こんにちは。代表理事の中根です。
12/23の日経の一面に軽自動車も2030年半ばで電動化にするという政府の方針が出ました。
今週、東京都知事が2030年迄に都内をEV化にする。そして2030年半ばで二輪のEVインフラも敷いていくという発表をしたばかり。
それだけ温暖化防止策を早急に推進する必要が出て来たということ。
成功の証に高級車に乗るというのもテスラやポルシェタイカンなどの電動車になってしまうのでしょうね。
EV化が浸透すればガソリンスタンドの数が減少して古き佳き時代の車を乗るのにもガソリンが手に入らない時代が来るかもしれません。
温暖化対策でガソリンの単価がメッチャ高くなるかもしれないですね。
世界的にEV化が進んでいる事でバッテリーやモーターの知識がこれからは必要になってきますよね。
新たなバッテリー開発もされていくでしょう。
モーターの普及で更に銅やアルミの価格が上昇していけば1円や10円玉がお金以上の価値になってしまう日が来るかもしれません(笑)
何度もブログで言ってる事ですがガソリンスタンド、自動車エンジンの整備などの仕事はドンドン減っていってしまう職業のような気がします。当然、自動運転やセンサーの発達で板金も減って保険も安くなるから保険屋さんの手数料も減ってしまう事でしょう。
今、次にシフトする時期では無いでしょうか?
副業として、事業として自転車店ビジネスは将来性の高い今後の事業です。
今の悩み、不安を解決できるかもしれません。
お問い合わせ下さいませ。
今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。
ありがとうございました
一般社団法人 自転車技術者協会
代表理事 中根和宏