タイムリーでラッキーな成長実況

模擬店舗オープン

こんにちは代表理事の中根です。

今週より事務所としてお借りしている拠点にて模擬店舗としてオープンしました。

2月にこの物件を見つけて移転など一人で進めてましたがやっと

形になってきました。

自転車店ビジネスを推奨する身分として1から立ち上げていくこととその時思ったことなどでこれから始められる方の指針というか参考にしていただけたら良いなぁと思いました。

今回注意していることは大きな資本をかけずに続けていくことで如何に地元に根付い手行けるか?という事です。

今まで持っていた物、実家を片付けた時に持ってきた物など有りますがこのお店の成長を見守っていただけたら幸いです。

現在、私はギグワーク生計を立てていることは先日のブログでもお伝えしたのですがそこでも大きな変化が訪れてきているのです。

Amazon flexとUber eatsを組み合わせてスケジュール管理しているのですがUber eatsに於いて最近変化が起きてきました。

この記事は本日の日経からです

①先週、5/6までの自粛を延長というニュースから消費者の財布の紐が締まったのか注文(配達)が減った事。

②自粛モードの中で営業するお店の数が名古屋市内で激減している事と営業時間の短縮そしてスマホと自転車と専用リュックの3200円さえあれば始められる手軽さから晴天時の配達が殆ど無くなってしまった事。

例えば名古屋市の栄という場所は最も繁華街なのですがそのテレビ塔の側で18時から待機していても2時間で配達1軒ということも珍しく無くなっているのです。逆に雨天時は配達員が激減するので休む暇なく稼働出来ます。

私の様に営業ナンバーの軽自動車でUberやってる人は少ないので雨天時には重宝される訳です。

そんな背景で店舗を仕上げたりする時間が取れる様になりオープン出来る経緯になった訳です。

朝晩車の通りが多いので早朝から中古車を表に出したり、ご近所さんとの挨拶が今は基本になっています。

一週間して未だに売り上げはゼロですが足を止めていかれる方は多いですね。ネット時代ですが最初はいつの時代も一緒だと思うのです。

最大の利点は賞味期限が無い(厳密にはありますが)事。飲食業と違って材料を無駄にする事が無いので焦る必要がないのです。

このコロナ騒動の後には異動の足として自宅で眠っている自転車を直したり中古を求めたりというニーズが必ずあります。先ずはそこを実況でお伝えできる事に漕ぎ着けたことがラッキーです。

去年に取得した古物の資格も生かして『自転車買い取りします』とお店前に張り紙をしました。この貼り紙の効果も楽しみです。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

子供の日に思うコロナで大きな変化

こんにちは代表理事の中根です。

今回、起業してみて本当に良かったなと実感しております。

どんな仕事をしていたとしてもコロナのこの状況は変わらないという事。

ここで起業してコロナ明けには乗り切ったという信用と自信が生まれます。

そして世界的に復興するにあたり今までの常識がひっくり返っている今新たな常識を築きあげていけるチャンスでもあるという事です。

テレワークはそのままに経費の削減をしながら売り上げを伸ばしていくって今まで漫画の世界の未来図の様な事を実践していくわけですからこれからは自らの事よりも社会全体の利益を考え提案していくことがもっと普通になっていくと思います。

弊協会では

①職人への技術伝達という匠伝承事業で手に職をつけて稼いでいただく応援。

②公共の自転車シェアバイクなどの整備点検を承らせていただき匠会員さんへ仕事を依頼して乗られる方々への安全と安心の提供。

③放置自転車を減らしてリサイクル、リユース、リデュースを推し進める事で地球に優しく処理費用の削減。

を先ずは柱に動きます。

人口の減少と共に沢山造って沢山安く売る時代ではなくなってきました。その歪みが今回のコロナ騒動で浮き彫りになってきたと思います。

高くても良い物を永く使っていくスタイルがもっとクローズアップされていくはずです。

そこには売る、買うという行為だけでなくコミュニケーションにより永く使っていけるメソッドが見出せるはず。それがSNSでもオンラインであっても活用しだいでなんとでもなると思っています。

AIやアプリを駆使してもそこの思いやりを前面にだしていく事で新時代の気持ちのやりとりがビジネスにつながると確信しています。

今、どうしても足元を見てしまいがちなのですが先を見てどうしていきたいのかどうなりたいのかを考えていく良い機会であると感謝しています。

5月5日という子供の日にいろんなワクワクを期待する方は多いと思います。

私は生まれたばかりのこの協会を我が子成長の様に重ねて育てていきます。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

点検ラッシュ

岐阜県可児市出張報告

こんにちは。代表理事の中根です。

本日、近場のショップへ挨拶を兼ねて訪問して来ました。

『加納輪店』さんでは現在3代目も居られて岐阜県を代表する販売店さんでです。

サラリーマン時代いろいろな事を教えていただきお世話になったお店です。

近況としてやはり組合員の減少はボディブローの様に既存店にしわ寄せが来ている様です。

例えば公立学校が通学自転車の点検して自転車店で判子をもらってくる様に生徒に用紙を配るとそれを持った生徒が一斉にお店に駆け込んでくる事態。

今年はコロナの自粛で無かったがこれが3月初旬なので4月からの通学自転車の組立整備や販売対応などが出来なくなってしまう。

自転車店が少なくなってくる事で近隣の学校の自転車の殆どが駆け込む始末。

誰もが点検料を払おうとしないので困っているとの事。

当然、自店で販売した自転車の点検は無料という区別をつけているが学校からの指示という事で社長も困り果てて見えました。

中にはぶつかって車体が曲がって普通に走ることが出来ない自転車でも判子だけ押してくれと言ってそれで乗ってしまっている生徒さんもちょくちょく在るそうです。

それでは何のための点検で自転車店の存在意味があるのか。自動車の車検の様に安全項目をクリアしてはじめて安全性の高い通学が可能になるはずだと思うのです。

1販売店が学校に開始時期をずらすとかしてくれないと仕事にならない旨を訴えているそうなのですが改善されないのだそうです。

自転車組合の理事会で可児市だけでなくあちこちの地域でも同じような状況が起こっているそうです。

ひと昔、地域の組合員が40人居た時は編成を組んで店休日に学校に出かけて行って点検して来ることが出来たそうですが10人ほどになってしまい高齢化している為出かけていける元気のあるお店が無くそういった現象になってしまうのだそうです。

弊協会としてお話しをお聴きしていて人材を育てて一緒に巡回派遣する事でそうした状況を打破し、学生が安心して通える安全な自転車通学環境を提供出来るんではないかと感じました。

全車に点検済車にはTSマークを貼る事で基準値を保っていく事が出来ると確信しました。

県や市の教育委員会や交通管理課などにお声がけをして連携やご協力いただき予算組みしていただければ全てがWINの環境が出来るはず。

大きな登るべき頂を見つけたました。

恐らく全国的に自転車店が減少している事で全国各地でこうした問題が起こっていると思います。

全国行脚は望むところなので先ずは近場の岐阜県から取り掛かっていきます。

コロナによって業界のすら危うい仕事もでてきました。

しかし自転車業界は人手というか人材不足です。

これを機に安定して稼げる業界、仕事という視点で自転車業界を見ていただけたら幸いです。

お問い合わせ欄よりいろんなご意見お聞かせください

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

発想の違いと結果の違い

依存と自立(独立)

こんにちは。代表理事の中根です。

最近お問い合わせいただく内容で気になる事があるので一つ取り上げたいと思います。

『副業を探しているが自転車店ビジネスではどれくらい儲かるのか?』

という内容が多く寄せられます。皆様にはそれぞれ返信させていただいておりますが、何か勘違いされているというか心構えがズレている様な気がします。

メールのやり取りでは技術職をされているとか昔自転車が好きで触っていたという方、自転車は乗る事以外にフォーカスした事ないけどリスクが少ないのであれば聞いてみたいという方々。きっかけは様々ですが皆様サラリーマンという括りで共通でした。

私も3年前まではサラリーマンでしたので気持ちはわかります。そこで今回皆様に『心構え』という事でお伝えした事は依存からは良い結果が生まれないという事を気づいて欲しかったのです。

どんな仕事、副業においてもアルバイトと違うのは自営業者なんです。

社長感覚が必要なんです。それがフルタイムかパートタイムかの違いなんです。

パートタイムっていうと主婦のパートタイムをしましてしまいますが私の発信したいのは『パートタイム社長』です。

『自転車店ビジネスをしたらいくら儲かるか?』という質問はアルバイト感覚なのです。これをコンテンツ化して販売してる企業ならば上手くいってるところをピックアップして告知していけば依存症の人は先にそのコンテンツにお金を払って契約してくれるのでビジネスになりますが契約した人はお金を出しただけで終わってしまいます。

問題はその心構えです。今までの教育システムや風習が勉強して良い大学、大会社に入社さえすれば生涯安泰って言う昭和の伝説を未だに抜けられない方から擦り込まれた負の法則なんです。

バブル経済が崩壊まではその思想が通用しましたが今は通用しません。

今、コロナ問題で世界が外出自粛になってしまい今までの常識が全く役に立ちません。

依存型の方はこういう時に国を批判したり感染者を差別したりと周りの環境を責めますが、自立(独立)型の方は今、何をすべきかという事を真剣に考えます。同じ時間が過ぎて両者の差は歴然ですよね。

自転車店ビジネスも同じなんです。自宅の玄関前やガレージをピットにしても環境を批判したり来られる方の修理(ニーズ)に応えられないのでは口コミは起こりません。修理(ニーズ)以上のサービス[値引きサービスでは無い]が出来た時お互いに面白くなっていくんです。これは飲食店をしてもネット販売をしても同じです。

文章能力がある無い関係なくキャッチコピーを試行錯誤していくとオリジナリティーのあるコピーが出来ていったりしてスキルが磨かれていくんです。依存型の方は文章は苦手だとか文系じゃ無いとか言ってその環境を拒むことでニーズを越えたサービスが薄いんです。

私の提案する自転店ビジネスでは今のところ大きなコンテンツで縛る事を考えていません。取り組まれる皆様にローリスクで安定して稼いでいただく事をイメージしています。

ここで注意していただきたいのはローリスクとノーリスクを履き違える方が依存型の方に多い事も挙げておきます。

一円もかけずにされようと思うその気持ちが危ない!

それならばアルバイトに行った方が良いですね。

ビジネスをする事で経営者目線での仕事、段取りができる様になります。

身近なところだけの視点が変わる事でサラリーマンとしても経営者目線で動けるので大きな結果が出やすくなります。

今後、世界中の企業がコロナで弱体化から立ち直る時、先ずは身軽になっての建て直しを図る筈。その時、経費削減、人件費削減、で真っ先にリストラされるのは会社のニーズ以下の進捗の方を切っていくはずです。

その時、テレワークは当たり前になってきているはずですがどうしても顔を合わせての打ち合わせという時やプレゼントでの移動など社用車を廃止して公共交通機関や自転車の導入って自然な流れになると思いませんか?

その時までに自立型の発想とスキルを身につけていれば会社に人財として残りながら副業をする事も出来ます。

残念ながら依存型の方はリストラされ、国とコロナと会社に文句を言って一生を過ごすでしょう。過ごせるうちは良いのですがローンを抱えていたら大変ですよね。

今日お伝えしたいのは『心構え』。依存型から切り替えてみましょう

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

スタートライン

起業登録完了

4/6に書類提出して本日法人として登記受理ヲ確認出来ました

ここまで色々な方にお力添えいただき形になれた事にこの場をお借りしてお礼を言わせていただきます。

大変ありがとうございました。

さあ!ここからがスタートです。

今月中頃に電話が開通するのでだんだんと会社らしくなっていきます。

コロナウィルスの蔓延してるこういう時期だからこそ社会にお役に立てる様に活動できるかと思うとワクワク、ゾクゾクします。

先ずは全国に先駆けて中部地方を中心に会員の一次募集を募り、法人の定期点検を会員様方に斡旋するところから始めます。そこでモデルケースを作ってから本格的に全国行脚へ移行しながら二次募集へと移っていきます。

今後は自転車のメリットを最大限皆様に活かしていただけるよう安全性は勿論。技術者の育成、整備網のインフラ造りをし、幅広い方にビジネスとして或いはサービスとしてメリットを感じていただける構築をして参ります。

コロナウィルスによる社会が不安定な時だからこそアフターコロナに於いて社会の仕組みが大きく変わる時でもあると思います。昭和、平成と培ってきたいろいろな経験値をフル動員して社会の利益、お役に立てる様全力で臨みます。

応援お願いいたします。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

ギグワークとアナログワーク

AI主導時代

こんにちは。代表理事の中根です。

先日質問いただいた中で現在どんな活動をしているのかという質問をいただきました。知り合いに会うとどうやって食ってるんだって聞かれますのでそれについてお答えします。

現在はギグワーカーをメインに動いております。

amzon  flex、Uber eatsなど軽バンを使った仕事なのです。21世期の働き方だと思っております。

ここからいろんなことを学習できております。

amzon  flexにおいては配車などをAIがしてスマホでそのオファーを自分で選べます。時間帯やエリアがさまざまなので自分の予定に合わせて選ぶ事で漏れることなくその時間その地域での配送業務を承る事ができる訳です。例えば午前中岐阜の仕事をして午後から小牧市のオファーを獲るとか豊田市の仕事の後三好ステーションのオファーを獲るなどです。

以前やっていた某運送会社の委託業務を違いアプリを通じての仕事なので時間外に顧客や会社から電話がかかってくることはありません。そこのドライなところはアメリカの会社だなあって思います。

それに伴ってAmazonの事を色々調べていくとAmazonという巨大企業の凄さ、そこを仕切っているAIの学習、成長は凄まじい物を感じます。

例えば消耗品などその地域で定期的に出る物であれば過去のデータを元にAIが仮注文して地域のセンターに確保しておく事で注文が入った時にメーカーではなく近くの物流センターから届くので早い、それに応じて倉庫内の作業人数を先行して募集したり配送の車を手配したり出来る事で無駄が無い。

私が始めたのは2019年9月からですが12月までは荷物が不安定だったり配送員が余ってしまったりとかいう事が多々ありましたが12月までの数ヶ月でAIの進化が手に取るように判ってきてそれぞれのドライバーの技量に合わせて適量の荷物を配分したり適正に合わせて地域を指定してきたりと効率的な仕事になっています。

それに合わせてGPSを使って位置データを蓄積している事で去年新聞で発表していた様に2022年にはドローンでの配送をする事は充分に可能なレベルだと思います。

もう一つのギグワークはUber eats はいわば出前代行みたいな形。アメリカでシェアタクシーを成功させた会社がそのアプリを使って日本で飲食の出前サービスをアプリで進めている物。

サービスエリアに入ってからドライバー(ライダー)がアプリを起動させると登録飲食店から近いドライバー(ライダー)のスマホにデータが飛んでアラームが鳴るのでスワイプすると受託になる。

お店でユーザーからの注文の品物を受け取り専用のバッグに入れアプリで表示される場所までお届けして配達完了。

ウィークリーチェックで指定の銀行口座に振り込みがある。

これらのユーザーの代金回収、お店とドライバー(ライダー)のマッチング、クレーム処理、店舗への代金支払い、ギャランティーの支払いを全てAIがこなしている。

だんだんと身の回りにAIが当たり前に存在してそこで便利になる反面淘汰される業種や会社が出てくる時代に入ったと思います。

どちらもコロナウィルス対策で外に出ない方々の需要があり止めどなく仕事をいただけるのでありがたいですね。

実際お店にお客さんが座れるスペースが無く出前専門でやられているお店があることにビックリです。

過去のデータや蓄積した情報を基に瞬時に正確に采配する能力はAIには敵いません。将棋でも名人に勝ってしまうほどですからね。

今後、人間がAIと共存していけるには未来を察する、空気を読むという事ならば人間だけが出来る領域だと思います。

ちょっとした変化に気付いてお声がけするとか未来像を創造するっていう事は今のところ人間だけが出来る事。

惰性に流されてしまうとAIに使われてしまう事になりかねない時代です。

人間味って何かをもっと考えて発信していく事でもっと素敵な時代になっていくはずです。

どんなビジネスでも言える事ですがあの人でなけりゃとかあなたにして欲しいという事がその人間味なのでしょうね。

自転車店ビジネスではアナログだからこそAIに管理され難い環境で仕事をすることができます。

対人間の場合口コミで広がるのでそこを武器として提案していきます。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

コロナチャンス、コロナチェンジ

夢見る職業

こんにちは。代表理事の中根です。

昨日の新聞に小学一年生の就きたい職業というのが載っていました。

男の子の一位は安定のスポーツ選手!一年生なのにユーチューバーが10位に入っている事が現代ならではと思いました。

2〜9は仕事の内容は余り判らなくてもイメージが全てwお司っている気がします。

親から安定した収入の仕事だとか言う事を日々擦り込まれている様な気がします。

そして1〜9に共通点がある事を発見しました。

一部例外はあるでしょうが制服というかユニフォームがあるということです。

いろんな仕事がある中でユニフォームの無い仕事も存在します。

安定というキーワードの裏にはユニフォーム姿というのが潜在的に在るのでしょうね!

そこで閃きました。

自転車店ビジネスを推奨する私が最大限に出来る事は見るからに自転車屋さんというスタイルを確立させてクリーンで豊かなイメージを発信していく事で幼少期のこの表にランクインする事ができるんでは無いか?

実際、私は自転車店の息子として育ったのですが跡を継がなかったには母親から『こんな儲からない仕事や業界は懲り懲り』というのを日々聞かされていた事も要因だと思っております。

2年前、親父が倒れてお店を片付けている時感じた事は90歳になっても自宅で倒れる前日まで仕事ができていた事、そこを急遽引き継いで分かった事は利益率がメッチャ高い事、売上が少なかったのは親父独自のマーケティングだった事。

それでも借金無く90歳まで現役で働かせていただけた事はありがたい事ですし素晴らしい事。

体を張って教えてくれた気がします。

これからの自転車店のイメージを打ち出していく事で小学一年生が就きたい仕事ランクでケーキ屋さんと肩を並べられる日をイメージしていきます。

今後、個人ユースの他に法人ユースなど更に需要が増えていく時代になりました。新車の供給はメーカーや問屋さん大手量販店などがある為整っていくのですがそれらの定期点検や修理に技術者、職人が足りて無いのが現実です。

些細な故障でも直すところが無かったり時間がかかったりして新車への買い替えをされるケースもあるわけです。

弊協会が推奨するのは自転車の販売では有りません。

大手と同じ様なものを仕入れて売っていたのでは資本力で勝てないからです。

先ずはスキルを身につけて自宅やガレージなどでなるべく経費を抑えた副業から始められる事なのです。工具や部材も飲食業に比べて少資本で済みますし公的な縛りも飲食業に比べて非常に緩いのです。

ここで注意していただきたいのは緩いですがそこに甘えないで欲しいのです。その部分は先程題材にしたイメージに繋がってくる訳です。

制服(ユニフォーム)を着た人が規律ある行動と仕事ぶりをする所を周りの方が見られてイメージとしてアウトプットされる訳です。

いつの時代でも清潔感ある事には良いイメージが着きますからね。

修理で交換したタイヤやカゴが年柄年中店の前に積まれているお店では儲かっていても良いイメージになりませんよね。

飲食店で廃棄した食材を店の前に積んでいたら悪臭で保健所から営業停止されてしまいます。

日本中の自転車店組合の会員数が減少している事からみて名古屋だけの問題では無いのです。

逆に言えば需要が増えていくのにライバル店は高齢化と減少をしているという事。華やかな職業はやはり競争率が高く思うように稼げなくなったりします。

外出自粛などでさまざまな情報を得る機会がある今、コロナを機に新たな副業(複業)への新たな気づきと『手に職』のスタートをされる事をお勧めします。

その一つに自転車店ビジネスがある事を知っていただければ幸いです。

気になった方はお問い合わせ欄よりメッセージお願いします。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

コロナウィルスのメリット

コロナトランスファー

こんにちは。代表理事の中根です。

現在世界を震撼させているコロナウィルス。

健康、経済に大きな打撃を与えています。

ここからは私の楽観的な見方なので不謹慎だと思われたら読まないでください。

題名にコロナトランスファーと付けましたが今回を機にいろんな事が切り替わったり乗り変わったりするんじゃないか?って思うんです。

感染回避という事で香港のデモも一旦収束した様ですし、イランとアメリカのつばぜり合いも触発寸前だったのがうやむやになりました。働き方もテレワークへと手探りながら進まざるを得ない状況ですね。

これで収束した暁に今まで通りの働き方に戻ったりデモや戦争が勃発するとは思えないのです。そうなれば都会に住んでいるよりも空気が綺麗で土地の安いところへ引っ越す方々も増えるんじゃ無いか?

今日の新聞に国交省が自動運転の支援を過疎地から支援ってニュースが載ってました。

ゴルフ場の自動運転車の延長バージョンであればスピードは遅くても無人で周回するバスとして過疎地でもGPSで拾い難い地域でも活用できるというのです。

これによって過疎地へ人が流れて活性化します。

日常の足が回ってくれていればそのバス停までの手段さえあれば日常生活に困らなくなるはずです。

ノーパンクの自転車が有れば日常で困る事なく移動が出来る訳です。

過疎地対策としてインターネットのインフラと国の援助で自動運転バス、自治体の支給でノーパンクの自転車という事ができればお買い物はネットで済み仕事はテレワークで済みどうしてもテレワークですまない場合はバスに乗ってお出かけするという事で日本人が満遍なく広々としたところで生活できる気がします。

今後、急なリストラや給料カット、倒産などで企業自体の存続も危うい時代。人々の心配はローンをどうやって払っていくかに焦点が集まると思います。

どうしてもそこに住まなければならないので有れば別ですが家と車をを一旦手放しお金があまりかからない田舎暮らしでテレワークする事で住環境のトランスファーという事でローン対策にもなるんじゃ無いかと思っています。

そこでも自転車がついて回りますから自転車の技術者が必要なのです。

ノーパンクの技術を持った方々にはそういうシェアバイクやレンタサイクルのメンテナンスのお仕事を弊協会から依頼する様になっていきます。

現在の仕事にプラスして収益性の高く安定している自転車店ビジネスを副業から始めてみませんか?

一発逆転の様な仕事では有りませんがスキルを身につける事で『手に職』として食いっぱぐれる事がない仕事です。

懇切丁寧に指導致します。

簡単なことから一つづつ身につけて稼いでください。

コロナウィルスに対して超楽観的な見方をしました。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

お金のメンタルブロック2

母とポルシェ

こんにちは。代表理事の中根です。

今日はお金のメンタルブロックについて綴ってみます。

先日、母と買い物に行った時のことです。日用品、食材の買い物を終えての帰り道。信号で停車中に後ろから心地よい排気音がしてバックミラーを見ると黒のポルシェ718ボクスター幌はワインレッドなのでメッチャ目立ってカッコ良い。隣の少し前で停車したエンブレムにはGTSの文字。

道理で良い音してる訳です。窓を少し開けてみますと爆音では無いがスポーツマフラーの野太いアイドリングおんがしてました。

『おっ。いいね〜』と私が呟くと同時くらいに母が喋り出しました。

『雨の日に乗れない様なしょうもない車でこのへんで乗って欲しく無いわ。運転してるのは若い女の人だけどこんなの乗ってるなんて親が見たらなんて言うか・・・』

他にも罵声とも思える発言をずっとしていました。車に疎い母でもポルシェは判ったみたいなのですが同じ車を見ても私と母で何故こんなに思うことが違うのか不思議でした。

『あの女の子知ってるの?』という質問に『知らんけどろくなもんじゃ無い』との答えで怒った様な口ぶり。そして眉間に物凄い縦シワと形相・・・

この数年いろんな事を勉強していて成功者の話の中に出て来るお金の悪口を言うなという事をいろんな方々が唱えられているのでそういう実践を積んで来た所なので母とのギャップに驚けた自分が居ました。

お金のメンタルブロックの一つにこうしたお金やお金持ちの悪口を言う事でお金が入ってこなくなると言う法則が在るのです。

幼少からずっとそういう思想の中で育って来たので5年前でしたら一緒になって悪口言っていた筈です。そういう日常の癖が5年経過して抜けて来たお陰か、現在お金が少しづつですが回る様になってきた事を実感出来ております。

恐らく知らなければ母に誉めてもらおうとか怒られないお様におしようという幼少からの癖が働いてその思想が家系を継承していたと思うと怖い気がしました。

車から降りるまで母の鬱憤は出まくっていましたが聞こえないふりしていたのでインストールは免れました。

きっと母にはオープンカーに忌まわしい過去があったのかもしれませんが今回、そういう事に気がつく事ができた自分に驚きました。

今後、経済格差が更に広がっていく材料が沢山ある時代に楽しくいられる時間が多い事にしていきたいと思っています。

今後、自転車店ビジネスや副業などを始められた時会話の中で悪口、陰口を排除していく必要があると実感しました。

何気にしてる言動でお客様の口コミに繋がるという事に気がつけて良かったです。

それを気付かせてくれた母に感謝です。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝です。

ありがとうございます。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

前回記事の反応

住宅ローンの問い合わせ

こんにちは。代表理事の中根です。

前回の住宅ローンの記事でいくつかのお問い合わせいただいたのでその件に関してここでもう一度補足させていただきます。

現在既に支払いでお困りの方がネットで調べられていかれるうちに弊ブログを読まれたところからお問い合わせです。

複数人いらっしゃったのですが皆様今月のお支払いでお困りの状態。

誠に申し訳ないのですが現状ではどんなビジネスをしても上手くいかないと思います。

大きな金額に動揺して博打性の高い投資系は更にリスクが高くなるので良く考えて家族で話し合ってからにしてください。それよりも先ず、銀行やフィナンシャルプランナー等と支払プランの相談を一刻も早くする事という事もお伝えしました。

自転車店ビジネスは競争率が少なく収益性が高いのですが今日始めたからと言っていきなり稼げる仕事では有りません。それはどんな商売でも同じです。

自分の事を最優先に考えてるお店には誰も行こうとは思いません。仮に行ったとしてもお金をもらうことばかり考えているお店の評判は一瞬で口コミで広がります。

皆様には支払プランの整理ができたら一緒にスタートしてマイホームの一画を活用して稼いでいってください。その応援をさせていただきますという旨のメールで締め括りました。

復活を心からお待ち申し上げております。

世界的なコロナショックで今後の給料、昇給だけで無く会社の存続などもあちこちで危惧されるご時世です。

切羽詰まってからでは遅いのです。

感染回避の為に自宅でのお時間があるからであればこういう時に自宅の自転車を弄ってみる事から始めましょう。

壊してしまうかもしれませんが壊す事で学べる機会が出来ます。

それを持って自転車店に行った時直すところを見て更に学べます。

修理代は授業料といったところですね。

そういうポジティブな思考に切り替えられるにはゆとりが必要です。

ですから『今』をお勧めしているのです。

技術が習得できて(手に職が付いて)叙々に固定のお客さんが口コミで広がった時、自宅の一画で修理の仕事ができる訳です。

仮にその時リストラや会社倒産などの危機にあっても範囲を広げたり古物を取得して中古自転車の取り扱いを増やす事で皆さんに喜んでいただきながらローリスクで収益を上げていけます。

話が逸れてしまいましたが住宅ローンの返済で困った人には冷たい様ですがその案件を落着してからご縁ができます事を祈り、お待ちしております。

今後ますます需要が増えていくのに職人が減っている業界です。

一緒に盛り上げていきましょう。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏