手術ロボ特許満期‼️

こんにちは。

代表理事の中根です。

今日の新聞に興味深い記事が載ってました。

手術ロボの特許が切れたのを機に値段が下がるとの事。

これから5G、6Gになってきた時、この遠隔手術ロボットがお値打ちになる事でいろんな用途でどんどん増えていくんじゃないかと思いました。

いろんな業界でのDXが進んでいくんじゃないかと思います。

微妙な力加減を遠隔再生する事が出来るはずです。

例えば

習字教室

ピアノ教室

お寿司屋さん

伝統工芸  等

手術を出来るくらいの繊細な指先を再現できる機器ならばこういう職業の指先の再現ができる事でしょう。

10年前、3Gの頃。LINEやZOOM等4Gの恩恵を想像できませんでした。

あの頃の当たり前と今の当たり前の次元が違う事に今更ながら驚いています。

これの様な異次元現象が5Gでは可能になるはず。恐らくこういった記事が伏線になってくるはずです。マンガの様な突拍子のない事が現実になる可能性も高いですね。

もしかしたらタケコプターが現実化するかもしれないですね⁉️

これについてはある工学部の方々が真剣に考えられていらっしゃるとか。

新たな時代に向けて概念を越えた想像が必要です。

自転車業界にこの機器が入ると自転車の修理をスマホを通じて遠隔で直す時代が来るでしょう。5Gが来てる地域ならば日本に限らず海外でも可能でしょう。その頃の翻訳ソフトはもっと進化してるので修理の時の会話もオンタイムで同時通訳出来、支払いはQRコードや仮想通貨などで支払う事で国境を越えた仕事が可能になります。

私は今、そんな事を日々真剣に考えています。

新たな稼ぎ方の提案をして業界を盛り上げていきます。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

電池開発レース

こんにちは。代表理事の中根です。

今日の新聞に日産のEV向け電池の記事が載っていました。

世界的に脱炭素化で電気化が進む中で電池の技術、シェアは今後の産油国と同等の国になるのだろうと思います。

12〜3年前。電動アシスト自転車がリチウムイオンバッテリーを搭載した時期にY社の担当セールスが他者との違いで自信を持ってプレゼンしてくれた事を思い出しました。

『バッテリーの値段のことで問い合わせを頂きますが他社のリチウムはマンガン系のリチウムイオンなので航続距離が短い代わりに安いんです‼️弊社はマンガンを使ってないので高いのです‼️』

という事でした。

『マンガンが安いって事はY社はハネマンですか❓(笑)』

って突っ込んだところ

『レアメタルのコバルトを使ってます』

という真面目な返答が返ってきた覚えがあります。

今後、性能の良いバッテリーをリリースするという事はエネルギーを効率良く使えるということでは産油国並みの富を獲ることが出来るのでしょうね。

これから世界的にSDGs推進しながらこのレースが繰り広げられて行くのでしょうね。

電動アシスト自転車もそのレースに伴ってこれからも盛り上がって行くことと思います。

買い替えをしていくのでは無くスマートフォンの様にアップデートしてリペアして永く使いながら最終的にはリサイクルされるデバイスという位置付けになっていくと思います。

スマートフォンと連動して心拍数、脈拍数や体温などを管理してその人に合った運動量を提示してビッグデータの中からその人の興味のある情報を提示して出向いたりすることで自然と運動量を作り上げる試みがされるかもしれません。

やはり乗り物ですからメンテナンスは必要です。

これから増えていくデバイスのメンテナンスに技術エージェントが圧倒的に足りない時代なのです。

自転車店ビジネスはこの先こういう変革をしていきます。

今、それに一緒に取り組める人を探しております。

今日はEVのバッテリーネタからこじつけてみました。

ワクワクした方。一度ご連絡ください。もっとワクワクするお話しますよ❣️

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

世界中急ピッチ‼️

こんにちは。

代表理事の中根です。

2030年迄の温暖化ガス削減の目標を遅くとも6月のG7までに固めるというニュースが発表されました。

漠然と2030年って9年も先の事なのでピンとこないのですがその骨子を今年の6月ということは官民一体でピッチを上げて計画する事になるわけです。

各省庁では有効な企画を通す為の会議やプロジェクトが盛んになるでしょうし、それに沿った法案などを通していく事も大事になってきます。

民間においてはそれらの動きと連携して脱炭素化を推進させる必要が出てきます。

経済を今までの様に回しながら代替エネルギーにシフトする訳ですからやれるかどうかよりやらなければならなくなっている状態です。

石炭、化石燃料を削減して水素やアンモニアなどのエネルギーに本格シフトするわけです。

今までの経済が化石燃料にドップリ頼った世界なので全く別物の世界にする位の事をしてこそ新たな時代の流れに乗ることが出来るわけです。

バッテリーの開発や素材のニュース、水素の摘出メソッドやインフラに関するニュース、風力発電や太陽光発電、代替の燃料のニュース、CO2をコンクリートに封入してしまうニュースなど未完成ながら急ピッチで世界が進行形である事には間違いありません。

人間ってどうしても今までと同じ流れとか安定を好む生き物だと思います。

今の時代(今までの時代)は懐かしく便利なんですが、個人としてもここで決別をしていく必要が出てきたと思います。

個人レベルでも如何にしたらCO2を削減出来るか考えた人だけが次世代に残っていけると思うのです。

新たな受け入れと排除を繰り消していく事で令和人として生きていける

そう思っています。

去年の始めに外出自粛した時、空気が澄んで街が静かになりました。ああいった動きが今後自主的に起こっていく事で新たな時代が形成されていく様に思います。

そうした動きの中で自転車という移動手段がとても有効であるわけです。

自転車業界としては今迄の大量生産、大量消費の流れをしているので変わっていくべき要素は沢山あります。

古いからとか壊れたから買い替えてしまうとそこでCO2が発生してしまいます。

中古というと聞こえが悪いので再生とかリユース、リビルトなどという例えでの流れを作れば新たな雇用を生みつつ業界を発展させ、社会貢献にもなるというWIN-WIN の状態ができると思います。

一つ付け加えておくと新車を売るのは良い事なのですが高額でもより良い物として産み出していく事で価値観を高め、新車メーカーの存在が出来る事で更にリビルト市場も活性化していくでしょう。

安売りは今後物流費や原材料費の高騰で難しくなっていくと思います。

自転車のリビルト市場では技術者が必要になります。30年前に3万3千軒在った日本国内の自転車店が昨年1月では9,000軒に減っている事実。その9,000軒は60歳代で若手と呼ばれるほど高齢化し益々減少して行ってしまいます。

弊協会は自転車技士の推進活動とノーパンク技術士の育成をして次世代の業界を担う人材と共に活動していきます。

これをチャンスと思う方。お問い合わせ欄よりご一報くださいませ。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

世界人権問題と自転車

こんにちは。代表理事の中根です。

3/16の新聞で気になる記事があったのでシェアさせていただきます。

経済の殆どを輸入で賄ってる日本にとって知らず知らずのうちに5兆円もの人権侵害による輸入ヲしているとの事。

世界的にSDGsの観点から見れば至急是正して行く問題だと思います。

そうなると正規の人件費としてコストは大きく跳ね上がる事でしょう。

これが本来あるべき姿というかコストなのであればそこに付随する業界もそれなりの価格修正や流通改革が行われると思います。

その時、真っ先に注目されることは『循環』じゃないだろうかと思うのです。

漢字で書くと堅苦しいですがリサイクル♻️やリユースなどは既に馴染みのキーワードだと思います。

これらが今まで波及してなかった業界へも大きく影響していくと思います。

自転車業界に於いても基準を充した安く供給できる部品を生産、アセンブリして乗り易いよりも乗り安い乗り物として定着してきました。ここに後継ぎの業界離れなどが起き、企業における技術者の不足も起きているのだと思います。

人権問題が深刻になると物価が上がる事は間違いないです。しかし収入は据え置き又はコストダウンの為下がる事も考えられます。

その時行き着くところがリサイクル、リユース、リペアなのではないでしょうか?

これらの良いところは実施する事でゴミを減らすリデュースにも繋がります。

全員がそうだとは言いませんが例えば収入減で駐車場代維持費削減で自動車を手放した方々、いざというときはレンタカーやカーシェアリングを使い、公共交通機関を活用する事になると思います。駅やバス停までの足として今まで倉庫や納屋で眠っていた自転車を出して来て乗ろうとするのではないでしょうか?

それらの自転車は古いというだけで直せばまだまだ乗れる物が多いのですが量販店に持ち込むと買い替えを勧められてしまう確率が高いのです。

買い替えした今までの自転車は業者によって回収され海外に輸出されていきます。

回収や輸出でCO2を排出していますね。

一方、修理した場合、交換した部品が捨てられることになるのですが、金属はリサイクルが可能です。今後技術進化でプラスチックのエネルギー再生が出来ていけばタイヤ以外はリサイクルが可能になるのです。

時流にマッチしてると思いませんか?

その技術者が今圧倒的に不足しているのです。

自転車は部品点数が少ないので自動車のエンジン整備程の技術や知識を必要としません。

乗り物ですから規準を覚えて仕舞えば良いだけなのです。

難易度は自動車の免許を取得するよりも楽だと断言します。

副業、複業、本業として考えてみませんか?

資格の維持も自動車免許程度で一生物です。

確かに手は汚れますが汚れない工夫すれば良い事です。環境が整ってから始められるのも良いですし今から始められた方は環境が整った時、講師をしたり大きなシェアを持ったりというメリットは沢山ありますよね。

世界的な時流にマッチして圧倒的に今人材不足の自転車店ビジネス。

大穴かもしれませんよ。

お問い合わせ欄よりなんなりと質問くださいませ。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

地震だ〜‼️

こんにちは。代表理事の中根です

先日、茨城県での震度4の地震で気になったので7年前全国行脚をした時

お世話になった土浦市と水戸市の問屋さんに安否の電話をしました。

1、2度会ってあとは電話で話すだけだった方々なのですが『名古屋の中根です』と電話したところ『元気だったっぺか?』ってこちらの心配を一瞬で払拭する元気な返事をいただきました。

『震度4だからちょっと揺れただけだっぺよ。それよりいつこっち来るっぺ?』

って懐っこい茨城弁で暖かく迎えてくれました。

10年前を経験していらっしゃるから震度4でもこんな落ち着いた対応が出来るみなさんに驚きでした。

夏から秋にかけてサンプルを持って全国行脚になる事を伝えると喜んでいただけました。

多生の縁と言いますか素敵な方々に巡り会えた事、そして今後もその方々とコラボをしていけることがとても嬉しく誇りに思います。

現在実施している『卸屋さん強化企画』を形にして同時進行で喜んでいただきたいと思いました。卸屋さんが元気になる事で地元の自転車店、これから副業で始められるのも方々の潤滑油としても業界が活性化します。

詳しいことはここに記しませんが過去にお世話になった事、そのお陰で短期間での全国配備を一人で出来たこと。そして個人として覚えていていただいたご縁にとても感謝しております。

前回の地震ネタに上書きの記事になりましたが新たなイメージや希望が出来ました。

以前はFacebook位しかデバイスをつかう事が無かったのですがそれなりに私自身が進化しているので出張の新たな楽しみ方が出来るとワクワクしております。

茨城県といっても東京から車で1時間ちょっとの所なのでそんなに遠くありません。今まで東京すら行く機会が少なかったからなのですが関東圏としてまた身近にイメージ出来ました。

その時の喜んでいただける姿を想像して今日も励みます。

つかみどころのない内容になってしまいましたが今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

スタアトピッチJAPAN中部ブロック終了

こんにちは。代表理事の中根です。

本日、日本経済新聞名古屋支社の会議室にて第二回スタ★アトピッチJAPANのピッチコンテストがありました。

4分間という限られた時間の中でビジネスプランをプレゼンする訳なので緊張する暇無く焦りとの戦いでした。

keynoteの資料造りから初めての事だったのですが非常に良い経験をさせていただくことが出来ました。

弊協会を含めて15社のピッチコンテスト。

プレゼンデータ資料の出来は皆さん素晴らしかったです。

審査員に社会部の大学教授や元教授でコンサルタントされてる方々からの終了後の研ぎ澄まされた刃の様な質問に全員がビビり上がっておりました。

あっという間の4分間。10秒ほど足りなかったのですが審査員の方々には事前に提出したデータを基に伝わったという実感がありました。

私の場面では質問というよりは補足のアドバイスであった様に思います。

1,000人の前で下手なトロンボーンソロを吹くより緊張しました。(笑)

データの出来はさておき、皆さん異業種で独創的なビジネスモデルをお考えでもっと聴いてみたいと思える内容ばかりでした。今回の主旨がスタートアップ、後継ぎのピッチコンテストなのですがその両方を網羅する事、社会性などを考えると手前味噌かもしれませんが最終選考に残れるんじゃないか❓と思いました。

どちらにせよ今回の件は後日、日経に紹介されたりWEBにて動画配信されるそうです。

各出演者さんにとって今日の4分間に全力を注いで来られたのは間違いないですし部屋の中に気迫が満ち溢れていました。

私自身、プレゼントアプリでデータ作るとかそのデータのグラフを作るとか、そのデータをPDFにするとか今までめんどくさくて逃げていた様な事をやらせていただけて本当に感謝しています。

日経スタ★アトピッチ事務局の皆様の功労に感謝します。

ありがとうございました。

今夜はグッスリ寝られそうです(笑)

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

ギグワークとアナログワーク

AI主導時代

こんにちは。代表理事の中根です。

先日質問いただいた中で現在どんな活動をしているのかという質問をいただきました。知り合いに会うとどうやって食ってるんだって聞かれますのでそれについてお答えします。

現在はギグワーカーをメインに動いております。

amzon  flex、Uber eatsなど軽バンを使った仕事なのです。21世期の働き方だと思っております。

ここからいろんなことを学習できております。

amzon  flexにおいては配車などをAIがしてスマホでそのオファーを自分で選べます。時間帯やエリアがさまざまなので自分の予定に合わせて選ぶ事で漏れることなくその時間その地域での配送業務を承る事ができる訳です。例えば午前中岐阜の仕事をして午後から小牧市のオファーを獲るとか豊田市の仕事の後三好ステーションのオファーを獲るなどです。

以前やっていた某運送会社の委託業務を違いアプリを通じての仕事なので時間外に顧客や会社から電話がかかってくることはありません。そこのドライなところはアメリカの会社だなあって思います。

それに伴ってAmazonの事を色々調べていくとAmazonという巨大企業の凄さ、そこを仕切っているAIの学習、成長は凄まじい物を感じます。

例えば消耗品などその地域で定期的に出る物であれば過去のデータを元にAIが仮注文して地域のセンターに確保しておく事で注文が入った時にメーカーではなく近くの物流センターから届くので早い、それに応じて倉庫内の作業人数を先行して募集したり配送の車を手配したり出来る事で無駄が無い。

私が始めたのは2019年9月からですが12月までは荷物が不安定だったり配送員が余ってしまったりとかいう事が多々ありましたが12月までの数ヶ月でAIの進化が手に取るように判ってきてそれぞれのドライバーの技量に合わせて適量の荷物を配分したり適正に合わせて地域を指定してきたりと効率的な仕事になっています。

それに合わせてGPSを使って位置データを蓄積している事で去年新聞で発表していた様に2022年にはドローンでの配送をする事は充分に可能なレベルだと思います。

もう一つのギグワークはUber eats はいわば出前代行みたいな形。アメリカでシェアタクシーを成功させた会社がそのアプリを使って日本で飲食の出前サービスをアプリで進めている物。

サービスエリアに入ってからドライバー(ライダー)がアプリを起動させると登録飲食店から近いドライバー(ライダー)のスマホにデータが飛んでアラームが鳴るのでスワイプすると受託になる。

お店でユーザーからの注文の品物を受け取り専用のバッグに入れアプリで表示される場所までお届けして配達完了。

ウィークリーチェックで指定の銀行口座に振り込みがある。

これらのユーザーの代金回収、お店とドライバー(ライダー)のマッチング、クレーム処理、店舗への代金支払い、ギャランティーの支払いを全てAIがこなしている。

だんだんと身の回りにAIが当たり前に存在してそこで便利になる反面淘汰される業種や会社が出てくる時代に入ったと思います。

どちらもコロナウィルス対策で外に出ない方々の需要があり止めどなく仕事をいただけるのでありがたいですね。

実際お店にお客さんが座れるスペースが無く出前専門でやられているお店があることにビックリです。

過去のデータや蓄積した情報を基に瞬時に正確に采配する能力はAIには敵いません。将棋でも名人に勝ってしまうほどですからね。

今後、人間がAIと共存していけるには未来を察する、空気を読むという事ならば人間だけが出来る領域だと思います。

ちょっとした変化に気付いてお声がけするとか未来像を創造するっていう事は今のところ人間だけが出来る事。

惰性に流されてしまうとAIに使われてしまう事になりかねない時代です。

人間味って何かをもっと考えて発信していく事でもっと素敵な時代になっていくはずです。

どんなビジネスでも言える事ですがあの人でなけりゃとかあなたにして欲しいという事がその人間味なのでしょうね。

自転車店ビジネスではアナログだからこそAIに管理され難い環境で仕事をすることができます。

対人間の場合口コミで広がるのでそこを武器として提案していきます。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

新時代の手に職

グローバル化

新型肺炎の猛威が世界を震撼させている今、世界的に生産の遅れや機会損失が懸念されています。

部品一つ足りなくても製品の完成が遅れるのにいろんな部品の生産予定が立てられない状況ですね。

終わりが見えないもどかしさが新聞のあちこちから伝わってきます。

働き方やっと雇用にも影響が出てくる事と思います。

武漢で始まった新型肺炎が世界の近さを教えてくれました。

今後、その穴埋めや雇用にもこの問題が関わってくることでしょう。

どんな風に変わっていくのか誰もが判らない不安を一つのスキルを身につける事で和らげてみませんか?

日本だけの問題では無いので技術者拡大には在日外国人の方々にも波及させてと考えています。

コンビニの店員さんなど日本で勉強しながら働く人達にも自転車店ビジネスを身につけていただき今後来る超高齢化の日本の自転車店不足を助けていただきながら日本の自転車店の技術を伝えていきます。

副業から取り組む事で経済的な不安を抑えて希望に変えていきましょう‼︎

問い合わせフォームからどんなお問い合わせでも構いません。どしどしお問い合わせください。

これからのグローバル時代に新たな『手に職』について考え取り組みましょう

今日も此処まで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

時代の変化に合わせる勇気

物からコンテンツへ

昨日の新聞に古河電工がEVに無線給電の技術を開発したとの事。

文章ではいまいち構造が分からないのだが通路や道路に配線を埋めておけばその上を専用の充電器を搭載した車が通る事で走行しながら充電、給電ができるという物らしい。

そこに自動運転の技術が入れば倉庫のピッキングなどを無人で24時間無休でAIがコントロールする事が出来て注文後数時間で配送とかいうシステムにドローン配送が加われば注文後数時間でドローンが玄関先に置いていってくれる日も近いと思います。

古河電工といえば電装品などを製作しているメーカーという認識だったがこうしたコンテンツを販売していくように業態を変えていくのだなと感じます。

世の中がEV化や自動運転にシフトしようとしている変容の時代。

これくらい大胆な事が必要なのかもしれないと感じます。

私が子供の頃フジカラー、サクラカラー、Kodakというフィルムメーカーが在りました。高度成長期でカメラを手にした人達が写真を撮る事で街の写真屋さんも現像という仕事が出来ていました。

デジカメやインターネットで画像はデータで送る時代。世界大手のフィルムメーカーは2012年倒産。サクラカラーはコニカミノルタとして業態を変え、フジカラーは富士フィルムとしてけしょうひん、サプリの会社へと変貌した様に時代に沿って変化が必要なのだと感じた。

古河電工も先を見据えた革新で素晴らしいと思いました。

自転車業界も今までは一つの企業、問屋、自転車店とそれぞれがバラバラにそれぞれの仕事をしていた時代から業界全体を一つのコンテンツで共に共存していく時代なのかもしれません。闘う相手は近隣の同業者から自分自身、古い考え方なのかもしれませんね。

先日の浅草での合同展示会。今までならば自分の会社の顧客だけを招待したクローズドの展示会だった所から競合相手と手を取り合い互いの顧客を一緒の箱で商談する事で更に互いの活性化を謀った主催の方の勇気ある取り組みに感謝と賞賛に値すると思います。

だからこそもっと変容しながら伸びていく業界をイメージできています。

何かご質問あれば問い合わせ欄からお願いします。

今日も此処まで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

副業、兼業が本格化

ライオンの取り組み

こんにちは。代表理事の中根です

ライオンが今年の春を目処に人事部が副業を斡旋していくそうです。

他業種でのノウハウが活かせる様な取り組みということで今後の道標になるかもしれません。そして10日のニュースでは東京圏に住まいの人の副業、兼業の交通費を国が年間50万円まで支給してくれるそうです。

表向きには凄い良い話ですが、今後AIの進化につれてホワイトカラーの仕事はどんどん減って行きブルーカラーの仕事もAIがやる様になっていきます。

そうなると一部のブルーカラーの方が他社のブルーカラーの仕事を兼業、副業するという図式になる様な気がします。

AIの進化がすざましいのでいつその分岐点になるかわかりませんが極近日だと思います。毎月のGoogleの音声認識のアクセスが3億人を超すというデータがあります。

これだけのビッグデータが日々蓄積されていけばどんどん賢くなっていきますよね。

既に囲碁では人間に勝ってしまう状態です。

何が言いたいというと一部のブルーカラー以外の人はAI対策をそろそろした方が良いのでは無いか?という提案です。

またこじつけてしまうようですが、会社が量子コンピューターを導入したら殆どの人間は解雇されます。それからあたふたしていては遅いのです。

他の会社と兼業、副業出来る人はすれば良い(それでも細かい規定がある)

のです。それならば自宅を拠点に展開出来る自転車店ビジネスにも目を向けてみませんか?

国が推進している事業で、今後拡大していく業界でありながら担い手が足りてないのです。販売ではなく点検、修理ですから初期投資は極少額で手に職をつければ食いっぱぐれが無い職業なんです。

なかなかそんな事業は見つからないと思いますが身近な自転車店というところを一緒に考え、広めて行きましょう。

お問い合わせください。最短で対応させていただきます。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏