スタアトピッチJAPAN中部ブロック終了

こんにちは。代表理事の中根です。

本日、日本経済新聞名古屋支社の会議室にて第二回スタ★アトピッチJAPANのピッチコンテストがありました。

4分間という限られた時間の中でビジネスプランをプレゼンする訳なので緊張する暇無く焦りとの戦いでした。

keynoteの資料造りから初めての事だったのですが非常に良い経験をさせていただくことが出来ました。

弊協会を含めて15社のピッチコンテスト。

プレゼンデータ資料の出来は皆さん素晴らしかったです。

審査員に社会部の大学教授や元教授でコンサルタントされてる方々からの終了後の研ぎ澄まされた刃の様な質問に全員がビビり上がっておりました。

あっという間の4分間。10秒ほど足りなかったのですが審査員の方々には事前に提出したデータを基に伝わったという実感がありました。

私の場面では質問というよりは補足のアドバイスであった様に思います。

1,000人の前で下手なトロンボーンソロを吹くより緊張しました。(笑)

データの出来はさておき、皆さん異業種で独創的なビジネスモデルをお考えでもっと聴いてみたいと思える内容ばかりでした。今回の主旨がスタートアップ、後継ぎのピッチコンテストなのですがその両方を網羅する事、社会性などを考えると手前味噌かもしれませんが最終選考に残れるんじゃないか❓と思いました。

どちらにせよ今回の件は後日、日経に紹介されたりWEBにて動画配信されるそうです。

各出演者さんにとって今日の4分間に全力を注いで来られたのは間違いないですし部屋の中に気迫が満ち溢れていました。

私自身、プレゼントアプリでデータ作るとかそのデータのグラフを作るとか、そのデータをPDFにするとか今までめんどくさくて逃げていた様な事をやらせていただけて本当に感謝しています。

日経スタ★アトピッチ事務局の皆様の功労に感謝します。

ありがとうございました。

今夜はグッスリ寝られそうです(笑)

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

引き寄せの法則実践

こんにちは。代表理事の中根です。

最近、驚く様なことが次々と起きて来ていますのでご報告します。

以前のブログでも書いたのですが『引き寄せの法則』ってサラリーマン時代は宗教っぽくて聞く耳持たなかったのです。

ところが、脱サラする2〜3ヶ月前から量子力学っていう学問の中でエネルギーとして同じ波動のものを引き寄せる。

考え方もエネルギーなのでそのエネルギー波動と同じ物を引き寄せるという話を聞いてそうする様に変えてきました。

3日前、トロンボーンのレッスンいただいてる先生の誕生日だったのでSNSでおめでとうメッセージを送ったのです。実は2月から全く吹いてなくて恐縮していたのですがそのSNSメッセージに近々、全国行脚の出張になるので楽器を持って出かけて練習します。というコメントと共に進行停止しているプロジェクトの完成型をイメージしちゃったんです。

そうしたらレッスンをすべき状況、緊張して練習すべく事が数時間後訪れたのです。

今年の3月に開催予定していたリサウンディングトロンボーンの演奏会を2021/2/27、28で開催するという知らせ。

その時までは聴衆の1人として参加するつもりだったのですが、主宰の友人からLINEでバストロンボーンのカルテットに出て欲しいとの事。送信相手を間違ったのかと思ったほどです。

彼の元にはプロの奏者、音楽大学の学生、音大を目指す学生等がたくさんいらっしゃるのにそのお祭り演奏会に四重奏でのオファーなのです。

以前ならお断りするところなのですが、今回はこの無茶振りをやらせていただくことにしました。よくよく考えたら私がやりたいプロジェクトにはこれがあった方が良いですし練習するきっかけとしてチャンスですからね。

早速、楽器を出してのロングトーンから始めました。

これはプライベートでの出来事なのですが、同時に仕事でもこの様な奇跡的な出来事が重なる様に起きてきています。

頭の中沸騰しております。(笑)

私的には最終的にみんなで笑っているイメージができた時にこの様な事が起きてきた様に思います。

人の繋がり、温かみに感謝です。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

最強のコラボレーション

こんにちは。代表理事の中根です。

昨日の新聞にトヨタ自動車とパナソニックがコラボしてHV、EV用のバッテリーを造っていくという意気込みが伝わってきました。

日本メーカーでの競争いてる場合では無く、世界のトップを狙っている訳です。

共通の規格などで他社とも共有し日本の自動車業界を今後の世界トップへという意気込みに思えました。

世界的な脱炭素化の動きからして最終的にはEVになっていくのでしょうがその間にいろんな問題が出て来るはずなんです。

内燃機関がなくなっていく訳ですからエンジン部品、マフラー、燃料、オイル等がどんどん減っていってしまう訳です。

既にガソリンスタンドは全盛期よりも減ってきています。若い世代の車離れ、ハイブリッド化、エコカー志向等かっこいいから燃費は我慢して乗る人が少なくなりカッコ良いけど燃費が良くて当たり前の時代なのでしょう。

自動車はそうやって変化しつつ生き残りをしていくという宣言しているということは今までのエンジン関係の様々な業界も次の指標を掲げていく事でしょう。

企業はそうやって存続を懸けて進化していくと思います。個人が目の前の仕事に追われてしまっているとどんどん視野が狭まっていってしまう訳です。

話は変わりますが、先日スタアトピッチのプレゼン資料を作成していて驚いたのがこの50年で日本国内での自転車の国内生産台数+輸入台数が増減はありますが横這いなのです。

なのに自転車店の数は1990年33,000軒あった組合加入の自転車店が9,000軒になってしまったんです。60歳が若手と呼ばれています。

これについては後日またブログに挙げさせていただきますが明らかに減り過ぎてしまった修理可能なお店、それを支えるインフラ整備に人材が必要なのです。

付け加えておきますと今後スクーター、バイク市場はどんどん電動アシスト自転車にシフトして会社は経費削減のため社用車をノーパンク電動アシスト自転車などに切り替えていくはずなんです。

弊協会でも飛び込み営業好きの私がノーパンク推奨して日本中回る覚悟です。

今から知識と技術を身につけて次に備えませんか?エンジンバラして組み立てる程の難易度は必要無いので簡単です。

新たなニーズと安定した需要を持った業界。ところが現状の修理可能なお店が高齢化と共に激減してる事にチャンスを見出して欲しいと思います。

疑問、質問などお問い合わせ欄よりドシドシお願いします。

順番にお応えしていきます。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

一つ進化しました‼️

こんにちは。代表理事の中根です。

昨日、一つ進化することができました。

実は、来月のスタアトピッチ中部ブロック大会でスピーチする際のプレゼン資料をどうするかずっと悩んでいたのです。

パソコン持ってないのと新しいアプリやデバイスの操作が億劫なので避けていたのですが切迫詰まった感じでなんとか一つ乗り越えることができたのです。

iPadのプレゼンアプリkeynoteにするのかパソコン買ってパワーポイントで創るのか迷っていたのですがパソコン買って設定でつまずく事が懸念されるのでkeynoteにする事に。

一つづつ弄っているうちにテキストの文字の入れ方や画像のよびこみかたはできるようになりました。

問題はプレゼン当日のイメージをした場合、来月日経の会場。そして2月に日経ホールの壇上をイメージした場合ちゃんとスライドさせる必要があります。

以前、iPadを使ってプレゼされてる方がiPhoneをリモコン代わりに使って操作されていたのを思い出して弄りまくっていること3時間‼️

遂に同期させることが出来ました。

8月に申し込みをしてから悶々としていた事がクリアできてとても爽快です。

こんな事当たり前の方が多いと思いますが、私としては苦手で後回しにしていた事に取り組んで解決出来たって事が大きいのです。

11月のブロック大会までには更にやった方が良い事が立ちはだかって来ると思いますが、サラリーマンと違って自己管理をする身分で有る以上『けつが決まる』というのは有り難い事ですね。

全国行脚になった時にこの資料の応用で事業説明が出来る様になったわけです。

口だけで無くいろんな表現が出来る様になった事で進化を味わいました。

そういえば4〜5年前。コピペが出来ずに悩んでいたことがあったのですが今では当たり前に使える様になってとても便利というか当時よりは効率の良い時間の使い方ができる様になれました。

切迫詰まるとこうやって一つづつ人間のアップデートをしていけるんですね。

有り難い事です。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

脱炭素の追い風

こんにちは。代表理事の中根です。

今日は本格的な営業活動で近場の三重県に来ております。

ウッカリiPhoneを忘れてきたしまい、少し不便を感じております。

気付いた時には一瞬焦りましたがGPSで調べたら自宅にある事は確認できたのでiPadが本日の代替機です。

電話はiPhoneでという固定概念を切り替えることができたのはラッキーです。こういうデバイスを考案してくれたアップル社に感謝ですね。

大きなiPadを耳に当ててますが大事な連絡に見たくれは二の次です。

話は変わって一昨日の新聞に世界的レベルで脱炭素業界の記事が載ってました。地球温暖化の大きな原因が炭素なのでそれを脱する事が今後のカギな訳です。

以前のブログでも触れましたが異常気象、コロナ蔓延、バッタの異常繁殖などは気温の上昇が大きく起因している様ですね。

自動車業界はトヨタをはじめ電動化、自動化へと進んでいます。

便利になってしまった事に慣れて、その習慣から抜けて新たな習慣を創る時期が到来したと感じています。

皆さんそれぞれの生活がありますから急に変えていく事はできないでしょうが意識を持って取り組んでいく事は可能なはずです。『見たくれ』を気にしていると変わるチャンスを逸してしまい兼ねません。

自転車業界も変わってきております。先日、中国工場の工場長の話では欧州からの注文が過去最高で上海のどこの工場も生産ラインがフル稼働だそうです。それだけ密を避けて温暖化に気をつけた方々が移動する手段が自転車なんじゃないでしょうか?

当然、この波は日本、しかも経済界では重要視されていく事と思います。

リモートワークに次ぎ外回りを社用車が自動車から電動アシスト自転車にシフトする確率が高くなったと勝手に想像しております。

当然、自動車の車検、修理は減ってしまい自動車整備工場や整備士は自転車整備も網羅する時代が来るでしょうね。

全ての工場や整備士がシフトしないでしょうがそういう時代を目前にしてる事は想像出来ます。

今は自転車業界というと良いイメージが少ない様に思われてしまいますがここで切り替えて発信して行きませんか?

何年も前から電動アシスト自転車の出荷台数が二輪モーターバイクの出荷台数を大幅に超えてしまいました。

今後は世界的にも自家用車の台数を凌駕する時代にもなっていくと思います。

自転車の整備技術者が少ない今。それを身につけて次世代に対応してみませんか?

『見たくれ』を気にしてると前に進めません。iPadを耳に当てても凌いでいく事を今日学ばさせていただいております。

本日、三重県でそんな人を見かけましたら私です(笑)

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

名古屋の駐輪場不足

こんにちは。代表理事の中根です。

一昨日の新聞に名古屋の不名誉な現状が掲載されてました。

コロナを機に自転車の利用者が増えているという事。その為に駐輪場が足りず社会問題のになっているという事。

なんと全国版の放置自転車ワースト10なのに名古屋市が堂々の5ランクインという事実。

これは土木課が放置自転車の回収をしていく事で市の予算を無駄にしてしまってることの他に利用者の想定外の支出やゴミの問題など負の連鎖になりかねないと思います。

中区周辺に集中しているので駐輪場の整備やシェアバイクの推進などが必要だという事。

今まで名古屋人ってどこにいくにも車が当たり前のだったのに認識が変わってきたんでしょうね。

利用者が増えたって事はそれに伴って傷みが進む訳で当然修理点検が必要になっていきます。現状では自転車店の減少。特に中区周辺での自転車店が少なく自転車利用者が困るシチュエーションは多くなるはず。

業界としては追い風。

官民一体となってここでのモデルケースを全国に持っていけば密を避けて綺麗な空気の元で健康的な生活を送れるということになると思います。

駐輪場と自転車を整備する技術者が足りないのです。利益率の高い仕事で社会的ニーズが増えている業界‼️

どんなものか一度覗いてみませんか?

お問い合わせ欄よりなんなりとどうぞ。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

スタアトピッチJAPAN説明会終了

こんにちは。

代表理事の中根です。

本日、事務局の説明会が開催されました。こういうご時世なのでオンライン配信で19時からでしたので通常の予定を消化した後、リモートを良いことに車の中で説明会参加となりました。

今回応募が400社程あった様で書類選考で120社に絞った様です。

弊協会の志がそこで残ったというわけですね。

中部ブロック大会は11/17 日本経済新聞名古屋支社にて。

全国大会は来年2/12大手町の日経ホールにて。

ホールでの声の響きや残響音をイメージしましたので2/12は予定書き込みました。

4分という時間に全てをかけます。

なんと日経に紹介していただけるそうです‼️

新規事業、跡継ぎ事業の社会性、収益性などを審査していただけるとの事。

今回、弊協会のやろうとしてる事は跡継ぎ支援でもあり新規事業でもあります。広く公募して将来の技術者を集め、育て、食える様に応援していく事でこれからの社会に貢献できる業界にしていくネットワークづくりを目指します。

2025年問題を前に免許返納された方々が自転車などにシフトされた時、それを支える地元の自転車店が無いと皆さんのお買い物やコミュニケーションに困ってしまわれます。

自転車店の後継が少ない原因の一つは『食えない』正しくいえば『今のままでは食えない』からです。

昭和のままの商売、ただ待ってるだけの商売ではそうなります。

稼げる手段を無数に秘めたこの業界。それを全国の先陣と一緒に考え推進していくのです。

簡単ではありませんが目に見える物を扱うのでIT業界程の難しさは無いと思います。

一緒に業界を育てていきませんか?

お問い合わせお待ちしております。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

EV統一と自転車

こんにちは。代表理事の中根です。

今日の新聞に興味深い記事がありました。

ブロックチェーンを使うということは必要とされるデータが改ざんされないこと=それだけ必要性が高い事だと思います。EVをサブバッテリーとして使う考え方は今後地球の温暖化防止の策として有効だと思います。

急電口形状や給電方法、データの互換性など統一する為に技術競争が繰り広げら、イニシアチヴの取り合いに発展していきそうですがそこは世界基準を話し合って決めていただきたいなぁと思っています。

今後先進国の人口減少で人々に余分な出資をさせてしまう事でCO2を増やしてしまう可能性が高いからです。

40年毎、ビデオが世に出回った時ベータ(ソニー)vsVHS(ビクター)戦争というのがあった。その数年後レーザーディスク(パイオニア)vs VHD(ビクター)も記憶の隅にあります。

買った方を選択したユーザーは存分なソフトウェアを喫する事ができたが互換性がない為シェアを獲れなかったユーザーは機種の買い替えなどをしなければならなかった。

結局ビデオテープからディスク(LDやDVD)そして配信へと移っていったのですがその買い支えた消費者層が現在は定年前後で有る事。

規格を統一化すればA社の車に乗っていた方がB社に安心して乗り換える事ができる。その安心感が無いといつまでもガソリン車に頼ってしまうかもしれない。

EVが増えていけば電動アシスト自転車の充電規格やバッテリー出力規格もその動きに乗っかればいざという災害時、電力供給出来るだけで無く災害地での物資運搬や移動手段として重宝すると思うんです。

その為にはノーパンクの技術者を育てて全国ネットを形成する必要性がありますね。

今日もこじつけてしまいましたが車業界の進化と共に可能であろう事を想像してみました。

地球温暖化を止める為世界中が動いているのであれば尚更自転車業界もお役に立てる業界になるわけです。

今はこの業界がガラ空きだという事実。副業や開業を考えていらっしゃる方は一度ご相談ください。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

スタアトピッチJAPAN報告

こんにちは。代表理事の中根です。

8月末に申し込みをした日経新聞のスタ☆アトピッチJAPAN事務局より書類審査通過の連絡がありました。

詳細の説明会は後日オンラインにていただけるそうです。

法人として事業として立ち上げたばかりなのですが、このスタ☆アトピッチという企画が新規事業や跡取りの事業継承の志をアピールする場らしくチャンスと思ってチャレンジしてみたのがスタート。

今でもドキドキしています。

前職を退職した時に構想していた自転車の技術者を育てて業界を盛り上げたいと思っていた事はそのままなのですが、どうやってまとめていくのかそこを突かれると答えられませんでした。

勇足で退職したんじゃないか?とかいう指摘をいただいたりしましたが

コロナを通じてリモートというキーワードで手探りしていく中で糸口が見えてきた感じです。

現在の自転車店ビジネスが古い慣習から抜けきっていないからこそ思い切ったリモートワークを導入していけば新たな業界として存在価値を創出出来ると確信しています。

人を雇うのでは無く事業主同士のユニオン的な感じでしょうか。

事業主だからこそ損益に敏感になれて貪欲に仕事に打ち込めると思うのです。

小売同士のプロジェクト、小売と卸のプロジェクト、小売とメーカーのプロジェクト、異業種とのプロジェクト、弊協会と異業界とのプロジェクトそこで携わっていただける方々が楽しんでメリットの出る方法が必ず有る筈です。

その突破口としてあちこちで志を伝えていきます。

何か抽象的な内容になってしまいましたが今持ってる構想を更に煮詰めていきます。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

未来予想図3

こんにちは。代表理事の中根です。

とても涼しくなってきました。

昨日の新聞に興味深い記事が二つあったので取り上げてみました。

先ずはこれ。

リモートから発展して漫画の様な世界が現実化しつつあるって事でしょうか?

一番注目したいのはロボットとの握手。

握手という微妙な力加減でバーチャルをリアルに感じさせる程の技術が存在しているという事。

以前のブログで紹介しましたが微妙な力加減を遠隔やAIが制御出来てしまう迄になったって事です。

副業と税金 | 一般社団法人自転車技術者協会

それにアンドロイドの技術がもっと進化していけば無人の自転車店ができていくかもしれないという事です。

アンドロイドが点検などルーティン的な作業をして店番をし、修理の自転車に関しては預かり手続きして店舗スタッフにメールと画像で連絡。

送られて技術者(パイロット)はロボットやアンドロイドを遠隔で操り実作業に取り掛かれることが出来れば1人で複数店舗を回せる様に出来る。

支払いはキャッシュレス対応のみとすれば売り上げや釣り銭など現金の管理をしなくて済むので盗難などの心配無く運営が出来る。オーナーの休みや繁忙時間ではギグワーカーにシフトする様にすれば24時間営業も可能になる。

駅前の自転車預かりと提携すれば新たなビジネスに発展しそうですね。

次なる記事はこちら

スマホやタブレットの充電から解放されるのであればいろんな可能性が拡がります。

段々と認知されてきたシェアバイクではどうしてもバッテリーの充電がネックになっています。

借りるときはスマホで便利に借りるシステムでも充電は手動になってしまう為そこで莫大な人件費がかかってしまうはず。世の中のシェアバイク事業者様たちはそこを上手にやりくりされていると思います。

一定の場所においてあれば充電出来る時代が来ればバッテリーが小型化出来てデザインもカッコ良くなる筈。

実際バッテリーを入れる為にサドルの最低地上高が制限されたり充電の為取り外すことを想定して鍵を取り付けたりしなくても良くなるわけです。

コロナを機に様々な事がリモートでされる様にシフトしていく時代。

自転車の在り方、その自転車の整備修理もこの様にシフトしていくと思いませんか?

現在、オンラインサロン構築を計画しております。

そこでは全国のベテランやこれから副業で始めようか迷ってる方などが語り合える組合の様な感じにしていきます。

遠隔で技術指導したり修理などシェアしたり、雇用情報なども相互に確認できる様にしていこうと思っております。

これについてご意見、質問などあれば問い合わせ欄よりお願いいたします。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏