経過報告と抱負

店舗10日目

こんにちは。代表理事の中根です。

自転車店ビジネスを実際に始めてみて十日目になりました。

私が推奨するケースが実際にどんな風に経過していくのかを身を持って体感しそれを発信し今後携わる方々の参考になれることに非常にラッキーだと思っております。

○とにかく出費を最大限押さえて運営して行く事

○市場価格を抑える事

○とにかく省スペースに徹底すること

今後、参入される方々の中には玄関先とかで工夫される方もいらっしゃる事でしょう。

そういう方も想定してこれからの世の中新しい常識に変えていけると確信して居ります。

当然チラシは入れておりません。

他店がやっていない買い取りの告知を貼ってみました

ここでは朝晩渋滞する地域なのと昼間も公園や買い物へ行かれる方が行き来あるので実家から持って来た中古車を整備して価格を付けて並べて有ります。

店内壁面はコレクションの一部が掛けてあるのでちょっと違う空気が出ているかもしれません。

現在のところ売り上げに繋がったお客様は無いのですが足を止めて見ていかれる方が多いので告知は出来ているとおもっております。

兎に角要らない物を整理して分別して棄てる事、思いついた事をメモして取り掛かっていく事、急に修理を持ち込まれた時を想定して工具や部品の準備やメンテナンスなど手を動かしていると1日が終わっているって状態です。

近所のトイプードルがお散歩中に立ち寄ってくれ、そこで飼い主さんと会話が出来たりと地元に根付かせていただいてるって実感がありますね。

サラリーマン時代はご近所付き合いとか余り関係なかったのですがそういう意味でこのデジタル時代にアナログ性の大事さも実感して居ります。

技術者を育成して全国のネットワークを構築して仕事をシェアしていきチェーンブロックで互いの在庫をシェアしリスクを軽減していくシステムです。

思いついた事、気づいたことなどどしどしアドバイスください

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

有難うございました。

一般社団法人  自転車技術者協会

代表理事 中根和宏