近未来時代が直ぐそこまで来た

ビッグデータ活用時代

こんにちは。代表理事の中根です。

ソフトバンクの子会社SBドライブが4月から茨城県境町で自動運転バスの運行を始める。‘

とっても可愛いバスで女性受けするでしょう

いよいよオリンピック目掛けて自動運転が入り始めたわけですね。

今まで蓄積されたビッグデータを基にGPSといろんなセンサーを搭載して子供の頃SF小説や漫画でイメージした未来の乗り物が令和でリリースになったもしかしたらタケコプターなんかもドローンの応用で実現するのかもしれないと思いました。

一方、北京では6年前創業の電動バイクメーカーが車体に30個もののセンサーをつけてクラウド管理し蓄積したビッグデータで製品開発や盗難の管理迄を実現とのこと。

便利な分、AIが行動範囲をGPSで把握したり個人情報を握るので行動範囲内でのお買い得情報や免許の書換え、グリップやメーターに血圧計や目、息のセンサーを付けることで健康管理してどの医者に行ったほうが良いかの判断というか指示をしてくるかもしれませんね。

これは憶測ですが日本の場合電動アシスト自転車にそれらのセンサーをつけてスマホと連動させ、AIが管理していることと提携先企業とデータをシェアする合意のサインをしたユーザーには車両の大幅値引きをする事で安価で便利に乗れる様になるかもしれません。

例えば指紋認証して乗った時の体重や体脂肪などからアシスト比やギアチェンジまでをしてくれ、しかも

足りない運動量は少し離れたスーパーへの広告を流して走る理由を作り、走行距離やコースの蓄積から2ヶ月先にタイヤ交換が必要とかバッテリーの買い替えが必要とかいう情報が出て広告を了承すると修理代やバッテリー代を広告代金と相殺して安く買える様になると思います。

子供乗せが付いた車種では全体重からママの体重を差し引いてお子さんの成長記録を自動的につけてくれながら、体温の上下を察知して献立の案内お得な食材の広告を流す様になると思います。

話が漫画の世界になってしまいましたがその時に弊社ではデータを把握しているクラウド会社などと提携させていただいてこれからご登録いただくエージェントさんに点検修理などの仕事をオファー出させていただきます。

いろんな会社の宣伝広告費が個人の生活を支えてお互いがWINになる生き方の一部を全力でサポートしていきます。

オファーは恐らく経験値スキルなどをAIが算出して流れていくのでベテランだからオファーが多いわけでなく地道に確実に苦情の少ない方に仕事が流れていくでしょう。

という事は経験値はまだ浅くても早い段階で登録と立ち上げを一緒にされていく方がAIの保有するデータが多い方が有利だと感じます。

これからも自転車店ビジネスの今後の在り方についてどんどん発信していきます。

皆様の意見や質問をお待ちしております。

今日も此処まで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏