エネルギーシフト

こんにちは。代表理事の中根です。

今日の新聞は至るところエネルギーと選挙の内容です。

画像はセブン&アイさんの広告ですが。アメリカでのセブンイレブン内の充電スタンドの様です。

いろんな企業が脱炭素と省エネを全面に出していく事が今後の企業イメージや株価に反映していくからでしょう

配送車両も当然EVになっていき大量の物流に於いては大型トラックに代わる何かや物流そのものが変わるかもしれません。

奈良時代や明治維新では遣唐使や海外視察などで海外の優れた技術を勉強して取り入れて発展できて来たのでしょうが今の時代世界中の国がどうやって短期間に脱炭素化をしてクリーンなエネルギーを確保出来るか暗中模索してるという事では前例のないワークを世界同時に進んでいるはずです。

この状態を突き抜けた時、視野が一変する様な時代になるかもしれません。

だからこそ漫画の様な発想が未来予想図になるかもしれませんね。

これは個人的な妄想ですが、エネルギーお値段が上がっていきいろんなものが省エネ化されていく事で太陽光発電や風力発電などの他にも人力発電っていうのも取り組みが始まるかもしれません。

フィットネスクラブのエアロバイクやランニングマシーンに回生機能をつけて負荷をエネルギーに変換したりコンビニなどの駐車場の一角に電動アシスト自転車を繋げて漕ぐ事で興した電気を売却してポイントなどに変換。そのポイントでお買い物が出来たりするかもしれません。

店舗側もお客様に支えられて店舗の電力を使わせていただいておりますという一言が載せられ、売電したユーザーも省エネや節電に積極的になっていく時代人るかもしれません。

その時の接続する電動アシスト自転車は移動の手段だけで無く稼ぐ道具として新たな機能を備えたデバイスになる事でしょう。

スマホの修理がとても大事な仕事になって来ている今、同じ様に大事なデバイスを直す仕事は今後持て囃されていくはずです。

基本構造は自転車ですのでそれらを弄る技術を今から身につけていく事で新たな需要を先取りしてみませんか?

HPのお問い合わせ欄からなんなりと問い合わせください。

未来のエネルギーとして強引にこじつけてみました。

今日も此処までで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏