コロナを機に広告が変わった?

広告について

こんにちは。代表理事の中根です

最近、車で走っていて気になる事があります。

4軒続きの貸店舗付き住宅に入居者募集のポスターの物件がとても増えたことです。それと国道沿いなどにある貸し看板にスポンサー募集の告知が貼られて殺風景になった事。

コロナの影響なのかなぁって気がします。

お店の存続も大変な時に広告費にお金を使えないわけですよね。

通り沿いの広告が減ってきたのもそれ以外に広告の媒体が変わってきたこともあるのでしょうね。

GAFAがビッグデータを基にニーズのありそうなところにピンスポットで広告を打ってくるのがじわじわきてる気がします。

最近の人は歩く時でもスマホ見てる人が多いですからね。

Google、amzon、Facebook、アップルの略なのですがYouTubeはGoogle傘下ですのでこの中に含まれます。

今回、私が始めている店舗事業ですがこちらは口コミがどんなふうに活きてくるかを実験している最中です。

外出中は営業時間を書いた紙(A5サイズ)を入り口に貼っていくのですが帰ってくると店の前でお待ちかねだったり、先日のブログでも紹介しましたが買取に持ってきていただけたりと馬鹿にできないと思い始めました。

今後はお客様のLINEやFacebookなどのSNSを活用させていただく方法を煮詰めていきます。

GAFAにお金を払えば良い事なのでしょうがもう少し小資本でできる事をジタバタしてみたいと思っております。

何かご意見や提案ありましたら問い合わせ欄よりお願いたします

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏