泥棒の好む家

水まわりの不思議

こんにちは。代表理事の中根です。

最近、作業しながらYouTubeを観るというか聴くというかが増えました。テレビ、ラジオを捨ててしまったことも原因です。(一つ前の記事で電通の事を挙げましたが私も既存のメディアから離れてる事に気がつきました)

最初は引越しを機に部屋の片付け方などを観ていたのです。

YouTubeって関連する動画を次々と再生する機能になっているのか私がそういう設定にしているのかほぼ無作為に次々と再生されるんです。

最初が部屋の片付け方だったのでそれに関連なのですが、一昨日聴いた内容に小林正観さんの講演でのお話で不幸にも犯罪の被害者に遭われた方のお宅はトイレ、流し、キッチンが非常に汚い所が多いと捜査に携わった警察官のお話のことが流れてたんです。

本来、スピリチュアルな事は信じないのでスルーしかけたんですがその事が気になって呑み友達のW氏に電話してみました。

W氏は刑事さん。真面目でユーモアに溢れる人です。その事を訊いてみますと『そういえば被害者の家って汚い所多いなぁ。加害者の家は様々だけど泥棒は見えてるのか見えてないのか知らないけどトイレ、流しの綺麗な被害者宅って覚えないわ』との事。

それを聞いて昨日朝より水廻りのお掃除が追加になりました。

未だにスピリチュアルな事を100%肯定していないのですが何某かの関係があるのであれば調べているより掃除した方が早いと思ったのです。

よくよく考えてみたら初詣に行くことや盛り塩を置くこと、神棚に手を合わせることもスピリチュアルの一環なのかもしれませんね。

意味もなく否定せず新たな情報としていろんな事を受け止めていく器が試されている時期なのかもしれませんね。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏