未来予想図2
こんにちは。代表理事の中根です。
今日はちょっと妄想します。
5Gの記事が新聞のあちこちに書かれるようになって来ました。
たかが電波じゃないかって思っていたのですが可能性は無限大の様です。
携帯キャリヤでも施行するまでは未知数な部分も多いという事。A Iの進化も合わせてデータ処理などのメソッド、スキル、スピードが高まっていく相乗効果で今まででは想像も出来なかった事が現実可能になる可能性が高まってきた様に思います。
それならば今から中根流の 未来予想図を発信していく事でイメージの明確化をしていこうと思います。
将来的に自転車の修理はアプリを通じて出来る様になります。
恐らく自動車の車検や修理も同じ様なアプリで対応していくでしょう。
使用者は予め個人情報、バイク情報を登録しておきます。
健康管理のアプリなどを起動させたり、万歩計などを活用してGPSで移動距離やスピードをデータとして蓄積する事でその方のバイクの消耗具合などを自動的に管理していきます。
年に一度の点検や保険などの告知の他、交換しておいた方が良い部品や見積もりがメールやLINEで流れてくる訳です。
その時に修理依頼するってボタン押すと何処に持ち込めば早いかをナビで教えてくれます。
修理部品は瞬時にパーツセンターに問い合わせられて最短での修理ステーションに手配されその日程をアプリで提示されます。
ユーザーは指定されたステーションに持ち込み、検査台に車両を乗せると遠隔で修理検査と見積もりが始まります。
数分後に正確な修理料金がアプリに表示されると同時におおよその待ち時間が表示されます。その時、登録しているエージェント宛にアプリで修理内容のオファーが流れるので、受けた人がステーションに行って直します。修理完了後ユーザーへはアプリを通じてメールで完了の報告が入ります。
修理待ちの時、レンタサイクルが無料で借りられます。1週間無料でアプリの示す場所(広告主からの依頼を含む)駅、バス停、コンビニ、横断歩道などを通るとGPSでカウントしてポイントが付きます。
そのポイントは登録時のカードにマネー又はTポイント等として振り込まれるので修理代金を安くする事が出来ます。
ユーザーはステーションで修理車を受け取った時にカード決済にて支払が完了します。
ステーションは出入りする顧客のデータを基にきめ細かい告知をする事で広告料でステーションの固定費、運営費を捻出出来、電力は太陽光で賄っている為ランニングコストを抑える事ができます。
ステーションには宅配ボックスを完備しており
多忙でなかなか荷物を受け取れない方が仕事の行き帰りに発送したり受け取ったり出来ます。
冷蔵ボックスが出来て事前にネットで注文した食材なども帰りに受け取って行く事が出来る様になるでしょう。
ステーションには輪タクが置いてあってUberの様に一般の人が登録指定空き時間にドライバーとして稼げる仕組みです。
未来予想図2
こんにちは。代表理事の中根です。
今日はちょっと妄想します。
5Gの記事が新聞のあちこちに書かれるようになって来ました。
たかが電波じゃないかって思っていたのですが可能性は無限大の様です。
携帯キャリヤでも施行するまでは未知数な部分も多いという事。A Iの進化も合わせてデータ処理などのメソッド、スキル、スピードが高まっていく相乗効果で今まででは想像も出来なかった事が現実可能になる可能性が高まってきた様に思います。
それならば今から中根流の 未来予想図を発信していく事でイメージの明確化をしていこうと思います。
将来的に自転車の修理はアプリを通じて出来る様になります。
恐らく自動車の車検や修理も同じ様なアプリで対応していくでしょう。
使用者は予め個人情報、バイク情報を登録しておきます。
健康管理のアプリなどを起動させたり、万歩計などを活用してGPSで移動距離やスピードをデータとして蓄積する事でその方のバイクの消耗具合などを自動的に管理していきます。
年に一度の点検や保険などの告知の他、交換しておいた方が良い部品や見積もりがメールやLINEで流れてくる訳です。
その時に修理依頼するってボタン押すと何処に持ち込めば早いかをナビで教えてくれます。
修理部品は瞬時にパーツセンターに問い合わせられて最短での修理ステーションに手配されその日程をアプリで提示されます。
ユーザーは指定されたステーションに持ち込み、検査台に車両を乗せると遠隔で修理検査と見積もりが始まります。
数分後に正確な修理料金がアプリに表示されると同時におおよその待ち時間が表示されます。その時、登録しているエージェント宛にアプリで修理内容のオファーが流れるので、受けた人がステーションに行って直します。修理完了後ユーザーへはアプリを通じてメールで完了の報告が入ります。
修理待ちの時、レンタサイクルが無料で借りられます。1週間無料でアプリの示す場所(広告主からの依頼を含む)駅、バス停、コンビニ、横断歩道などを通るとGPSでカウントしてポイントが付きます。
そのポイントは登録時のカードにマネー又はTポイント等として振り込まれるので修理代金を安くする事が出来ます。
ユーザーはステーションで修理車を受け取った時にカード決済にて支払が完了します。
ステーションは出入りする顧客のデータを基にきめ細かい告知をする事で広告料でステーションの固定費、運営費を捻出出来、電力は太陽光で賄っている為ランニングコストを抑える事ができます。
ステーションには宅配ボックスを完備しており
多忙でなかなか荷物を受け取れない方が仕事の行き帰りに発送したり受け取ったり出来ます。
冷蔵ボックスが出来て事前にネットで注文した食材なども帰りに受け取って行く事が出来る様になるでしょう。
ステーションには輪タクが置いてあってUberの様に一般の人が登録指定空き時間にドライバーとして稼げる仕組みです。
高齢化で免許返納した方々が気軽に安価で利用できる事、働き方改革でそうしたサービスで隙間に収入の枠組みを考える方々などレンタルで稼ぐ人やマイ輪タクで走り回る方も出てくる事でしょう。
その時にはタクシーの自動運転なども重宝しているでしょうが年金生活の方々は少しでも節約出来る輪タクという選択肢も出てくるでしょう。
当然、輪タクにもGPSで消耗度を計算して点検、車検などが義務付けになるので登録ステーションのAIからそれを促したり修理エージェントに点検依頼のオファーがスマホに流れてくる様になります。
全て、お金はキャッシュレスでネットを通じて口座に振り込まれる仕組みの為犯罪率の低下にも繋がります。
いかがでしょうか?
また新たなイメージが出来ましたら続編をアップさせていただきます。
今後無くなっていく仕事の反面出来ていく仕事。5G時代になっても自転車店ビジネスの需要はあるんです。スキルのランクを上げていけば高単価の仕事が得られていく様になります。何か副業をお考えならば選択肢の中に自転車店ビジネスを加えていただき専用フォームから質問をいただければなんなりと相談に乗らせていただきます。
今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。
ありがとうございました。
一般社団法人 自転車技術者協会
代表理事 中根和宏