いつの間にか実現始まってる

こんにちは。代表理事の中根です。

随分とブログの更新サボってました。

最近はお陰様で忙しくさせていただいております。

ビジョンに向けて少しづつ事が進行していってる感じですね。

店舗事業部の方も動き出しながらスケジュールに出張をはめ込んでるので『昨日来たらあんたのとこ休みだったがね〜』ってご近所さんにご指摘を受けることも多くなりました。

週に何度か勉強に来ていただいてるA子さんのお陰でかなり緩和しました。

それだけ認知度が上がってきてしかも再度来ていただけた事に感謝です。

創業した去年の今頃。ビジョンだけあったのですが仕事の糸口が全く無くamzon  flexやUVERの配送(いわゆるギグワーク)で生計を立てさせてもらってました。

いろんなチャンスをいただきそれらが段々と大きくなってきた事でいつの間にかあちこちへと出張をさせて貰えるようになった事に感謝です。

1週間も前からスケジュールの内容のチェック、携帯品の確認、移動経路の確認などした後にうっかり店舗の片付けなどしてると新聞配達の方と挨拶しながら手渡しで受け取るなんて事もよくあります。(笑)

サラリーマン時代もよくありましたが違いは【やらなきゃいけない事】と今は【楽しくてやってしまった事】ですね。

寝る時に違いがでます。前者はため息と共にあーつかれたと横になるのですが後者はおー楽しかったと熱中した事を思い出しながら横になるんです。

丁度遠足から帰ってきて寝る時のあの夜に似ています。

イメージに少しづつ近づいて来たのを実感しています。

そして、夏になるとこの業界では自転車技士の試験が全国各地で行われるその実技試験の講師のオファーが入りました。

去年はコロナの為中止になりました。

サラリーマン時代、部下、取引先の担当者や息子さんを何人か合格に導いた事があるので請負人的に噂が広まっています。

試験は40分(だった筈)でマウンテンバイクをバラバラにして後ろ車輪もバラバラにします。そこで出来なかったら失格。

次は今バラしたものを90分(だった筈)で形にします。

1ヶ月毎日課題持って練習すると受かるのですが一番の肝は車輪組み立てと変速の調整。

協会としてお受けした以上責任持って合格出来るよう指導していきます。

初回は7/9。また画像上げさせていただきます。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございます

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏