古代からのビッグデータ

風水とビッグデータ

こんにちは。

代表理事の中根です。

一昨日、新しい事務所をお借りするにあたって風水の先生に間取りを鑑定していただいてきました。

私の生年月日を基に方角が決まっていて入口の方向がOKなのと水回りもOK。という事で細かく神棚の位置とか机の位置などアドバイスをいただいてきました。

今までならば風水とかスピリチュアルな事はバカにしていたのですが風水は何千年という中でいろんな人の統計からとった結果を基に創られた指針みたいなもの。

そんな情報を知って興味が出たわけなんです。

実際経営者の中にはお抱えの風水師がいらっしゃったりするそうで某ショッピングセンターの建物は風水に基づいて設計されているので見る人がみると何気ないオブジェや通路の絵等が理に適っているのだそうです。

いわばアナログ時代のビッグデータという所でしょうね!

今はいろんなデバイスを使っているだけで知らず知らずにビッグデータを各人が作っているので短時間でも風水に匹敵擦るデータが集まっているのかもしれませんね。

昨日のニュースでソフトバンク位系列の会社が警備ロボットを作ったとの事。エレベーターをも制御して各階を周り搭載したセンサーで異常を察知すると即座に通報する。

病院や介護施設、オフィスビル等人手が足りないところで活躍しそうである。

流石、携帯キャリヤ!

しかしながらこの便利さはどんどんと雇用を奪っていくことになるはず。

その時にやはり自転車は移動手段として必要なアイテムになっていきます。

その需要を満たして行ってあげましょう。

現在、街の自転車屋さんが激減していっています。販売力では大手に勝てないからです。

しかし、修理という小回り特化した場合勝機は大いにあるんです。

その準備を一緒にして行きませんか?

どんなお問い合わせでも構いません。

今日も此処まで読んでいただいたご縁に感謝します。

ありがとうございました

一般社団法人 自転車技術者協会

代表理事 中根和宏