仕事への取り組み

こんにちは。代表理事の中根です。

先日、知り合いからamzon  flexについて聞かれました。どうやら友人の55歳の知り合いが毎日ハローワークに通っているのに仕事が無いのだそうです。

それで手っ取り早くできる自営業で配送をしてみようかなあという事だったみたいです。

その方に会ったことはありませんが友人のそのまた友人言う事でありったけの情報をテキストでお伝えしました。どちらにしても車は用意したほうが良いという事だけはお伝えしたのですが車は2台も置けないとの事。

❓❓❓今持ってる自動車を売却したらどうか?という事と軽バンは乗り心地はさておき4人乗る事ができるという事も話したのですがどうやら近日新車のハイブリッド乗用車を現金で買うからそれは出来ないとの事。

どうやらその方がそれほど切羽詰まってないのだなぁと判ったのでそれ以上は何も言いませんでした。

私が思うに、乗用車を現金で買っても仕事は得られないけど中古でも軽バン買って仕事始めればハローワークに通うという無駄な時間を無くして稼ぐ事ができると思ったのですがそういう考え方もあるんだなと勉強になりました。

今後、テレワークやリストラ等で手取り収入が減ったりする事がある確率が増えると思います。予期せぬ事で慌てる前に足元を固めてみませんか?

日本各地の自転車店様、卸商様と意見交流させていただいていると私の周りの自転車業界人は例年並みだとおっしゃっています。

恐らく相当頑張ってお見えなのだと思いますが生活に密着しているから頑張る事ができる業界なのでしょうね。

今回の自粛で飲食業界は頑張りたくても頑張れないのです。

その事を考慮すると有難い業界だと思います。

去年の5月から弊所にて8畳程の店舗スペースを利用して修理中心に中古の自転車の店舗事業を始めました。

敢えて、チラシや看板を上げずに口コミでどれだけ集客できるか?今後自転車店ビジネスを始められる方々の気持ちを先取りして知っておく為です。

ご近所さんとの朝の挨拶とかで段々と認知していただけるようになってきた様に思います。

今後はGoogle  mapを活用しての告知にトライしていきます。

自転車店ビジネスはローリスクなのですが技術は一朝一夕には出来るものではありません。

これはどんな事でも言える事なのですが、切羽詰まってからでは遅いのです。

あなたが今、平穏であるならば今のうちに何某か手をうって準備を始めた方が良いと思います。

いろんな選択肢がある中でアナログ的ではありますが自転車店ビジネスに興味を持たれたならば相談ください。全力で応援致します。

今日も此処まで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

大きなシフト

こんにちは。代表理事の中根です。

一昨日の新聞観て何か大きな変換を感じました。

今日からバイデン大統領政権。そしてあの電通の本社社屋売却。

私世代、電通といえば民間エリートの成功というイメージがあります。

大企業のコマーシャルなど販促費は殆ど電通と経由してマスコミや外商部門を通じて権利的な物販をしていました。

私も前職で某企業のノベルティを造らせていただいたことがありますが厳しい品質管理と条件で身が引き締まる思いで挑んだ覚えがあります。

よくよく考えてみればリーマンショックから企業の販促費が激減していたのでそこら辺りか大きな変化があったんだと思います。その後Youtubeやサブスクの動画サイトがメジャーになってメディアがシフト始めた事。そしてコロナ禍によりテレワークする事で本社社屋を売ってしまわなければならなくなった・・・

この一年で世界的に劇的な世の中の変わり方をしていますね。

人間って現状を維持しようとする生き物なので今までの流れを尊重してしまいがちです。

企業であってもそれを動かしているのは人間なのでどうしても保守的になってしまうんでしょうね。

1991年にパンアメリカン航空(通称パンナム)が倒産した時、組合員が今までの流れを変えようとせず固執した結果職を失う事になった暗いニュースは今でも教訓になっています。

今の時代、インターネットやSNSなど個人の意見、主張が出来る時代になりました。

私もこうしてブログを挙げさせていただいております。

世界的に脱炭素化へ向けて進んでいる今、それを確認し指標にするのがSDGsだと思うのです。各個人個人がそれに沿った自分で出来る目標を立てる自分の行動のブレを確認していく事で脱炭素化、地球温暖化ぼうしって出来ると思います。

大量生産、大量消費で売り上げを昨年より上げていくという芸当は少子高齢化した日本ではほぼ無理な事。一番お金を使う団塊の世代が70歳前後と成られ自らの生活向上にお金を掛けなくなりました。

だからこそ消費の流れが変わり売り方も変わっている今、大きな変化していく必要があります。

自転車というのはこれからの時代に更に沿った活用をされていくと思いますが業界も新しい試みにトライしていく必要がある訳です。

使い捨てから永く乗る時代へシフトさせる事でゴミを減らしCO2も減らせます。

その永く乗る為に修理応用のできる技術者が圧倒的に足りないのです。

弊協会は技術育成時に高額な講習料で売り上げを立てようと思っておりません。

全国に技術者が育って分布できたときに企業や自治体のメンテナンスを一手に受けさせて戴きその技術者の方々に点検や修理など仕事を斡旋しそこで手数料をいただく事を目標にしております。

自転車技師の資格を取得したらお終いでは無くちゃんと稼げるようになっていただく事が目標です。自転車技師の資格取得にノーパンク施工の要項は無いのですがも取得いただく事でパンクした為に捨てられてしまう事でゴミ処理費の削減にも貢献できるのです。

昭和の時代にいろんなメーカーがノーパンクにトライして失敗していきました。

平成になり新素材を活用したノーパンク素材により車体へのダメージが少なく乗り味が空気に近い物があちこちから出て参りました。

過去の経験を引きずって、パンク修理が減ってしまうと懸念してノーパンクに着手しない販売店がとても多い中、因果関係は解りませんがそういうお店が跡継ぎが無く廃業していっております。そこが今業界が変わるべきところだと思います。

業界の中で弊協会が目座すところは個人の技術者が本業であっても副業であってもデバイスを活用して繋がり孤立せずに情報を共有してスキルを上げていけること。法人ユースを共有出来れば安定した仕事に繋がるのです。

自転車店が時間を奪われる要素に事故とパンクがあります。どちらも緊急性が高いのですが大きな自転車店でも事故車の修理で緊急対応する事は数えるくらいです。

代車の対応で済んでしまうケースが多いのです。

ですがパンクは皆さん待った無しなのです。通勤通学の時間に間に合う為にユーザー様も焦っておられます。

結果、ノーパンクを推進していく事でスケジュールの組み方にもゆとりが出来プライベートも充実していくわけです。

新大統領政権や電通の掴みからノーパンクになってしまいましたが国も企業も自転車業界も変革変容の時期です。

これを機に自転車店ビジネスに興味を持っていただけたら幸いです。

お問い合わせ欄よりなんなりと質問くださいませ。

今日も此処まで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

ガソリン価格上昇

こんにちは。代表理事の中根です。

昨年5月からいろんなものの時価相場を記載しています。銅やアルミの話題は何度かブログ記事にしたのですが去年の12月から1000リットルあたりのガソリン価格上昇率が凄いんです。

グラフの最初値はコロナ自粛時期でしたので世界的にガソリンを使わなかったということもあるのでしょうが上下を繰り返しながらも文字通り右肩上がりなのです。

この値の変動に伴って翌週辺りの給油単価が比例して変わるので来週は更に上がるんでしょうね。

私のブログでも脱炭素化って題材にさせていただいています。原油価格の上昇がトレンドなのかな?という事も感じました。

ガソリン価格が上がれば車の使用を控えたり買い替えをEVにしたりするきっかけになりますよね。

怖いのはもう一つ視野を広げた時に日本は海に囲まれて輸入に頼っているので物資の入荷に困る時が来るかもしれないという事です。

輸入には大型貨物船が必ず使われるけども燃料は重油。CO2排出してしまうんです。

これが代わりの燃料ということになると現在割高な水素か原子力になるのでしょうが水素はまだ実用段階では無く、原子力は入港許可が出ない。

今後、物価の高騰が懸念されます。コロナ禍で仕事の規制や収入源の減少等の問題も同時進行だとリペア、リユースも見直されてくるはずです。

例として通勤などを自動車を控えるなど時、最近多いのは自転車へのシフトです。スピードの乗るスポーツバイクで時間と距離を稼ぐ人も多い中一般自転車の移動も増えます。

今までだと新車だったのですが自宅に在る自転車を直して乗りたいとか値段を抑えるために中古という選択肢も多く出てくると思います。

現在、日本では自転車の新車を取り扱う量販店は増えてきていますが修理を専門にしたり中古を仕上げたりというお店は少なくなってきているのです。

ココからが自転車店ビジネスの醍醐味ですね。

小資本で経験を積むだけで大きな需要を掴んで皆さんに喜んでいただけるんです。

但し、『やる』という決意だけは必要です。副業でも良いのですが自営業ですので何もしなかったら何も得られません。量販店のマニュアルにない事をやるので決意さえあれば副業、複業そして本業へとすることは可能です。

今日も価格上昇からこじつけてしまいましたが決意がなくて悩んでる、探しているという方でも構いません。お問い合わせ欄よりなんなりとどうぞ。

今日も此処まで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

 リチウムから塩?

こんにちは。代表理事の中根です。

建設業界にもEV化の波が押し寄せているんですね‼️

昨日のブログにも書きましたが脱炭素が世界的な問題である為建設機械もモーターへとシフトする傾向ですね。

今までの経済を支えていた動力の殆どは原子力を除き燃料を燃やすタイプ。それをこの10年で撤廃していこうという動きだから建設機械がこうなっていくのも自然な流れなのでしょうね。

いろんなバッテリーがある中で現在よく使用されているのはリチウムイオン。

既に次世代バッテリーの開発が行われているようなのである。

なんと塩🧂‼️

電気を熱に変換して塩に蓄え、出力時は熱と冷気の温度差で電気に戻すのだそうだ。

リチウムはチリなどの南米に多く埋蔵されているので今後産油国のパワーシフトが南米になるかもしれない。

そしてその塩のバッテリーが出来上がった時、海に面してる国全てが安価にバッテリを造れる様になるのかもしれない。

あたしの好きな映画『バック トゥー ザ フューチャー』の2に於いてドクがデロリアンの燃料に葉っぱやゴミを入れて飛び立つシーンが印象に深いが、身近な物が大きなエネルギー源になる日も夢ではないのかもしれませんね。

仮に塩のバッテリーを『ソルティテンプバッテリー』と呼んだとして近い将来、電動アシスト自転車ソルティテンプ搭載車がお値打ちに出回って世の中の移動手段のメインになるんでしょうね。

日本では原動機付きバイクとの線引きで1:2という規制が在るのですが、バイク業界との話し合いや規制緩和で1:3や1:4にした時一気に電動自転車が主流になります。

実は前職でその1:2の型式認定試験に出す前の自転車設定をコッソリ1:4にして乗った事があります。その時の感動は今でも忘れられません。自転車なのに鞭打ちになりそうな出足と共にリニアな加速でした。2ストのオートバイに匹敵する走りでした。

東京都が都内のEV化をする時真っ先にすると良いのは電動自転車の規制緩和でしょうね。

その時バッテリーの知識、モーターの知識、ノーパンクの知識や技術を持ってる方はメンテナンスで仕事をしていく事ができます。

今日もこんな風にこじつけてみました。

まだまだ展開可能な自転車店ビジネス。一度考えてみませんか?

問い合わせ欄よりなんなりと質問くださいませ。

今日も此処まで呼んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

アップルカー

こんにちは。代表理事の中根です。

今朝、店舗事業部のシャッターを開け1日の準備をしていて何かいつもと違う気がしていました。朝、元気よく坂を登っていく高校生が居ないのです。今日は月曜日なのに???

その前に今日は成人の日で祝日なんですね。

お隣さんが国旗掲揚されていて気がつきました。

櫻井さんありがとうございます。

さて、昨今のニュースでの柱がSDGsに沿った話題になっている気がします。

前回のブログタイトル『カーボンゼロ』でも記載しましたが世界中の企業が脱炭素かに向けて推進してますね。

デンマークのコペンハーゲンでは行政主導で自転車専用道路の拡大、電気自動車の駐車代無料、ガソリン、ディーゼル車の値上げなどで移動手段誘導。風力発電増設や下水汚泥からのバイオガス迄も活用しているとのこと。

特に目につくのが自動車業界のニュース。

独、仏、英のEVシェア7%という記事の他ポルシェは動画配信でデカデカとタイカン(EV)をアピールしている。

そしてあのアップルが自動車業界に参入しそうという記事。

走るデバイスという感じになるのだろうか?

データ処理にも優れ自動運転やいろんなリンク機能を活かして今現在EVを製造している会社を買収してしまえばテスラに匹敵するブランドになってしまうかもしれないですね。

どちらにせよ。キーワードはカーボンゼロ。(脱炭素)

そうしてみると日本の取り組み推進が遅れてる様な気がします。

ガソリンエンジン廃止の流れが高騰へとつ上がっていく気がします。

日本の車文化の一つに軽自動車があります。郊外に行くと一家に一台近く軽トラックが普及していますがそれすらもこの流れで変わっていくと思います。

電動の小型トラック又は三輪、四輪の電動アシストにシフトするでしょうね。

その時の需要に応えられる仕事が自転車店ビジネスだと思います。

省エネの為にもノーパンクが主流になります。

実は日本に9,000軒(2020年1月調べ)の自転車店の9割以上がノーパンクを嫌がります。理由は色々在るのですがノーパンクの技術も昨今良くなっているので今、その知識、技術を身につけて活用していくことでそれが脱炭素化の流れに乗るわけなんです。

今日も強引な締めをしてしまいましたがちょっとでも気になった方はHPのお問い合わせ欄よりなんなりと質問ください。

今日も此処まで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

カーボンゼロ

こんにちは。代表理事の中根です。

コロナ禍いかがお過ごしでしょうか?

寒波到来と同時に緊急事態発令でまた大きな壁が訪れました。

目の前の仕事や生活、買い物などの心配や工夫の為に今後移り変わる世の中の方向性も知っておいた方が良いと思います。

世界的に脱炭素(カーボンゼロ)を目指している今、目の前のことも然り先々の事も変わってくるはずなんです。

自動車業界はEV化に向けて急速に技術開発をしています。欧州のエアバスは排ガスゼロの飛行機の開発宣言しました。

今のところ今後の燃料は液化水素へとシフトする様ですね。

という事はガソリンスタンドなどがどんどん無くなっていく可能性が高いと思うんです。

石油ストーブが段々と無くなっていく時代なのでしょうね。

私が幼稚園、小学校低学年時代、教室のストーブは石炭を入れていた記憶がありますが今は石炭すら見る事も無くなりました。

丁度高度成長期で石油中心の経済。薄利多売で重厚長大がもてはやされた時代の入り口だったんだと思います。

二酸化炭素排出を減らす事で温暖化に歯止めをかけ環境汚染や異常気象を防ぐという使命があるのです。

産油国の経済危機なども考えていかなければならないでしょうね。

ちょっとグローバルな話になってしまいましたが先程話題にした重厚長大企業が近年大規模なリストラをしている事から企業は存続に向かって動き出しているんだと思います。

今のところ景気が好転する材料は乏しいかもしれませんが知っているかいないかで行動が変わってくると思います。

私の場合、外出する事を考えて効率良く出かける様になりました。コロナ感染予防もありますが近隣の移動には自転車を活用していますし車のアイドリングも極力避ける様にしています。

現在、店舗事業部では中古車を店頭に並べさせていただいてるのですが多くの方が立ち止まっていかれたり尋ねられたりしてきました。

皆さん話を聞いていると今後に備えて移動の手段を車から何かに変えていきたいという話が多いです。

環境に良いはずの自転車が使い捨てにされてゴミ問題になりその処分に税金や二酸化炭素が発生していては言語道断です。

その考え方、ビジネスモデルからリユース、リペアに切り替えることも必要なのでは無いかと切に感じます。

購買意欲を誘う為に安売りに走ってしまうお店はどんどん厳しい状態になっていく気がします。

今は同じ土俵に上がらずリペア、リサイクル、リビルトそんなに事が仕事にできる自転車店ビジネス将来の為に取り組んでみませんか?

市場で流れる自転車の数は年間800万台を推移しているのに街の自転車店が激減しているのです。

今後更に自転車利用者が増えていく要素が多いのに修理できるお店が少ないところにビジネスチャンスがあります。

資格は後からでも可能。小資金で始められる。玄関前やガレージなど自宅のスペースを有効利用して始められる。副業として始められる。

いろんな心配事があると思います。

いきなり本業にするのではなく先ずは副業にする為にする勉強から始められたら如何でしょうか?

詳しいことは直接メールやオンラインサロンなどで心配をクリアにしていただき納得してから始めませんか?

HPのお問い合わせ欄よりなんなりと質問くださいませ。

今日も此処まで読んでいただいたご縁に感謝します

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

新エネルギー

こんにちは。代表理事の中根です。

二酸化炭素排出ゼロに向けて、各国の声明、企業のコミット、新製品などニュースを聴いているとどうやって電化社会にしていくのか皆さんが躍起になっています。

CO2の増加に伴う地球の温暖化を食い止めるため。

太陽光発電の進化、潮流発電、風力発電、そして蓄電方法や省電力など企業の開発も凄まじい時代になってきました。

テスラ社の報道は毎回破竹の勢いで世界シェアを完全に視野に入れていますね。

今、日本で蒸気機関車走らせるイベントをすると凄く人が集まります。近い将来、ガソリン車が無くなった時にレース場などでランボルギーニやフェラーリなどのスーパーカーの走行会にカメラを持った人が大勢押し寄せる様になるのかもしれませんね。

車やモーターバイクのアイデンティティーは爆音や振動なのでそれを残す為に敢えて周波数や振動の組み合わせを電動で出力再現してそれを意匠登録する時代が来るのかもしれません。

実際はモーター駆動なのにスイッチひとつでスピーカーから独特の排気音と振動が伝わってくるというもの。

自動運転の社会に向けてこれがどんな風に市民権を得ていくのかも各国の法律や規制。それに沿った企業努力として大きな対価になるのでしょうね。

新たな時代に入り新たな常識が必要になる時です。

社会にどうやったらお役に立てるか精査して敢えて非常識に取り組んで新たな常識にしていきます。

今日も此処まで読んでいただいたご縁に感謝します

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

今年の抱負

あけましておめでとうございます。

昨年は大変お世話になりました。

本年も一層宜しくお願い致します。

代表理事の中根です。

『一年の計は元旦にあり』

という諺通り元旦のカウントと同時に今年の抱負をオンラインサロンで発表させていただきました。

今までの人生と違うことは毎年正月に抱負を述べても3日もすれば忘れていたのですが、今回、今の拠点に引っ越しした日から毎日神棚につぶやいている感謝というか宣言。他力本願でなく未来完了形でやってきたわけです。

ふと気がついたのですがその呟いてきたことの半分ほどが進み出している事に驚きました。

無我夢中でやっていたので振り返って気がついたわけです。

ブレてませんのでそこをどうやって補強していくかですが毎日口に出しているのできっと形になっていくんでしょうね‼️

昔はこう言ったことは胡散臭がっていたのですが量子力学という学問や周波数という事で理解が出来たので実践段階というわけです。

素敵な一年にしていきます。

今日も此処まで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

更にEV化推進

こんにちは。代表理事の中根です。

12/23の日経の一面に軽自動車も2030年半ばで電動化にするという政府の方針が出ました。

今週、東京都知事が2030年迄に都内をEV化にする。そして2030年半ばで二輪のEVインフラも敷いていくという発表をしたばかり。

それだけ温暖化防止策を早急に推進する必要が出て来たということ。

成功の証に高級車に乗るというのもテスラやポルシェタイカンなどの電動車になってしまうのでしょうね。

EV化が浸透すればガソリンスタンドの数が減少して古き佳き時代の車を乗るのにもガソリンが手に入らない時代が来るかもしれません。

温暖化対策でガソリンの単価がメッチャ高くなるかもしれないですね。

世界的にEV化が進んでいる事でバッテリーやモーターの知識がこれからは必要になってきますよね。

新たなバッテリー開発もされていくでしょう。

モーターの普及で更に銅やアルミの価格が上昇していけば1円や10円玉がお金以上の価値になってしまう日が来るかもしれません(笑)

何度もブログで言ってる事ですがガソリンスタンド、自動車エンジンの整備などの仕事はドンドン減っていってしまう職業のような気がします。当然、自動運転やセンサーの発達で板金も減って保険も安くなるから保険屋さんの手数料も減ってしまう事でしょう。

今、次にシフトする時期では無いでしょうか?

副業として、事業として自転車店ビジネスは将来性の高い今後の事業です。

今の悩み、不安を解決できるかもしれません。

お問い合わせ下さいませ。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

風の時代

こんにちは。

代表理事の中根です。

最近、Youtubeやネットでよく見かける情報。12/22から今までの土の時代から風の時代に切り替わった様です。

体感的に大きなものは無いのですが異口同音なのが気になるのと一部納得の部分があるのです。

あまりこういうスピリチュアルな事は信じない方なのですが色々事業などで結果を出されてる方々が口を揃えて仰ってるので否定せず受け入れてみようと思った次第です。

今までの土の時代と呼ばれるのが権力、物質、地位、ブランド

今からの風の時代と呼ばれるのは良質な情報、人間関係、ネットワークに変化するそうです。

今までがハードウェアっぽいものがもてはやされていたのが今後ソフトウェアっぽいものにシフトするって事でしょうか❓

実際、コロナ禍で今までの常識が思うように通用しない事になりました。トヨタ自動車は先日のコンベンションで車を売る会社から車の在る環境、街、仕組みにシフトするという宣言をされたようですね。

大企業が生活環境や街の在り方に取り組んでいくって凄く勇気があり革新的な決断だと思います。

テスラはじめ中国のEVは国を挙げて盛り上がっています。

今までのブランドが通用しなくなっていき大きな変革が一気に来ているのかもしれませんね。

どうやって表現したら良いのか言葉が見つからないんですが世界的に大きな変革、変容が起こっている事は事実です。

それにどうやって向き合っていくか今までの常識が通用しないのでスピリチュアルっぽい事も受け入れてみたら腑に落ち始めたってところです。

自転車業界って今後はもっと明るい要因を抱えている業界だと思っております。

但し、今までの汚いとか儲からなそうという既成概念から自転車店ビジネスというものがフューチャーされてないだけなのです。

弊協会はブログ、SNS、HPを通じて取り組みを今後も訴えていきます。

ちょっとでも気になったらお問い合わせくださいませ。

私は情報を発信していきます。そして今までのそしてこれからの人間関係を通じてネットワークを構築する為にこの協会を設立しました。

そしてコアな事はオンラインサロンで話し合っていく事で更に情報を精査していきます。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏