奇跡のキャスティング

コラボスタート

こんにちは。代表理事の中根です

昨夜、旧友とLINEのビデオ通話にて一時間弱ミーティングしました。

2つ前の記事で挙げた規格なのですが昨夜、想いを告げると言うか個人商店の活気作りに声って大事だと思う事、実際にそれに取り組んでいるお店が少なくやはり客足が遠のいている事。

新規参入を推奨しながら底上げしていくには既存店にもっと元気になってほしいわけです。

視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚という五感で良い覚えがあると人はそれを求めてリピーターになると思うんです。

自転車店ビジネスでは味覚はなかなか出来難い業種です。お店のお見た目が汚いと触ったりかいだりしていないのに触りたく無い、臭そうと思われお店に近付く人も減ってしまいます。

視覚はとても大事なのですが聴覚って形がなく解りづらいものですがとても大事な感覚だと思うんです。

その中で普段発している声(挨拶)をフューチャーできれば喜んでいただける方が増えるんじゃ無いかと思いました。

旧友は今は名古屋の音楽業界では重鎮的な存在。自らの所属での演奏の他学校での講師、お弟子さんへのレッスンと多忙なその彼にこんな霞を掴む様な話をして受け入れてくれるかどうか不安でしたが、まだ誰もやってないのならば自転車業界と音楽業界の接点を作ってみようかと言ってくれました。

彼曰く『テンポとリズムとハーモニー』が大事だからそれを解り易く噛み砕けば誰もが納得できる様にできる。それを解った上で音(声)を出すとハーモニーになった時に相手に良い印象(感動)を与える事が出来ると断言してくれました。

コロナを機に音楽業界もいろんな変化をして行く時。是非やってみたいとのことで今後は構成というかシナリオ創りに入ります。

私がシナリオを創れる訳がなく巨匠の監修の元に出来上がったものを変化させて完成させていくのですが(笑)

この顛末を愛知県の組合理事長に報告したところシナリオができた時に一度見せてくれと言うことでした。

頭ごなしに否定せず先ずは話を納得するまで聞いてみると言うスタンスに感謝です。

新たな取り組みで互いの業界に良い影響が出る相乗効果にしていきます。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏