タイムリーでラッキーな成長実況

模擬店舗オープン

こんにちは代表理事の中根です。

今週より事務所としてお借りしている拠点にて模擬店舗としてオープンしました。

2月にこの物件を見つけて移転など一人で進めてましたがやっと

形になってきました。

自転車店ビジネスを推奨する身分として1から立ち上げていくこととその時思ったことなどでこれから始められる方の指針というか参考にしていただけたら良いなぁと思いました。

今回注意していることは大きな資本をかけずに続けていくことで如何に地元に根付い手行けるか?という事です。

今まで持っていた物、実家を片付けた時に持ってきた物など有りますがこのお店の成長を見守っていただけたら幸いです。

現在、私はギグワーク生計を立てていることは先日のブログでもお伝えしたのですがそこでも大きな変化が訪れてきているのです。

Amazon flexとUber eatsを組み合わせてスケジュール管理しているのですがUber eatsに於いて最近変化が起きてきました。

この記事は本日の日経からです

①先週、5/6までの自粛を延長というニュースから消費者の財布の紐が締まったのか注文(配達)が減った事。

②自粛モードの中で営業するお店の数が名古屋市内で激減している事と営業時間の短縮そしてスマホと自転車と専用リュックの3200円さえあれば始められる手軽さから晴天時の配達が殆ど無くなってしまった事。

例えば名古屋市の栄という場所は最も繁華街なのですがそのテレビ塔の側で18時から待機していても2時間で配達1軒ということも珍しく無くなっているのです。逆に雨天時は配達員が激減するので休む暇なく稼働出来ます。

私の様に営業ナンバーの軽自動車でUberやってる人は少ないので雨天時には重宝される訳です。

そんな背景で店舗を仕上げたりする時間が取れる様になりオープン出来る経緯になった訳です。

朝晩車の通りが多いので早朝から中古車を表に出したり、ご近所さんとの挨拶が今は基本になっています。

一週間して未だに売り上げはゼロですが足を止めていかれる方は多いですね。ネット時代ですが最初はいつの時代も一緒だと思うのです。

最大の利点は賞味期限が無い(厳密にはありますが)事。飲食業と違って材料を無駄にする事が無いので焦る必要がないのです。

このコロナ騒動の後には異動の足として自宅で眠っている自転車を直したり中古を求めたりというニーズが必ずあります。先ずはそこを実況でお伝えできる事に漕ぎ着けたことがラッキーです。

去年に取得した古物の資格も生かして『自転車買い取りします』とお店前に張り紙をしました。この貼り紙の効果も楽しみです。

今日もここまで読んでいただいたご縁に感謝します

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏