スタアトピッチJAPAN報告

こんにちは。代表理事の中根です。

8月末に申し込みをした日経新聞のスタ☆アトピッチJAPAN事務局より書類審査通過の連絡がありました。

詳細の説明会は後日オンラインにていただけるそうです。

法人として事業として立ち上げたばかりなのですが、このスタ☆アトピッチという企画が新規事業や跡取りの事業継承の志をアピールする場らしくチャンスと思ってチャレンジしてみたのがスタート。

今でもドキドキしています。

前職を退職した時に構想していた自転車の技術者を育てて業界を盛り上げたいと思っていた事はそのままなのですが、どうやってまとめていくのかそこを突かれると答えられませんでした。

勇足で退職したんじゃないか?とかいう指摘をいただいたりしましたが

コロナを通じてリモートというキーワードで手探りしていく中で糸口が見えてきた感じです。

現在の自転車店ビジネスが古い慣習から抜けきっていないからこそ思い切ったリモートワークを導入していけば新たな業界として存在価値を創出出来ると確信しています。

人を雇うのでは無く事業主同士のユニオン的な感じでしょうか。

事業主だからこそ損益に敏感になれて貪欲に仕事に打ち込めると思うのです。

小売同士のプロジェクト、小売と卸のプロジェクト、小売とメーカーのプロジェクト、異業種とのプロジェクト、弊協会と異業界とのプロジェクトそこで携わっていただける方々が楽しんでメリットの出る方法が必ず有る筈です。

その突破口としてあちこちで志を伝えていきます。

何か抽象的な内容になってしまいましたが今持ってる構想を更に煮詰めていきます。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏