を助けていただきながら日本の自転車店の技術を伝えていきます。

副業から取り組む事で経済的な不安を抑えて希望に変えていきましょう‼︎

問い合わせフォームからどんなお問い合わせでも構いません。どしどしお問い合わせください。

これからのグローバル時代に新たな『手に職』について考え取り組みましょう

今日も此処まで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏