ピラミッド型からツリー型へ

黒字リストラ

こんにちは。代表理事の中根です。

リストラってあまり良いイメージはないですよね。早い話が『クビ』何ですもんね。

アステラ製薬、中外製薬、カシオ計算機、キョウデンが黒字なのに将来を見越して人員削減を昨年から始めたとの事。

日夜ニュースなどで出て来るワード『AI』の導入を見越してアナログな人員をカットするという感じでしょう。

丁度、バブル期を経験し売り手市場ともてはやされていた私の世代が今企業で一番人件費のかかる世代となっているわけです。子供はどんどん少子化に進んでお年寄りが増えていく現状では消費が低迷して先の売り上げ、利益を気にするのは当たり前ですね。

企業としたら株主の手間、減収増益に持ち込もうとします。やはり中高年の人件費は膨大。仕事はちゃんとやっているのですがスーパーコンピューターや量子コンピューターを導入すれば初期投資だけで相当数の人員分の仕事が出来、24時間稼働出来る訳です。

前職で6年ほど前、同じく年齢の方が仮入社されてその方の営業を引き継ぐ為2週間ほどコーチングさせていただいていたのですが、私達世代は全て会社が下手に出てなんでもやってくれた世代。しかもその方は初めて聞く大学名でしたが卒業されていらっしゃったので、私が高卒だと判るととたんに態度が変わり運転を拒否したり反抗し始められました。

その2〜3日で彼からの要望で同行しなくても高卒から学ぶ事は何も無いという事で1人立ちされたのですが一週間保ちませんでした。

私達世代全員がそんな考えは持ち合わせていないでしょうが少なくとも就職に対しての危機感という経験値は全く無いと言い切れます。

その世代に来ているリストラです。

まだ40、50代の内に転ばぬ先の杖を考えておいた方が良いと思っております。

昔は高齢者が少なく子供が多かったのでグラフにするとピラミッドだった為今の経済の仕組みができたのですがピラミッドでなくツリー型になっているんです。

この現状をお知り置きください

先日お会いした60歳の方と話していたところ、60歳という事で仕事は2〜3割しか無い。しかも同じ仕事でも手取りや時給が大幅にカットされてるとの事でした。

人生80年とか90年。長生きする様に医学は進歩しましたが少子化、人口減少、高齢化。GDPが急激に下がります。まだ子供は生産する事は出来ませんが将来生産する立場になります。その人口が減少。団塊の世代が今から高齢化を迎えて生産出来る層ではありません。逆に今後年金、健康保険の問題がもっと過激になって来るはずです。

企業で言えば減収減益が見えている訳ですから今のうちに手を打つ企業があるのは当然ですね。

またこじつけてになりますが副業として自転車店ビジネスを今から準備されたらどうでしょうか?

私の提案するのは自転車を売る仕事ではありません。売るのは大手のチェーン店や既存の自転車店さんにお任せしましょう。

どんな仕事でもそうですが始めてすぐにお金になる事はありません。

今やる事は心構えを持っていただく事。

新しい業界としてイメージアップする為に自己を磨いていただく事です。

技術はその後でも大丈夫です。

色々な副業の中の一つとして知っていただけたら幸いです。

どんなメリットがあるか列挙します。

○国が推進している事業

○環境保護の為には必要な乗り物

○資格は後から取得でも間に合う(注1)

○必要工具点数が少ない

○点検、修理に特化すれば少資本ローリスクである

○販売メインの量販店では修理が手一杯である事

○古物商の取得でリサイクルを活用できる事

○廃棄物は上手に分別すれば廃棄物もお金になる事

○担い手が全く育っていない事

これだけの条件が有る事業はそれほど無いと思います。当たり前すぎる自転車店の在り方、考え方を進化させたら新しい自転車店ビジネスを構築できます。

技術的には難しくありません。やってみようと思う人ならば自動車の免許を取得するくらいの難易度だと思ってください。

お問い合わせ欄から何なりとご質問お受けしています。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

空の争奪戦

楽天とドローン

こんにちは。代表理事の中根です。

一昨日のニュースで楽天がドローンでのお買い物便配送を試験的に始めるとの事。三重県は空飛ぶ自動車を見据えて、有人ドローン開発製作している豊田市の会社、春日井市のパオロット会社、津市のJTBというプロジェクトチーム。お買い物便ではマックスバリューから5.5kmを志摩の離島に届ける実験。既に試験飛行は済んでいるので無事に成功を収めるでしょう。

入り組んだ海岸線を活かした実験で素晴らしい取り組みだと思います。

高齢化していく中で足がおぼつかなくなってきた方のお買い物としてセブンイレブンもミールサービスというのを数年前から始めました。人手不足のコンビニ業界で午前中にお弁当や惣菜の配送をする人が足りず、オーナー自ら走り回るというお店の実情もちらほら聞いております。

このドローンでの配送ならばAIが学習していけばオペレーターが住所を入力するだけで目的地に人や物を運べる様になるわけです。

免許を返納して行動範囲が狭まった方には嬉しいサービスです。

これを実現するにはその利用者がスマホを扱ってしかもキャッシュレスをできた場合。最初は開発費がそのまま乗っかってくるのでファーストクラス並みのお値段になると思います。

その辺りは時間が解決していってくれるはずです。

げんざい、楽天は自社で配送を始めておりRAKUTENの看板付けた軽バンが走り始めています。Amazon  flexとしてAmazonも自社での配送を始めております。私が思うにこの両者はドローンでの無人配送のために現在人を使ってAIに位置情報、顧客の在宅時間、をビッグデータ化する為に動いている様に見受けます。

期を同じくして色々な会社が空中活用を視野に本気で取り組んでいるという事です。

そうなると、トラックでの個別の配送、人件費をかけて何度も不在宅を訪れる従来の常識が覆されドローンと引き換えにトラック、ドライバー共に不要になってしまいます。当然そこで軽油の消費が減り環境には良い事になりますがガソリンスタンド、車検整備会社は仕事が急速に減ります。

国は国の事は第一に考えますが個人それぞれの事は後回しです。

おそらくその時の新聞記事の見出しはCO2削減目標達成となるでしょう。

それを喜んでいられるか、青ざめて恐々とするかは今からの余暇の選択にかかっていると思います。

またこじつけてしまいますが、その一つに自転車店ビジネスも考えてみてください。

○国が推進している事業

○環境保護の為には必要な乗り物

○資格は後から取得でも間に合う(注1)

○必要工具点数が少ない

○点検、修理に特化すれば少資本ローリスクである

○販売メインの量販店では修理が手一杯である事

○古物商の取得でリサイクルを活用できる事

○廃棄物は上手に分別すれば廃棄物もお金になる事

○担い手が全く育っていない事

(注1) 自転車技士資格は従事後2年経過で取得可能。取得した方が良いが厳密には義務化されていないところが現状。

これだけの条件が有る事業はそれほど無いと思います。当たり前すぎる自転車店の在り方、考え方を進化させたら新しい自転車店ビジネスを構築できます。

技術的には難しくありません。やってみようと思う人ならば自動車の免許を取得するくらいの難易度だと思ってください。

お問い合わせ欄から何なりとご質問お受けしています。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

副業、兼業が本格化

ライオンの取り組み

こんにちは。代表理事の中根です

ライオンが今年の春を目処に人事部が副業を斡旋していくそうです。

他業種でのノウハウが活かせる様な取り組みということで今後の道標になるかもしれません。そして10日のニュースでは東京圏に住まいの人の副業、兼業の交通費を国が年間50万円まで支給してくれるそうです。

表向きには凄い良い話ですが、今後AIの進化につれてホワイトカラーの仕事はどんどん減って行きブルーカラーの仕事もAIがやる様になっていきます。

そうなると一部のブルーカラーの方が他社のブルーカラーの仕事を兼業、副業するという図式になる様な気がします。

AIの進化がすざましいのでいつその分岐点になるかわかりませんが極近日だと思います。毎月のGoogleの音声認識のアクセスが3億人を超すというデータがあります。

これだけのビッグデータが日々蓄積されていけばどんどん賢くなっていきますよね。

既に囲碁では人間に勝ってしまう状態です。

何が言いたいというと一部のブルーカラー以外の人はAI対策をそろそろした方が良いのでは無いか?という提案です。

またこじつけてしまうようですが、会社が量子コンピューターを導入したら殆どの人間は解雇されます。それからあたふたしていては遅いのです。

他の会社と兼業、副業出来る人はすれば良い(それでも細かい規定がある)

のです。それならば自宅を拠点に展開出来る自転車店ビジネスにも目を向けてみませんか?

国が推進している事業で、今後拡大していく業界でありながら担い手が足りてないのです。販売ではなく点検、修理ですから初期投資は極少額で手に職をつければ食いっぱぐれが無い職業なんです。

なかなかそんな事業は見つからないと思いますが身近な自転車店というところを一緒に考え、広めて行きましょう。

お問い合わせください。最短で対応させていただきます。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

ソニーの自動車

新参者

こんにちは。代表理事の中根です。

昨日の日経にソニーが車の試作品を創ってそれが好評だという記事がありました。

ソニーといえば家電メーカー。今回は音響設備とか車内環境とかをデモンストレーションでこしらえて販売には至らないとの事だったが、アウディの人も嫉妬するほどの出来だった様です。

今まで車って馬力とか静粛性とかを前面に出して気筒数が多くて排気量が多い物がステイタスシンボルとされていましたが電気自動車(EV)の進化につれて静かで当たり前、エコで当たり前という時代に入りましたね。

そうなると車内環境やブランドでの勝負になっていくんでしょうね。

家電メーカーでもここまでやるんだぞというか家電メーカーだからこそ出来る技術なのかもしれません。

その技術をどこの会社がコラボするか気になるところです。

もしかしたら自動車メーカーでは無い会社(例えばGoogleとかAmazonとか)が資金とビッグデータを武器に自動運転を見越して発売してくるのかもしれません。

収入の減少とか働く年齢の引き上げとかいう話題も出ている中、電気自動車を買える一部の人以外は公共交通機関や自転車を余儀無くされるでしょう。

それがシェアバイクなのかもしれませんが圧倒的に需要は増えていく業界になると思います。

今日もこじつけなのかもしれませんが今までの常識が通用しない時代に入ったのでこれもアリかもしれませんね。

それに向けて、心構えと技術を身につけて新しい時代の『手に職』付けてみませんか?

お問い合わせ下さいませ。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

高い将来性と公益性

シェアバイク

こんにちは。代表理事の中根です

世界中で広まっているシェアバイクについて記載したいと思います。

2017年施行された『自転車活用推進法』に基づいて2018年『自転車活用推進計画』が閣議決定されています。

その前からドコモシェアバイクが存在していますが日本ではなかなか広がって行き難い現状です。昨年、『メルチャリ』が撤退したのも記憶に新しいです。

中国の『ofo』が日本に来て直ぐに破産による撤退した事は本国での経営などが在るでしょう。ハードウエアとしては素晴らしい物でした。ノーパンク三段変速、オートライト、GPS付きで決済できる鍵でスマホで登録して即使える仕様。

いたずらされない様にネジというネジはニップル以外は今まで私が見たこともないネジを採用しておりました。ベルやカゴひとつ外すのに工具が特殊すぎて私でも外せませんでした。

いたずらされない事で良いコンディションでパンクせずに効率よく乗れるハードウエアだっただけに残念です。

前職でシェアバイク業界へどうやって入り込んでいくかリサーチさせていただく期間がありました。その時にうすうす気がついていたのですが導入する会社がメンテナンスの予算を安く計上している所が多い事、自転車業界が自分のお店で売った自転車以外は修理を断ってしまうお店が多い事。

高度成長期にはライバル店が多かったのでそういう差別化は有効でした。

今でも有効だと思います。ただそれだけだと高齢化、人口減少という時代には先窄まりになる可能性があります。

観光地では一部京都、岡山、金沢が成功例です。恐らく官民一体となった話し合いや試行錯誤がなされた結果だと思います。

国が自転車の普及を推進して法案まで出してくれているのになかなか進まない今。自店だけの囲い込みをしている自転車店に頼らず新たに修理、点検を仕事とする方 次世代の匠が必要であると思っています。

今までの『汚い』『儲からなさそう』というイメージが直ぐに拭きれない業界ですが今後ますます需要が増えるのに競争相手が少なすぎて利益率の高い仕事なんです。

先ずはイメージを払拭する事から始めて新たなジャンルを築いていきます。

副業から充分始められローリスクなビジネス。

こうやって羅列すると意外だと思うかもしれませんが事実です。

お問い合わせいただいた方にはお時間いただきますが最短で返信させていただきます。なんなりとお問い合わせください。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

便利の代償

スマート時代

こんにちは。代表理事の中根です。

今日の日経にSOMPO ひまわり生命がイスラエルのスタートアップ社とのコラボでスマートフォンで撮影した画像から血圧を測定できる技術を今月から保険のサービスに組み込むとの記事がありました。

今後高齢化社会に向けて病院、医師の負担軽減になっていくでしょうし今後こういう技術が進んでいく事で朝、スマホの画面を見ただけで健康チェックが済み、食事のアドバイスや運動のアドバイス、AIがGPSで日頃の行動範囲から計算してバスや電車を降りて歩きましょうとかいうアドバイスをする様になるのかもしれませんね。

その時、保険会社や国からの援助でそうやってAIのアドバイスで行動した場合健康度が上がって病気になり難いということでポイント還元なんかになっていくのかもしれません。

どの会社も今後どうやってAIを導入していくのかを模索し合っている状態なのが未来予想としてワクワクしますね。

一方、AIによってなくなる仕事も在る訳でワクワクだけでなくハラハラする場面もあると思います。

昔、ダイヤル式の電話だった頃からしたらプッシュ式の電話になり携帯電話になり今はボタンすら無い薄い板状のもので生活のほぼ全てが賄える時代になってしまいました。

それに伴い電話の交換とか電話帳印刷、配送、テレホンカード販売店など自然に消滅しつつある仕事もあります。

レコードがCDになりネットでの配信に変わった為、レコード針メーカーオーディオメーカー、カセットテープメーカー、デッキメーカーが消えていってしまいました。そこで働いていた人たちは新たなフィールドで働く事になったはずです。

アナログの時代はまだ色々な応用が効いたでしょうが今後AIに仕事を奪われると出来る仕事のハードルや条件が上がってしまう事は充分に考えられます。

当然、自転車業界にもいろんな波が押し寄せて改革されていくでしょう。売って儲けていくのはこれからの時代大変です。特に自転車の場合どこの家にも有りますから買い換えを促していくにも価格競争があるので大きな利益は得難い時代に突入すると思います。

修理する所が無いため放置自転車が増えている事実から修理する場所さえあればそういうゴミが減らせるはずです。処分に使われる税金を節約出来るという事になりますね。

私の提案する自転車屋ビジネスは売るための自転車は最初は必要ありません。並べれば資金の回転が遅くなり場所も必要になってきます。

先ずは自宅のガレージや玄関先を使って修理をしていくのです。

工賃での作業が多いのと思いの外収益性が高いので安定し易いビジネスなんです。

飲食店が知らない間に無くなっている事はありますが街の自転車店が無くなるのは後継がいなくて廃業というのが殆どです。実際私の父も90歳になるまで仕事させていただいておりました。

汚い、儲からなさそうという昭和から刷り込まれたイメージがあるでしょうが技術的には結構簡単です。(どこまで追求するかにもよりますが)

収入の柱としてちょっと覗いてみる事をお勧めします。

ホームページの問い合わせ欄よりなんなりとお問い合わせくださいませ。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

イラン攻撃と自転車

国際情勢から見た自転車業界

こんにちは。代表理事の中根です。

先日から緊迫しているイランとアメリカの関係。

昨年の自動車販売が世界的に落込んだ事。

円高が進む事で輸出関連の大手が打撃になる事。

脱炭素化問題。

今日の中日新聞には過去のオリンピック開催国開催後3年間の国民総生産の推移を記していました。

ネガティヴなニュースばかりをピックアップしてしまった事に問題があるかもしれませんが現実として受け止めておこうと思います。

これらの要因から石油お値上り=ガソリン代高騰。自動車の買い控え。消費低迷など私でも想像できる状況だからこそ今後生活の為の移動手段が公私ともに見直されていくはずなんです。

個人は限られた収入の中で仕事と生活をしていく中で節約という選択肢を選び御主人の小遣いと同時に交通費が上がってくるのでは無いでしょうか?

企業にしてみれば売り上げを前年並みにしていく事が大変な時代に売り上げの効率化でIT化が更に進み、利益を上げる為に人件費削減、経費削減の為営業車をシェア化したり遠方は業務委託近隣は電動アシスト自転車などへの変換に変わってくると思うのです。

電動アシスト自転車に切り替える事でCO2削減実施という企業イメージアップと自動車維持費の削減(燃料、保険、車検、税金)で利益率を上げる事が出来ていきます

恐らくY社、P社、B社の特販部隊が直接各企業への売り込みをしていくでしょう。

今ビジネスチャンスだと思うのは車検に代わる自転車整備のインフラです。

点検修理を企業の不稼働時に実施するには大手量販店では時間的に無理が出てきます。そこを個人エージェント技術者と契約してアプリを通じて仕事の割り振りをし、組合に協力を仰いで監査をしていただければ業界全体が盛り上がっていくと思います。

こじ付けがましいかもしれませんが最近のニュースでいつもこんなことばかりを想像してしまっています。イメージできているということは出来るという事。

0から立ち上げる事何で少しの不安はありますが期待感の方が大きいですね。

現に数人ですが現在お問い合わせ頂いたりして少しづつ絵に描いた餅の線の太いところと細いところが出来てきたって感じです。

いつも提案させていただいておりますがローリスクで収益率が高く競争相手の少ない、しかも今後大きな需要を控えている業界という事で今迄のイメージを払拭して自転車店ビジネスというものを一緒に築いていきませんか?

あなたのやる気と余暇のお時間を提供してください。

あの時中根と組んで良かったという結果を提供していきます。

ご連絡お待ちしております

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝致します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

新しい生き方提案

仕事の変化と生活の変化

こんにちは。代表理事の中根です。

昨日、ある広告代理店の社長とお話しする機会をいただきました。

現在、日本の雇用が大きく変わってきているとの事。

大手企業になればなるほど働きかた改革の影響で労働時間や社会保障などの規制が厳しくなってきているとの事。

今までの生活を根底から見直す必要性のある状況だと感じました。

私もそうですが残業などを見越して住宅ローンを組んだりマイカーローン組んだりした世代なので支払い出来ていくのか?

中流意識という言葉に踊らされて高級車を買っても高騰するガソリン代に乗る機会も少なくなりつつある。見た目だけは豪勢な暮らしにそろそろ転換期が来ているんじゃ無いかと。

車業界もOEMや業務提携で凌いできているがハイブリッド化やカーシェアリング、自動運転、危険回避というキーワードで今迄のマイカーを操るというところから離れてる。

当然、バブル期の時のように飛ぶように車が売れる時代では無いから働きかた改革として収入が減っていく現実があるんじゃ無いか。

新生児の比率が日本の人口の1%を切ったという最近のニュースでますます少子高齢化が浮き彫りになっている。

古物を扱う店舗が増えて来て、メルカリが伸びている時代。リサイクル、リユースという考え方が大きな市民権を得て来たと感じます。

自転車。しかも自宅にある自転車を引っ張り出して来て直して乗るという動きが出てくるのも自然だと思います。

その自転車を点検、整備、修理出来る地元のお店が減ってきているのも業界全体の事実。

折角需要層が増えていく時だからこそ買い換えではなくリユースという流れに沿って職人を育てていけば全てがWINになっていけます。

ローリスクで出来る自転車店ビジネス。イメージは汚いとか儲からなさそうとかあるでしょうが実際は儲かるんです。

そこをクローズアップして新たな副業、複業として捉えてみませんか?

いろんな心配事はあると思います。現在、いろんな方からのご相談いただいています。皆さん様々なお悩みの中検討されて見えます。

ゴリ押しはしませんので納得のいくまでディスカッションしましょう。それでも納得いかなければやらなければ良いです。

先ずは余暇の時間での稼ぎ方として一つの提案させて戴きます。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝致します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

奇跡の数値

量子力学

こんにちは。代表理事の中根です。

この2〜3年。スピリチュアルな事に興味が出て来ました。

都合よく神頼みというか宗教っぽくて以前ならば見向きもしなかった分野です。

きっかけは『ザ・シークレット』を観た方が良いという話をいろんな方から勧められたのです。

https://www.youtube.com/watch?v=OHlWT1QxNPg

冒頭の映像観て宗教っぽいって勝手に判断して毛嫌いしていたのですがいろんな方から勧められるのでついつい観てしまった事から言霊とか思考はエネルギーとして数値化出来、その波動が高ければ高い波動が返り、乱れた言葉や思考ではそれなりの結果がついてくるという事を知りました。

量子力学という分野の学問でその神がかり的な事が判る時代になったという事ですね。

成功されている方はそれが科学で証明される前から信仰の如くされていることに敬意を表します。

最近の新聞に出てくる量子コンピューターというもの。今はパソコンを使い倒していない私からは想像の外ですが今後こういうものがAIの知能となっていくのでしょうね。

量子とつくからには神がかり的な事ができるのかもしれません。例えば人事を握ったり取引の査定なんかをするなど将来の人間の上司になるのかもしれないですね。

そんな時代でも人の移動には自転車というものは必需品であると思います。その必需品のメンテナンスをする職人が全然足りて無いというところにアナログ的なチャンスがあります。

今後、脱炭素化としてガソリンで動く物がだんだん無くなっていくはずです。あのポルシェでさえ電動のSUV発表しました。

そうなるとエンジンをいじるエンジニアの仕事が減ってくる可能性が高いと思います。

名古屋ではピザの宅配で三輪オートバイから電動アシスト自転車に替わったお店も出始めました。

自転車業界もいろんな変化をしていく事が必要です。

○業務用に先駆けたノーパンクの知識

○電動アシストの整備、修理

○保険を活用した定期点検化

実は殆どの既存自転車店が苦手としている分野なのです。

それらを受け入れていく事で量子コンピューター制御のAIの支配が介入し難い分野での仕事に取り組める環境になると思うのです。

喋った言葉や考えた事が量子力学的にエネルギー数値化出来る今、スピリチュアルな取り組みをしていく事でAIの進化と共存出来る時代が来たと感じてます。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝致します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏 

10万人の介護離職

こんにちは。代表理事の中根です

昨日の新聞に気になる記事がありました。親の介護の為に離職する方が年間10万人になったとの事。

実は私も昨年それに近い状況になった経験を綴らせていただきます。

一昨年8月1日父が突然脳梗塞で倒れ入院になりました。意識の無い情態なので毎日仕事が終わったあと50km離れた病院に駆けつけて手足をさすり声かけをして自宅に帰るのですが途中パーキングで朝を迎えた日が何日もありました。

母は毎日バスに乗って父の見舞いに行っていたのですが8月19日転んで大腿骨を折って別の病院に入院。

日々のルーティンに回る場所が一つ増えました。

そんな生活が2ヶ月した後両親共に安定してきたので週一の病院訪問にする事が出来ました。

病院なので介護をしてくださるスタッフさんのおかげで週一にできたのですが自宅での介護となると付きっきりになります。

2人の同時入院費はとんでもない金額でした。

私の場合、自営として仕事をやりくり出来る状況だったからなんとか出来ましたが前職だと退職するしかなかったと思います。

やはりついて回る問題は時間とお金。資産形成をしていくことをこの年になって身に浸みました。

今、わたしから提案出来る事。自宅の一画を使ってのローリスクな自転車店ビジネス。但しそれにはいきなり技術や顧客ができるものではありませんので今、両親が健在なうちにスタートされることをお薦めします。

自転車店ビジネスは正に『手に職』をつける事。個人差はありますが技術を下意識に落とし込む迄時間が必要です。それを切羽詰まってやろうとすると無理がアチコチに出てしまい信用を落としてしまう事があります。

家賃収入、株、投資信託など軍資金が在れば良いのですが充分な資金がないのであればMLM又は自宅での副業(複業)ですね。副業も調べれば沢山出てきます。その中の一つに自転車店ビジネスも頭の隅に入れておいてください。まだネットで出てこない仕事ですからチャンスは無限大です。

個人的な質問はホームページのフォームからご相談くださいませ。

フルパワーで対応させていただきます。相談は無料です。

自宅で介護をしながらライスワークを確立させられる手段の一つとしてお知りおきくださいませ。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝いたします。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏