アルベルトカスタム《精悍》

こんにちは。代表理事の中根です。

今日はリメイクバイクのシリーズ紹介です。

今回はアルベルトのSタイプ黒。

リメイク担当はA子さん。今回はキズが多かったフレームを丁寧に下処理してマスキングを施して見違える様な仕上げにしてくれました。

ビフォーの画像撮り忘れたので比較出来ませんが此処までのクオリティーに仕上がるって思わなかったのです。

A子さんのセンスに一任して大正解でした。

トップチューブに若干のキズの痕が残ってますが見事な仕上がりです。

①ステムのネック、フェンダーステー、ベルトはゴールド

②メッキの様にバフアップされたブレーキレバーとベル

③ハンドルバーとフェンダーはマットブラック

当然、車輪は一旦全てバラして掃除とリペアをした後組み直したリビルト品なのでピッカピカ‼️

アルベルトは2022モデルの発表があり、トップエンドモデルは9万円‼️

そこまでの予算が無くても上質なリメイクサイクルならば個性を醸し出しつつもお値打ちな価格に抑えました。

なんとA子さんが10/8朝イチでフレアラインのゴールドアクセントをカッティングシートくり抜いて来てくれましたのでフレームに貼って更にカッコよく仕上がります

10/8店頭リリースです。

て仕上げの一点物なので早い者勝ちです。

今後もこういったリメイクバイクを一緒に仕上げて行く仲間を募集しています。

勉強しながら時代が求める技術を身につけませんか?

HPの問い合わせ欄よりなんなりと相談くださいませ

今日も此処まで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

こんなところにもコロナの影響⁉️

こんにちは。代表理事の中根です

本日の新聞に海上コンテナ運賃の高騰についてのっていました。

スポット契約なので通常の契約運賃とは違うでしょうが少なからず影響が出てくると思われます。

新聞紙上では他にも脱プラスチックの内容が多くなりました。

これを自転車に当てはめて考えてみました。(私の勝手な妄想ですのでご容赦ください)

①今後脱プラスチックを進める上で自転車に使われているプラスチックも代替品になって来る可能性がある事。

ペダル、サドル、ベル、グリップ、リフレクター、カゴなどコスト削減のため昭和の時代に比べファッショナブルな造形もできることも相まってプラスチックベースの部品が増えました。これらを脱プラスチックした時、昔ながらの革サドルや革グリップ、金属ペダル、など高級車に使う部品などに戻っていく様な気がします。

当然コストは上がりますがその分、今迄に無かった革職人の仕事や革の代替品の産業が脚光を浴びるかもしれません。

この画像は弊協会店舗に飾って在る昭和34年の自転車のサドルですがまだまだ使える状態です。

60年も前自転車は超高級品でしたがそれ故にその時丁寧に造られた物だからこそ現代、そして未来でも使える代物なんでしょうね。

②冒頭の記事の様な海上運賃の高騰、コンテナ不足、生産国の人件費上昇などが製品のコストにのって来ます。

③SDGsやESGの様な環境を称える動きになり世界中の人権なども急速に是正されていきます。その管理費や人件費なども部品や製品の価格に反映されていきます。

ちょうど自転車業界は3月の需要期に向けて生産国メーカーに注文を入れる時期に来ております。今年がどうなるか判りませんがこの様な背景があるので定価が通常よりも上がる可能性もありますね。

元々、同じ規格で作られた部品ばかりですので自動車業界が推し進めているプラットフォームの共用は既に済んでいるのです。

自転車全般が値上がりしていくと思っております。

良い機会かもしれません。ユーザ様には大事に使っていただく事が業界の一員として願うところです。

奮発して買った高価な物ならば盗難などにも神経を使い日頃のメンテナンスや点検なども慎重になっていくと思いますからね。

自動車の様な感覚で維持していただく事で永く乗っていただけると思います。

今後使い捨ての時代が切り替わると思いますから考え方、常識も変わってくるでしょう。

弊協会が見据えているのは高級路線に移行する時、お値打ちに上質の中古を提供出来る市場を作っていく事で少しでも永く乗っていただけ喜んでいただけると信じております。

そしてそれらを整備できる人材を育てて社会に役立てる様にしていく事

上質な着物や時計が代々受け継がれる様に自転車も受け継いでいただけたら地球にも家族にも優しい時代が来るんでは無いでしょうか?

今日も此処まで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

試験合格の知らせに涙

こんにちは。

代表理事の中根です。

10/1の新聞に工作機械メーカーの記事が載ってました。

修理の人員=技術者だと思います。

お客様を待たせず対応できる事で安心感を提供できる事。工作機械の営業も自信を持って売っていく事ができるという事でとても理想的だと思います。

こういう時期だから早い対応をして顧客のロスを軽減できるサービスがどれほど珍重されるかという事ですね。昔と違って大量生産大量消費の時代では機械のメンテナンスで長期間待たされてもスペアの機械などが稼働したかもしれません。

今は少量を短期間で仕上げていく事が多くなったと思います。

その時、短期間で直してくれるサービスがあれば生産計画に大きな穴を開けずに販売計画などが立てられるのは重要なリソースだと思います。

そういった事は自転車でも例えられると思います。

お客様とのアポイントでパンクして遅れるとか営業で使っている自転車の点検を稼働中に点検や修理に持っていく時間がないなど。

特にパンクに関しては自転車店が少ないお店までが遠い時間ができた時は自転車店が閉まってるなどで放置されて廃棄されるケースが多く有ります。

それらの問題をノーパンク化したり法人契約することで双方を解消できれば素敵ですよね!

話は変わりますが10/1は自転車技師、安全整備士の合否発表日。

夏に通って来て頑張ったB君から午前中電話が入りました。『実技。合格しました💮』との事。

初日に車輪組だけで時間オーバーしていたのに良く頑張ってくれたと大阪を走る車の中で涙が出てきました。

新たな技術者が誕生したわけです。

午後からの用事はあるメーカー様からの技術者ネットワークの要望。

仕事は色々と捻出できるからとにかく早く人を集めて欲しいという事でした。自転車業界としてまだまだやっていく事が沢山あり、その為にはいろんな場面で技術者が全く足りてないという事を感じました。

自転車は安く売っているお店もありますが付加価値ある物を丁寧に製造販売するルートが今後珍重されていくと思います。その中には工作機械メーカー同様に待たせないサービスとして誇りを持って働ける環境が在ります。

そんな仲間と仕事をシェアしたりコラボしたりする団体が弊協会の目指すところです。

自転車技士、安全整備士でお困りの方。ご相談くださいませ。

今日も此処まで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

スタアトピッチJAPAN中部ブロック終了

こんにちは。代表理事の中根です。

本日、日本経済新聞名古屋支社の会議室にて第二回スタ★アトピッチJAPANのピッチコンテストがありました。

4分間という限られた時間の中でビジネスプランをプレゼンする訳なので緊張する暇無く焦りとの戦いでした。

keynoteの資料造りから初めての事だったのですが非常に良い経験をさせていただくことが出来ました。

弊協会を含めて15社のピッチコンテスト。

プレゼンデータ資料の出来は皆さん素晴らしかったです。

審査員に社会部の大学教授や元教授でコンサルタントされてる方々からの終了後の研ぎ澄まされた刃の様な質問に全員がビビり上がっておりました。

あっという間の4分間。10秒ほど足りなかったのですが審査員の方々には事前に提出したデータを基に伝わったという実感がありました。

私の場面では質問というよりは補足のアドバイスであった様に思います。

1,000人の前で下手なトロンボーンソロを吹くより緊張しました。(笑)

データの出来はさておき、皆さん異業種で独創的なビジネスモデルをお考えでもっと聴いてみたいと思える内容ばかりでした。今回の主旨がスタートアップ、後継ぎのピッチコンテストなのですがその両方を網羅する事、社会性などを考えると手前味噌かもしれませんが最終選考に残れるんじゃないか❓と思いました。

どちらにせよ今回の件は後日、日経に紹介されたりWEBにて動画配信されるそうです。

各出演者さんにとって今日の4分間に全力を注いで来られたのは間違いないですし部屋の中に気迫が満ち溢れていました。

私自身、プレゼントアプリでデータ作るとかそのデータのグラフを作るとか、そのデータをPDFにするとか今までめんどくさくて逃げていた様な事をやらせていただけて本当に感謝しています。

日経スタ★アトピッチ事務局の皆様の功労に感謝します。

ありがとうございました。

今夜はグッスリ寝られそうです(笑)

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

ギグワークとアナログワーク

AI主導時代

こんにちは。代表理事の中根です。

先日質問いただいた中で現在どんな活動をしているのかという質問をいただきました。知り合いに会うとどうやって食ってるんだって聞かれますのでそれについてお答えします。

現在はギグワーカーをメインに動いております。

amzon  flex、Uber eatsなど軽バンを使った仕事なのです。21世期の働き方だと思っております。

ここからいろんなことを学習できております。

amzon  flexにおいては配車などをAIがしてスマホでそのオファーを自分で選べます。時間帯やエリアがさまざまなので自分の予定に合わせて選ぶ事で漏れることなくその時間その地域での配送業務を承る事ができる訳です。例えば午前中岐阜の仕事をして午後から小牧市のオファーを獲るとか豊田市の仕事の後三好ステーションのオファーを獲るなどです。

以前やっていた某運送会社の委託業務を違いアプリを通じての仕事なので時間外に顧客や会社から電話がかかってくることはありません。そこのドライなところはアメリカの会社だなあって思います。

それに伴ってAmazonの事を色々調べていくとAmazonという巨大企業の凄さ、そこを仕切っているAIの学習、成長は凄まじい物を感じます。

例えば消耗品などその地域で定期的に出る物であれば過去のデータを元にAIが仮注文して地域のセンターに確保しておく事で注文が入った時にメーカーではなく近くの物流センターから届くので早い、それに応じて倉庫内の作業人数を先行して募集したり配送の車を手配したり出来る事で無駄が無い。

私が始めたのは2019年9月からですが12月までは荷物が不安定だったり配送員が余ってしまったりとかいう事が多々ありましたが12月までの数ヶ月でAIの進化が手に取るように判ってきてそれぞれのドライバーの技量に合わせて適量の荷物を配分したり適正に合わせて地域を指定してきたりと効率的な仕事になっています。

それに合わせてGPSを使って位置データを蓄積している事で去年新聞で発表していた様に2022年にはドローンでの配送をする事は充分に可能なレベルだと思います。

もう一つのギグワークはUber eats はいわば出前代行みたいな形。アメリカでシェアタクシーを成功させた会社がそのアプリを使って日本で飲食の出前サービスをアプリで進めている物。

サービスエリアに入ってからドライバー(ライダー)がアプリを起動させると登録飲食店から近いドライバー(ライダー)のスマホにデータが飛んでアラームが鳴るのでスワイプすると受託になる。

お店でユーザーからの注文の品物を受け取り専用のバッグに入れアプリで表示される場所までお届けして配達完了。

ウィークリーチェックで指定の銀行口座に振り込みがある。

これらのユーザーの代金回収、お店とドライバー(ライダー)のマッチング、クレーム処理、店舗への代金支払い、ギャランティーの支払いを全てAIがこなしている。

だんだんと身の回りにAIが当たり前に存在してそこで便利になる反面淘汰される業種や会社が出てくる時代に入ったと思います。

どちらもコロナウィルス対策で外に出ない方々の需要があり止めどなく仕事をいただけるのでありがたいですね。

実際お店にお客さんが座れるスペースが無く出前専門でやられているお店があることにビックリです。

過去のデータや蓄積した情報を基に瞬時に正確に采配する能力はAIには敵いません。将棋でも名人に勝ってしまうほどですからね。

今後、人間がAIと共存していけるには未来を察する、空気を読むという事ならば人間だけが出来る領域だと思います。

ちょっとした変化に気付いてお声がけするとか未来像を創造するっていう事は今のところ人間だけが出来る事。

惰性に流されてしまうとAIに使われてしまう事になりかねない時代です。

人間味って何かをもっと考えて発信していく事でもっと素敵な時代になっていくはずです。

どんなビジネスでも言える事ですがあの人でなけりゃとかあなたにして欲しいという事がその人間味なのでしょうね。

自転車店ビジネスではアナログだからこそAIに管理され難い環境で仕事をすることができます。

対人間の場合口コミで広がるのでそこを武器として提案していきます。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

新時代の手に職

グローバル化

新型肺炎の猛威が世界を震撼させている今、世界的に生産の遅れや機会損失が懸念されています。

部品一つ足りなくても製品の完成が遅れるのにいろんな部品の生産予定が立てられない状況ですね。

終わりが見えないもどかしさが新聞のあちこちから伝わってきます。

働き方やっと雇用にも影響が出てくる事と思います。

武漢で始まった新型肺炎が世界の近さを教えてくれました。

今後、その穴埋めや雇用にもこの問題が関わってくることでしょう。

どんな風に変わっていくのか誰もが判らない不安を一つのスキルを身につける事で和らげてみませんか?

日本だけの問題では無いので技術者拡大には在日外国人の方々にも波及させてと考えています。

コンビニの店員さんなど日本で勉強しながら働く人達にも自転車店ビジネスを身につけていただき今後来る超高齢化の日本の自転車店不足を助けていただきながら日本の自転車店の技術を伝えていきます。

副業から取り組む事で経済的な不安を抑えて希望に変えていきましょう‼︎

問い合わせフォームからどんなお問い合わせでも構いません。どしどしお問い合わせください。

これからのグローバル時代に新たな『手に職』について考え取り組みましょう

今日も此処まで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

副業、兼業が本格化

ライオンの取り組み

こんにちは。代表理事の中根です

ライオンが今年の春を目処に人事部が副業を斡旋していくそうです。

他業種でのノウハウが活かせる様な取り組みということで今後の道標になるかもしれません。そして10日のニュースでは東京圏に住まいの人の副業、兼業の交通費を国が年間50万円まで支給してくれるそうです。

表向きには凄い良い話ですが、今後AIの進化につれてホワイトカラーの仕事はどんどん減って行きブルーカラーの仕事もAIがやる様になっていきます。

そうなると一部のブルーカラーの方が他社のブルーカラーの仕事を兼業、副業するという図式になる様な気がします。

AIの進化がすざましいのでいつその分岐点になるかわかりませんが極近日だと思います。毎月のGoogleの音声認識のアクセスが3億人を超すというデータがあります。

これだけのビッグデータが日々蓄積されていけばどんどん賢くなっていきますよね。

既に囲碁では人間に勝ってしまう状態です。

何が言いたいというと一部のブルーカラー以外の人はAI対策をそろそろした方が良いのでは無いか?という提案です。

またこじつけてしまうようですが、会社が量子コンピューターを導入したら殆どの人間は解雇されます。それからあたふたしていては遅いのです。

他の会社と兼業、副業出来る人はすれば良い(それでも細かい規定がある)

のです。それならば自宅を拠点に展開出来る自転車店ビジネスにも目を向けてみませんか?

国が推進している事業で、今後拡大していく業界でありながら担い手が足りてないのです。販売ではなく点検、修理ですから初期投資は極少額で手に職をつければ食いっぱぐれが無い職業なんです。

なかなかそんな事業は見つからないと思いますが身近な自転車店というところを一緒に考え、広めて行きましょう。

お問い合わせください。最短で対応させていただきます。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました。

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

未来予想図


こんにちは。代表理事の中根です。

今日はバリバリの夢物語を語ってみます。

これからの自転車店ビジネスについて私がイメージできている事。

自転車修理のシェアリング

今までは自転車店でお預かりしたりその場で直したりということが主流でした。当然、今後もそういう急ぎの需要はあると思います。

修理ステーションに持ち込まれた自転車をアプリし従って預けます。代車が必要な場合、その場でシェアバイクをレンタルします。

そのシェアバイクはスマホ決済で済ませます。

預かった自転車は見積もりの業者が実地又は遠隔操作によって見積もりを出しユーザーにアプリを通してメールにて連絡します。

もしかしたらAIがビッグデータを基に見積もりしてしまう日も近いかもしれません。

例えばパンクで持ち込まれた場合パンクのみで直るのか、チューブを替えるのか、タイヤ交換をするのかそれぞれの見積もりの中よりユーザーは選択肢の中より選んで同意すると同時にスマホ決済が完了すると登録しているエージェント(自転車店)にオファーが飛びます。

そこでは修理の種類、自転車の画像などが添付されていてその仕事

エージェントは何人か登録しているのでGPSにて近いエージェント優先にオファーが飛びます。オファーを受理エージェントは到着時間と修理完了予定時間を入力

その情報はユーザーへ再度メールで連絡します。

修理完了後画像を添付すると最終メールがユーザーに送られて完了。

修理代金は管理会社にプールされステーション、見積のエージェント、修理エージェントへまとめて振り込みをします。

こうした場合のメリット

①自転車預かりをしている処は付加価値をつけられる

②ノーパンクのシェアバイクを走らせる事でノーパンクの試走とデータ取りができる。

③シェアバイクに広告を入れる事で広告費を稼ぐことができ、シェア代金を限りなく安く出来る。

④見積りエージェントは見積もりに専念出来れば複数の修理について手早く対応が可能になる。

⑤修理エージェントは自分の得意とする修理を受けていく事でスキルを磨き確実な収益として稼いでいくことができる。

⑥ユーザーも登録をしての利用になるので預けてっぱなし無く代金回収が容易になる。長期引き取りにこない場合、引取の催促をメールで出来て違約金請求と決済までもアプリで完結出来る。

⑦急ぎのユーザーは店頭で待つ事なく受け取ることが出来る。

⑧ノーパンクを試走したユーザーへ動画配信する事でノーパンク化の依頼を受けていくことが出来る。

⑨副業の修理エージェントは短時間でも時間を有効に活用していくことができる。

⑩アプリ管理会社人の動態データなどをコンビニなどとシェアする事で新たなビジネスの企画、時間や場所を絞った告知などをするアフェリエイトや広告料での収益を得ることが出来る。

私が想像した事ですが、実はAmazon flexを参考にさせていただきました。こういう将来も来るかもしれません。

但しスマホとカード決済の出来る人となると一番人口の多いガラケー世代はアナログな対応も必要でしょうね。

AIが介入出来ない部分ですからそこはそこで将来のメリットになるはずです。その時必要になるのはやはりコミュニケーション能力ですね。

今日もここまでお付き合いいただいたご縁に感謝いたします。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏

ドンキホーテから学んだPOP

こんにちは。代表理事の中根です。

今日は実家へ顔を出して来ました。

自転車店減少の波は岡崎市でも起きています。

今後、母の一人暮らしを見守りながらお店番する事で生き甲斐と御近所さんとのコミュニケーションを図れる様に応援していきます。

今日は中古車を整備して価格をつけて来ました。

手描きですが今の時代、逆に手書きの方が人の目に留まりやすいんです。試行錯誤していくうちにドンキホーテのPOPから勉強することが沢山ありましたので技を拝借してあります。

先ずはPOP用のマーカーを手にする事です。発色が人の目を惹き足を停める事が出来れば良いわけです。

普通のマジックペンでは発色にインパクトがないのでダメです。少しだけ高いですがそれにお金を使っても充分元はとれます。

文字は下手でも良いので丁寧に書けば良いと思います。

金額や車種などを立体的に魅せるのに白のペン又はクレヨンで光の線を入れるとちょっとインパクトが出ます。

ラミネート加工すれば使い回しが出来て発色も良くなります。

その時はクレヨンは使わずペンで描きましょう。熱でクレヨンが溶けて台なしになってしまった経験があります。

生前、父が営業していた時は中古が並んでいても白い紙に小さくマジックで値段書いていただけだったので大して売れなかったのですが、黄色い紙にPOPペンで描いて貼ってみた所翌日から面白い様に売れたと電話があった事があります。

わざわざお店に入ってこなくても見えるようにしてあげる工夫。個人店に人が入らないのは入ったら買わなきゃいけないという心理が働くからなので、入らなくても気軽に外から見られればそこで判断していただけます。

量販店に行けば安いですが、絶対値段では中古車というので対抗出来るメリットもあります。

古い自転車でもキャッチコピー次第でこの値段でも充分販売出来ます。安すぎたかなぁと思ってるくらいです。

古物免許を持っていれば中古車も扱えるので自転車店ビジネスとして修理の次に稼ぎ頭になってくれる商材です。

黄色の画用紙買ってきて切っておくだけなのでコストは安く効果はとても大きいんです。

ドンキホーテのPOPをそういう角度で観察してみてください。

自転車店だけで無く色々応用出来ますよ。

今日もここまでお付き合いいただいたご縁に感謝いたします。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏