イラン攻撃と自転車

国際情勢から見た自転車業界

こんにちは。代表理事の中根です。

先日から緊迫しているイランとアメリカの関係。

昨年の自動車販売が世界的に落込んだ事。

円高が進む事で輸出関連の大手が打撃になる事。

脱炭素化問題。

今日の中日新聞には過去のオリンピック開催国開催後3年間の国民総生産の推移を記していました。

ネガティヴなニュースばかりをピックアップしてしまった事に問題があるかもしれませんが現実として受け止めておこうと思います。

これらの要因から石油お値上り=ガソリン代高騰。自動車の買い控え。消費低迷など私でも想像できる状況だからこそ今後生活の為の移動手段が公私ともに見直されていくはずなんです。

個人は限られた収入の中で仕事と生活をしていく中で節約という選択肢を選び御主人の小遣いと同時に交通費が上がってくるのでは無いでしょうか?

企業にしてみれば売り上げを前年並みにしていく事が大変な時代に売り上げの効率化でIT化が更に進み、利益を上げる為に人件費削減、経費削減の為営業車をシェア化したり遠方は業務委託近隣は電動アシスト自転車などへの変換に変わってくると思うのです。

電動アシスト自転車に切り替える事でCO2削減実施という企業イメージアップと自動車維持費の削減(燃料、保険、車検、税金)で利益率を上げる事が出来ていきます

恐らくY社、P社、B社の特販部隊が直接各企業への売り込みをしていくでしょう。

今ビジネスチャンスだと思うのは車検に代わる自転車整備のインフラです。

点検修理を企業の不稼働時に実施するには大手量販店では時間的に無理が出てきます。そこを個人エージェント技術者と契約してアプリを通じて仕事の割り振りをし、組合に協力を仰いで監査をしていただければ業界全体が盛り上がっていくと思います。

こじ付けがましいかもしれませんが最近のニュースでいつもこんなことばかりを想像してしまっています。イメージできているということは出来るという事。

0から立ち上げる事何で少しの不安はありますが期待感の方が大きいですね。

現に数人ですが現在お問い合わせ頂いたりして少しづつ絵に描いた餅の線の太いところと細いところが出来てきたって感じです。

いつも提案させていただいておりますがローリスクで収益率が高く競争相手の少ない、しかも今後大きな需要を控えている業界という事で今迄のイメージを払拭して自転車店ビジネスというものを一緒に築いていきませんか?

あなたのやる気と余暇のお時間を提供してください。

あの時中根と組んで良かったという結果を提供していきます。

ご連絡お待ちしております

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝致します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

新しい生き方提案

仕事の変化と生活の変化

こんにちは。代表理事の中根です。

昨日、ある広告代理店の社長とお話しする機会をいただきました。

現在、日本の雇用が大きく変わってきているとの事。

大手企業になればなるほど働きかた改革の影響で労働時間や社会保障などの規制が厳しくなってきているとの事。

今までの生活を根底から見直す必要性のある状況だと感じました。

私もそうですが残業などを見越して住宅ローンを組んだりマイカーローン組んだりした世代なので支払い出来ていくのか?

中流意識という言葉に踊らされて高級車を買っても高騰するガソリン代に乗る機会も少なくなりつつある。見た目だけは豪勢な暮らしにそろそろ転換期が来ているんじゃ無いかと。

車業界もOEMや業務提携で凌いできているがハイブリッド化やカーシェアリング、自動運転、危険回避というキーワードで今迄のマイカーを操るというところから離れてる。

当然、バブル期の時のように飛ぶように車が売れる時代では無いから働きかた改革として収入が減っていく現実があるんじゃ無いか。

新生児の比率が日本の人口の1%を切ったという最近のニュースでますます少子高齢化が浮き彫りになっている。

古物を扱う店舗が増えて来て、メルカリが伸びている時代。リサイクル、リユースという考え方が大きな市民権を得て来たと感じます。

自転車。しかも自宅にある自転車を引っ張り出して来て直して乗るという動きが出てくるのも自然だと思います。

その自転車を点検、整備、修理出来る地元のお店が減ってきているのも業界全体の事実。

折角需要層が増えていく時だからこそ買い換えではなくリユースという流れに沿って職人を育てていけば全てがWINになっていけます。

ローリスクで出来る自転車店ビジネス。イメージは汚いとか儲からなさそうとかあるでしょうが実際は儲かるんです。

そこをクローズアップして新たな副業、複業として捉えてみませんか?

いろんな心配事はあると思います。現在、いろんな方からのご相談いただいています。皆さん様々なお悩みの中検討されて見えます。

ゴリ押しはしませんので納得のいくまでディスカッションしましょう。それでも納得いかなければやらなければ良いです。

先ずは余暇の時間での稼ぎ方として一つの提案させて戴きます。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝致します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

奇跡の数値

量子力学

こんにちは。代表理事の中根です。

この2〜3年。スピリチュアルな事に興味が出て来ました。

都合よく神頼みというか宗教っぽくて以前ならば見向きもしなかった分野です。

きっかけは『ザ・シークレット』を観た方が良いという話をいろんな方から勧められたのです。

https://www.youtube.com/watch?v=OHlWT1QxNPg

冒頭の映像観て宗教っぽいって勝手に判断して毛嫌いしていたのですがいろんな方から勧められるのでついつい観てしまった事から言霊とか思考はエネルギーとして数値化出来、その波動が高ければ高い波動が返り、乱れた言葉や思考ではそれなりの結果がついてくるという事を知りました。

量子力学という分野の学問でその神がかり的な事が判る時代になったという事ですね。

成功されている方はそれが科学で証明される前から信仰の如くされていることに敬意を表します。

最近の新聞に出てくる量子コンピューターというもの。今はパソコンを使い倒していない私からは想像の外ですが今後こういうものがAIの知能となっていくのでしょうね。

量子とつくからには神がかり的な事ができるのかもしれません。例えば人事を握ったり取引の査定なんかをするなど将来の人間の上司になるのかもしれないですね。

そんな時代でも人の移動には自転車というものは必需品であると思います。その必需品のメンテナンスをする職人が全然足りて無いというところにアナログ的なチャンスがあります。

今後、脱炭素化としてガソリンで動く物がだんだん無くなっていくはずです。あのポルシェでさえ電動のSUV発表しました。

そうなるとエンジンをいじるエンジニアの仕事が減ってくる可能性が高いと思います。

名古屋ではピザの宅配で三輪オートバイから電動アシスト自転車に替わったお店も出始めました。

自転車業界もいろんな変化をしていく事が必要です。

○業務用に先駆けたノーパンクの知識

○電動アシストの整備、修理

○保険を活用した定期点検化

実は殆どの既存自転車店が苦手としている分野なのです。

それらを受け入れていく事で量子コンピューター制御のAIの支配が介入し難い分野での仕事に取り組める環境になると思うのです。

喋った言葉や考えた事が量子力学的にエネルギー数値化出来る今、スピリチュアルな取り組みをしていく事でAIの進化と共存出来る時代が来たと感じてます。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝致します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏 

10万人の介護離職

こんにちは。代表理事の中根です

昨日の新聞に気になる記事がありました。親の介護の為に離職する方が年間10万人になったとの事。

実は私も昨年それに近い状況になった経験を綴らせていただきます。

一昨年8月1日父が突然脳梗塞で倒れ入院になりました。意識の無い情態なので毎日仕事が終わったあと50km離れた病院に駆けつけて手足をさすり声かけをして自宅に帰るのですが途中パーキングで朝を迎えた日が何日もありました。

母は毎日バスに乗って父の見舞いに行っていたのですが8月19日転んで大腿骨を折って別の病院に入院。

日々のルーティンに回る場所が一つ増えました。

そんな生活が2ヶ月した後両親共に安定してきたので週一の病院訪問にする事が出来ました。

病院なので介護をしてくださるスタッフさんのおかげで週一にできたのですが自宅での介護となると付きっきりになります。

2人の同時入院費はとんでもない金額でした。

私の場合、自営として仕事をやりくり出来る状況だったからなんとか出来ましたが前職だと退職するしかなかったと思います。

やはりついて回る問題は時間とお金。資産形成をしていくことをこの年になって身に浸みました。

今、わたしから提案出来る事。自宅の一画を使ってのローリスクな自転車店ビジネス。但しそれにはいきなり技術や顧客ができるものではありませんので今、両親が健在なうちにスタートされることをお薦めします。

自転車店ビジネスは正に『手に職』をつける事。個人差はありますが技術を下意識に落とし込む迄時間が必要です。それを切羽詰まってやろうとすると無理がアチコチに出てしまい信用を落としてしまう事があります。

家賃収入、株、投資信託など軍資金が在れば良いのですが充分な資金がないのであればMLM又は自宅での副業(複業)ですね。副業も調べれば沢山出てきます。その中の一つに自転車店ビジネスも頭の隅に入れておいてください。まだネットで出てこない仕事ですからチャンスは無限大です。

個人的な質問はホームページのフォームからご相談くださいませ。

フルパワーで対応させていただきます。相談は無料です。

自宅で介護をしながらライスワークを確立させられる手段の一つとしてお知りおきくださいませ。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝いたします。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

未来予想図3

明けましておめでとうございます

代表理事の中根です。

新年という事で今年の抱負を此処に上げさせていただきます。

○4/5の立ち上げに向かって新たに事務所を探します。

○時間を作って全国のお世話になった方々を挨拶しながら回りビジョンを語っていきます。

○第一期のエージェント講習を開いて実践向けの指導と育成を手掛けていきます。

○登録エージェントさん300人に向け土台作りに走りまわります。

○中古自転車の流通網の土台を作っていきます。

○地元名古屋の地域に根付いたボランティア活動を一人ででも始めます。

○ホノルルトライアスロンで3時間半を切ります。

○現在77kgの体重を71kgに絞ります。

大まかですがこの為にどんなことをするのか細かく計画してスケジュールに落とし込んでいきます。

今朝の日経で2023年にウーバーが友人ドローンを飛ばすと出ていました。技術的にはいろんな会社のコラボで可能なレベルにきたからあと3年で『バックトゥーザフューチャー2』の様に当たり前に空を飛ぶ時代が来てるわけですね。

ウーバーの培った配車システムがAmazonやGoogleのビッグデータなどのとコラボしてドローンの技術操縦スキル、法整備が多分内々に進んでいるのでしょう。

どんなに便利になっても自転車の利便性は必要とされるはずです。その時唯一アナログ対応出来るのが自転車店ビジネスです。仕事のオファーや支払いなどはアプリを活用していきますが応用のレベルは人間の手による事が大きいと思っております。

全てをAIに管理されるのでは無い仕事としてメリット、メリット両方ありますがそこが職人、匠が生息出来る領域だと思っております。

その聖域を拡げて告知していく事が私の使命だと思っています。

今年は変革します。

応援してくださいませ。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

未来予想図2

未来予想図2

こんにちは。代表理事の中根です。

今日はちょっと妄想します。

5Gの記事が新聞のあちこちに書かれるようになって来ました。

たかが電波じゃないかって思っていたのですが可能性は無限大の様です。

携帯キャリヤでも施行するまでは未知数な部分も多いという事。A Iの進化も合わせてデータ処理などのメソッド、スキル、スピードが高まっていく相乗効果で今まででは想像も出来なかった事が現実可能になる可能性が高まってきた様に思います。

それならば今から中根流の 未来予想図を発信していく事でイメージの明確化をしていこうと思います。

将来的に自転車の修理はアプリを通じて出来る様になります。

恐らく自動車の車検や修理も同じ様なアプリで対応していくでしょう。

使用者は予め個人情報、バイク情報を登録しておきます。

健康管理のアプリなどを起動させたり、万歩計などを活用してGPSで移動距離やスピードをデータとして蓄積する事でその方のバイクの消耗具合などを自動的に管理していきます。

年に一度の点検や保険などの告知の他、交換しておいた方が良い部品や見積もりがメールやLINEで流れてくる訳です。

その時に修理依頼するってボタン押すと何処に持ち込めば早いかをナビで教えてくれます。

修理部品は瞬時にパーツセンターに問い合わせられて最短での修理ステーションに手配されその日程をアプリで提示されます。

ユーザーは指定されたステーションに持ち込み、検査台に車両を乗せると遠隔で修理検査と見積もりが始まります。

数分後に正確な修理料金がアプリに表示されると同時におおよその待ち時間が表示されます。その時、登録しているエージェント宛にアプリで修理内容のオファーが流れるので、受けた人がステーションに行って直します。修理完了後ユーザーへはアプリを通じてメールで完了の報告が入ります。

修理待ちの時、レンタサイクルが無料で借りられます。1週間無料でアプリの示す場所(広告主からの依頼を含む)駅、バス停、コンビニ、横断歩道などを通るとGPSでカウントしてポイントが付きます。

そのポイントは登録時のカードにマネー又はTポイント等として振り込まれるので修理代金を安くする事が出来ます。

ユーザーはステーションで修理車を受け取った時にカード決済にて支払が完了します。

ステーションは出入りする顧客のデータを基にきめ細かい告知をする事で広告料でステーションの固定費、運営費を捻出出来、電力は太陽光で賄っている為ランニングコストを抑える事ができます。

ステーションには宅配ボックスを完備しており

http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/pudo/

多忙でなかなか荷物を受け取れない方が仕事の行き帰りに発送したり受け取ったり出来ます。

冷蔵ボックスが出来て事前にネットで注文した食材なども帰りに受け取って行く事が出来る様になるでしょう。

ステーションには輪タクが置いてあってUberの様に一般の人が登録指定空き時間にドライバーとして稼げる仕組みです。

未来予想図2

こんにちは。代表理事の中根です。

今日はちょっと妄想します。

5Gの記事が新聞のあちこちに書かれるようになって来ました。

たかが電波じゃないかって思っていたのですが可能性は無限大の様です。

携帯キャリヤでも施行するまでは未知数な部分も多いという事。A Iの進化も合わせてデータ処理などのメソッド、スキル、スピードが高まっていく相乗効果で今まででは想像も出来なかった事が現実可能になる可能性が高まってきた様に思います。

それならば今から中根流の 未来予想図を発信していく事でイメージの明確化をしていこうと思います。

将来的に自転車の修理はアプリを通じて出来る様になります。

恐らく自動車の車検や修理も同じ様なアプリで対応していくでしょう。

使用者は予め個人情報、バイク情報を登録しておきます。

健康管理のアプリなどを起動させたり、万歩計などを活用してGPSで移動距離やスピードをデータとして蓄積する事でその方のバイクの消耗具合などを自動的に管理していきます。

年に一度の点検や保険などの告知の他、交換しておいた方が良い部品や見積もりがメールやLINEで流れてくる訳です。

その時に修理依頼するってボタン押すと何処に持ち込めば早いかをナビで教えてくれます。

修理部品は瞬時にパーツセンターに問い合わせられて最短での修理ステーションに手配されその日程をアプリで提示されます。

ユーザーは指定されたステーションに持ち込み、検査台に車両を乗せると遠隔で修理検査と見積もりが始まります。

数分後に正確な修理料金がアプリに表示されると同時におおよその待ち時間が表示されます。その時、登録しているエージェント宛にアプリで修理内容のオファーが流れるので、受けた人がステーションに行って直します。修理完了後ユーザーへはアプリを通じてメールで完了の報告が入ります。

修理待ちの時、レンタサイクルが無料で借りられます。1週間無料でアプリの示す場所(広告主からの依頼を含む)駅、バス停、コンビニ、横断歩道などを通るとGPSでカウントしてポイントが付きます。

そのポイントは登録時のカードにマネー又はTポイント等として振り込まれるので修理代金を安くする事が出来ます。

ユーザーはステーションで修理車を受け取った時にカード決済にて支払が完了します。

ステーションは出入りする顧客のデータを基にきめ細かい告知をする事で広告料でステーションの固定費、運営費を捻出出来、電力は太陽光で賄っている為ランニングコストを抑える事ができます。

ステーションには宅配ボックスを完備しており

http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/pudo/

多忙でなかなか荷物を受け取れない方が仕事の行き帰りに発送したり受け取ったり出来ます。

冷蔵ボックスが出来て事前にネットで注文した食材なども帰りに受け取って行く事が出来る様になるでしょう。

ステーションには輪タクが置いてあってUberの様に一般の人が登録指定空き時間にドライバーとして稼げる仕組みです。

https://www.google.com/url?sa=t&source=web&cd=9&ved=2ahUKEwjFtPzgoM7mAhUIA4gKHZzlCksQt9IBMAh6BAgOECU&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3Dzwzjo7ptsqc&usg=AOvVaw115W9yln9gP58wGLhm4qe3

高齢化で免許返納した方々が気軽に安価で利用できる事、働き方改革でそうしたサービスで隙間に収入の枠組みを考える方々などレンタルで稼ぐ人やマイ輪タクで走り回る方も出てくる事でしょう。

その時にはタクシーの自動運転なども重宝しているでしょうが年金生活の方々は少しでも節約出来る輪タクという選択肢も出てくるでしょう。

当然、輪タクにもGPSで消耗度を計算して点検、車検などが義務付けになるので登録ステーションのAIからそれを促したり修理エージェントに点検依頼のオファーがスマホに流れてくる様になります。

全て、お金はキャッシュレスでネットを通じて口座に振り込まれる仕組みの為犯罪率の低下にも繋がります。

いかがでしょうか?

また新たなイメージが出来ましたら続編をアップさせていただきます。

今後無くなっていく仕事の反面出来ていく仕事。5G時代になっても自転車店ビジネスの需要はあるんです。スキルのランクを上げていけば高単価の仕事が得られていく様になります。何か副業をお考えならば選択肢の中に自転車店ビジネスを加えていただき専用フォームから質問をいただければなんなりと相談に乗らせていただきます。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

ギネスプロジェクト

メンタルマネジメント実践

こんにちは。代表理事の中根です。

今日はメンタルマネジメントを活用して、現在私が取り組んでいる事を紹介します。

まずは趣味で吹いているトロンボーンでの練習です。

ギネスプロジェクトとして位置づけしてます。

かれこれ9年前より高校以来封印していたトロンボーンを吹く機会をもたさせて戴きました。恩師の退官記念演奏会をやる為でした。

http://oricon.mm-op.com/

元々あまりうまく無かった上に30年以上吹いてなかった為、レッスンに通いだしました。だんだん音が鳴るようになってきて金管楽器ならば自己練習でハイトーンの練習をする機会が増えハイBbの上が少しづつ出るようになってきました。私の楽器はバストロンボーンという低音域の楽器なんでその音が楽譜に出て来る事はほぼ無いのですが練習に組み込み同時にペダルBb迄の練習も続けていました。本来この3オクターブの音域だけ出れば困る事は無いのです。

YouTubeなど見てるとjazzトロンボーン奏者が細管テナーでWハイBbを出してるのを見て聴いて衝撃を受けたのですが音の感じをイメージして練習しているうちに1年くらいでバストロンボーンでその音が出るようになってしまったのです。

その時、密かに計画したのが『ギネスプロジェクト』として3年前Facebookで宣言したのを覚えています。

管楽器の音域でギネス記録を樹立するという趣旨です。

幸いこのカテゴリは未だ誰もチャレンジしておらず演奏の上手い下手ではなく後世に名を残すチャンスとして捉えました。

冒頭に書きましたがハイBb以上の音は楽譜であまり出て来ないのです。

その音域の場合は作曲、編曲者がトランペットにシフトしてしまう為だと思います。

そこでプロの方々はハイBb以上は必要ないと無意識に思う事でセルフイメージに『ハイBb以上は出ない』『ハイBb以上は必要無い』と刷り込んでしまっている方が多いのです。そして低音においてはペダルFより下が出て来る事はほぼ無い為それよりも下の音は『必要無い、出ない』と刷り込まれていることに気がつきました。

私がオヤジになってからのデビューで楽譜があまり読めないことでそのセルフイメージの無い環境である事にアドバンテージを見つけたのです。

ネットで調べたら低音を吹いていると高音が出るようになるという都市伝説かと思うような事を信じて気がついた事を意識して日々の練習で下意識に落としていきました。

レッスンには通っていましたが楽譜を読んでの演奏の為です。ウォームアップの時先生に『中根さん何でそんな高い音出るんですか?どうやってるんですか?』と聞かれた事があります。ペダルの練習していたら出るようになりました。バス奏者って結構ハイトーン出る人多いですよねって答えたら納得して見えました。

3年前Facebookで宣言した内容は3年後にトリプルハイBb、トリプルローBが出せるようになるだろうと大見得切りました。その背景にはYouTubeでトランペットでトリプルハイCを出してる映像をサンプリング出来ると思ったからなんです。

その音をイメージして一音低い音を真似れば良いので3年かかりましたが出るようになりました。

先日、スイングのフレーズが取れなくて楽譜を見てのレッスンをお願いした時、驚く場面に遭遇しました。ハイトーンが出ないと仰ってた先生がWハイBbを出されたのです。メンタルブロックを破った人の周りはメンタルブロックを破る人が増えるという事が目の当たりでおきました。

先生にしてみればテナーバスとバストロンボーン、マウスピースの深さなど高音とは縁の遠い楽器で出る音がテナーで出せるはずという事と私が出すWハイBbがイメージとして残っていたのでしょうね。

なんか自慢話っぽくて申し訳ないのですがメンタルマネジメントがオリンピック選手のメンタル強化からスタートしているのでギネスチャレンジというにはうってつけの舞台だと思っています。

当然、練習は1回は2〜30分ですが週に6日〜7日は歯磨きの如く進めています。

今後のテーマとしてクワッドハイBbの音源を入手して3年後8オクターブ超えが出来ているでしょう

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございます。

メリークリスマス🎅

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

結果はプロセス次第

メンタルマネジメント結果(行動)

こんにちは。代表理事の中根です。

今日はメンタルマネジメントの総集編である結果についてです。

ここまでシリーズ化して紹介させていただきました。

成りたい姿へ意識していく事で下意識に落としていきうまくいかない時にトラウマを振り返って消し込んでいく。

その消し込みも意識して下意識に落としていく事で少しづつアップデートするわけです。

こうして書いてしまうと当たり前のことなんですが、

いざ目の前に来るとやらない理由、やれない理由ばかりを列挙してしまう事があるんです。

本当にやってみたいことは何ですか?それを遂行するのに『〜〜しなければいけない』だと,ないという言葉が二回入っている通り心ではやりたく無いと言っているのです。

『〜〜出来たら良いなぁ』ではいつまで経っても他人事。

『〜〜したい』と思った時活用してみてください。

応援しております。

もしその先に自転車店ビジネスで手を取り合える事が出来たら尚素晴らしいんです。

周りをメンタルブロック破った人達に囲まれてワイワイすると楽しいですよ。

その時まだお会いしていないあなたと時間と場所を共有できる事を楽しみにしております。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝いたします。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会 

代表理事 中根和宏

脱。お金のメンタルブロック

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お金のメンタルブロックの外し方

こんにちは。代表理事の中根です。

先日、お金のメンタルブロックについてのコンテンツを綴らせていただいたのですが、今回私なりにその呪縛からどうやって脱する事が出来てきたかお伝えしようと思います。

2020年を迎えようとしている今、荘園ができてから1375年経過しているんです。

その間、親子、職場ご近所、友人など共にお金のメンタルブロックを口にしあって本能レベル迄深く深く刻み込まれてる思想をそう簡単に取り払うことは困難です。

それをネットで調べてもそれなりのセミナーを受ける必要があるみたいです。

そのセミナーがちょっと良い値段。それを受講せずに私が取り組んでいるのはこれです。

先ずメンタルブロックって同じ方向性の思想や言葉はスーッと入っていって上書きされます。それを剥がそうとした時セキュリティーみたいなものが働くので通常では剥がれにくいんですね。

そのセキュリティーを解除させる鍵は脳波のα波なんです。

もう一つはメンタルブロックが外れた人と行動を共にしてみることです。

α波が出ている時にセルフイメージ(メンタルブロック)が書き換えやすくなるというキーワードがあるのでなるべくα波(気持ちが良い時に出る脳波)が出しやすい環境を色々考えてみました。

①朝起きた時、東を向いて深呼吸する。

②掃除をする

 ●トイレ掃除

 ●ゴミ拾い

③瞑想をする(私は熟睡してしまうので寝る前に行う)

④感謝する(ありがとうを口にする)

こんな事なんです。お金は掛かりません。

①朝、コーヒー飲む時にベランダや玄関に出てご近所さんと挨拶しながら朝日を見て昨日の感謝と今日の希望(スケジュール確認)。

朝日を見る事で自動的にメラトニンという物質が体内に産まれてくれます。このメラトニンが夜になるとセロトニンという物質に変わり熟睡の物質に変わってくれるのです。

なんと不眠症の方は医者からの処方でセロトニンをお金出していらっしゃるそうですが朝日を浴びれば無料なのです。

②仕事柄外に出ている時間が多いです。車の乗り降りなどコンビニのレジ袋に落ちてるゴミをササッと拾っていきます。自宅に着くとそれを分別して出しています。これを人に言うのではなく黙っている事が良いみたいですよ。

②コンビニなどでトイレを借りた時、めっちゃ汚れていたりトイレットペーパーが散らかっていたらそれをササッと片付けてみる。以前は店員の仕事じゃんって思っていたけどやってみると意外と楽しいですね。これも黙っている事が良いみたいです。

特にこの②は成功者とかが率先してやってる事なんですよね。

③少しぬる目のお風呂にゆっくり浸かったり、ヒーリング音楽などをかけたりするとリラックスしてα波がでます。

YouTubeでいろんなヒーリング曲あるので私はスマホを風呂に持ち込んでユッタリ浸かりながらリラックスするようにしています。

④とにかく会話や文章の後にありがとうございますをつけてみました。

これも今までやったことのない習慣で最初は違和感ありましたが意識してやっていくことで段々と下意識に入っていけるようになってきました。

どうやらお金を払う時にも感謝しながら払うと感謝されたからと言ってお金が友達を連れて戻ってきてくれるという話も聞いたので支払いの時にも意識して言うようにしました。

最後にもう一つの荒療治ですがメンタルブロックが外れた人と行動を共にするという事。恥ずかしい事でもありお金のメンタルブロックであれば自分よりも年収の高い人です。その方との出会い、お付き合いさせていただけたことに感謝が必要ですね。あなたの周りの5人の平均年収があなたの年収という言葉があるようにそういう環境に飛び込んでいってみましょう。

この協会の目指すところはこのメンタルブロック外れた方々で溢れる誰もが憧れる集まり、業界にしていく事です。新たな自転車店ビジネスに興味を持っていただけるよう色々発信していきます。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

お金のメンタルブロック

セルフイメージ3

こんにちは。代表理事の中根です。

今日はセルフイメージの中でいちばんの活性酸素であるお金のメンタルブロックについてお伝えします。

お金のメンタルブロックというのは日本人に凄く多いのですがお金というのは不純なもの。口にしてはいけないものという文化があります。

欧米と違って日本の学校では簿記とかを教えてくれる事はありますがお金の稼ぎ方運用を教えてはくれません。

一説には平安時代。藤原氏が荘園を開いた時に雇った農民に小作をさせてそこから税を徴収。そこが起因とも言われています。

その時に土地のオーナーは小作人が文句を言わないで働く様に植え付けていった思想なのだと思います。

この思想は権力者には好都合なので仏教と絡めて永年保ってきたのですがキリスト教の伝来で貿易による利益や人類平等の思想が広まる事を恐れて弾圧があったほどです。

部落を作って関所を造り方言でよその土地と行き来が出来難くし大衆が富や自由な考えを得られ難い環境があったわけです。

その思想があったからお国の為に特攻を志願していく若い人を育ててしまったのでしょう。

親兄弟、ご近所、学校の先生皆が同じ思想で先祖代々言い伝えてしまってる当たり前みたいな処があります。

そういった背景があるので日本人のお金のメンタルブロックは相当強固です。

プロフィールでも紹介させていただきましたが私の両親は自転車店をしておりました。父は昨年他界する迄商売させていただいていたのですがお金のメンタルブロックがある為、商談して最後に合計を提示する時に口籠ったり適当な金額をいう癖がありました。せっかく良い腕があってもそれでは自信がないように聞こえるのでそれで離れていかれたお客様もあったと思います。

そんな風でも90歳の年寄りが日銭を稼ぎつつ毎日を過ごせたのも自転車店ビジネスの凄いところだと実感してました。

偉そうにこうして紹介している私も充分な富は今のところ得ていませんが2年前のサラリーマン時代よりは収入が上がり時間も少しづつコントロールできる様になってきました。

どうやってこのメンタルブロックを外していくかがキモなんですが、下意識よりもさらに深い深層心理に先祖代々刻み込まれているのでとても厄介です。これについてはまた次回のコンテンツで紹介させていただきます。

やはり『お金が好きだ。』『お金が欲しい』と素直に認めてスラッと口から出せる事、そこを意識していく事がスタートでした。

どうしてもそのフレーズを口にすると口籠ってしまったり『お金が全てじゃない』って言うフレーズが出てしまいますが心のスクリーンにはそのお金のメンタルブロックが映ってしまうので下意識にはお金が必要ないと言うふうに入っていくんです。

元々先祖から埋め込まれているお金のメンタルブロックにお金が要らないと補強するので益々金欠になっていくんです。

私もその一歩手前までいってましたので地味ですが『お金が好きです』と車の中で大きな声で毎日口にするようにして『いくら入ってきたら何がしたい』ということを口にしているうちにその口にしたものが知らず知らずに手にしていることが出来てきました。

今は少しづつメンタルブロックが破れていってるのを確認できてとても楽しいです。

このメンタルブロックを速い段階で破って仕舞えば自転車店ビジネスとして取り組み出した時にお金に対する嫌悪感なく進められるのでお金も喜んで入ってきてくれることでしょう。

誰もが憧れる業界を目指していきます。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏